2013年11月10日に開催された第137回例会の様子を報告します。
この日は総勢9名での例会となりました。
・「プリモ / Primo 」 5人
スパイダーソリティアなんて声があがっていましたが、プレイ感はそんな感じ。
短時間ゲームとしては、まあ悪くないんじゃないでしょうか。
・「進撃の大海人:壬申の乱」 2人
ウォーゲームその1。
・「RUMBLE IN THE DUNGEON」 5人
正体隠匿系のブラフゲーム。
ファンタジー風ダンジョンの中で正体を隠したまま互いに殴りあいます。
・「遣唐使の戦い」 2人
ウォーゲームその2。
・「セイル トゥ インディア」 3人
ポルトガルによるインド航路開拓のゲーム。国産。
超簡易版「ナビゲーター」みたいな内容で、航海、植民地経営、本国の開発といった
内容を詰め込んで30分程度にまとめています。
よくできた内容で面白いのですが、このショボいコンポーネントで3000円はないよね、という話。
・「シティビルダー / Suburbia」 3人
以前から面白いと言われていましたが、このたびめでたく日本語版が発売されました。
いわゆる箱庭系のゲームで、ある程度ランダムに売りに出される建物を買い、
自分の都市につなげて拡張していき、最終的に人口を増やすことを目指します。
様々な能力を持つ建物、緩めの間接インタラクション、拡大再生産。
と、これだけそろって面白くないわけがない。
・「なつのたからもの」 3人
Rクニツィアの「ノミのサーカス」の日本オリジナルのリメイク。
テーマが子供時代の夏休みに変わっており、分かり易いテーマで良いのではないかと。
ゲーム自体は少しバーストの入ったジレンマの効いたセットコレクション。
・「ランカスター / Lancaster」 4人
当例会では初登場ですが、2年前のゲームです。
中世イギリスの一領主となって配下の騎士を強化し、貴族を囲い、
議会で発言し、フランスとの戦争に従軍して名誉を得るのが目的。
ワーカープレイスメントとところてん競りをくっつけたようなシステム。
・「ニトロプラスカードマスターズ EDGE」 3人
「ドミニオン」のキャラクター物。
・「ニトロプラスカードマスターズ MULTI」 4人
ひとつ前のゲームとは別物だそうです。
・「アクワイア / Acquire 」 4人
非常に苦しい展開だったみたいで・・・お疲れ様でした。
・「シティビルダー / Suburbia」 4人
メンバーを入れ替えて2回目。
いかにも何かがはまりそうな真ん中の穴は、最後までそのままでした。
・「エルファーラウス ボードゲーム / Elfer raus Das Rriettspiel 」 4人
最後の時間調整。
以上、例会報告でした。
写真・文 : 池田@代表補佐見習い?
最終更新:2013年12月07日 12:37