第169回例会記録

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第169回例会記録」(2016/08/03 (水) 18:56:28) の最新版変更点

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2016年7月10日に開催された第169回例会の様子を報告します。 この日は23名での例会となりました。 *・「キングダムビルダー / Kingdom Builder」 4人 #ref(20160710A01.JPG) &sizex(1){} 久しぶりに登場。ドイツ年間ゲーム大賞受賞作です。 今回はマップ、キングダムビルダーカード共に絶妙で、かなり面白い戦いになりました。 *・「セルソード」 2人 #ref(20160710B01.JPG) &sizex(1){} これは以前もやっていた2人用ゲームですね。 なんかセットアップが大変そうでした。 *・「ロストシティ / Lost Cities」 2人 #ref(20160710D01.JPG) &sizex(1){} 2人用ゲームの定番。 「バトルライン」程ではないものの、苦しいジレンマが味わえます。 *・「オー マイ グーッズ! / Oh My Goods!」 4人 #ref(20160710E01.JPG) &sizex(1){} ローゼンベルグの収穫シリーズを連想させるようなコンポーネントですね。(実際には出版社が同じだけ) ゲーム内容もリソースマネジメントかつ拡大再生産です。 *・「フリート / Fleet」 4人 #ref(20160710A02.JPG) &sizex(1){} 割と短時間で競り&拡大再生産が楽しめる良作。 もっと広く流通しても良いと思うのだが・・・ *・「ハートオブクラウン / Heart of Crown」 3人 #ref(20160710B02.JPG) &sizex(1){} 最近デッキ構築ゲームが局地的に人気です。 本作は日本の同人ゲームで、拡張も多く展開されています。 *・「ナショナルエコノミー / National Economy」 3人 #ref(20160710D02.JPG) &sizex(1){} 最近地味に人気があります。 ちょくちょく再販されていて手に入りやすいのも良い傾向ですね。 *・「ブルームサービス カードゲーム / Broom Service Card Game」 4人 #ref(20160710E02.JPG) &sizex(1){} そもそも「ブルームサービス」自体が「魔法にかかったみたい」のボードゲーム版みたいなものでは、という野暮な突っ込みはなしで。 「魔法にかかったみたい」よりもさらに軽いバッティングゲームに仕上がっています。 *・「ジャイプル / Jaipur」 2人 #ref(20160710A03.JPG) &sizex(1){} これは2人専用のゲームですね。 結構評判はよかったと記憶しています。 *・「ドミニオン / Dominion」 3人 #ref(20160710C01.JPG) &sizex(1){} 私もドミニオンが出た当初、毎月のようにプレイしていた覚えがあります。 *・「カルカソンヌ / Carcassonne」 2人 #ref(20160710D03.JPG) &sizex(1){} 久しぶりの登場。 慣れてくると2人プレイが一番面白い。 *・「街コロ / City Dice」 4人 #ref(20160710E03.JPG) &sizex(1){} このゲームは3、4ヶ月に1回は見かけますね。 サイコロを振って対応する建物からお金を得て、新たな建物を買って・・・ という、オーソドックスなシステムです。 *・「ウントチュース! / Und Tschuess!」 6人 #ref(20160710E04.JPG) &sizex(1){} 先月に引き続いて。 勝ち切れずに2番になるのが駄目というのが良い味を出しています。。 *・「1940」 2人 #ref(20160710A04.JPG) &sizex(1){} ウォーゲームです。 *・「エル グランデ / El Grande」 4人 #ref(20160710B03.JPG) &sizex(1){} 1996年のドイツ年間ゲーム大賞とドイツゲーム賞の同時受賞作。 エリアマジョリティというジャンルを一躍メジャーにしたW・クラマーの傑作です。 最近エリアマジョリティというジャンルは下火ですが、もっとリリースされて欲しいものです。 *・「キャメルアップ / Camel Up」 6人 #ref(20160710C02.JPG) &sizex(1){} これは確か2014年のドイツ年間ゲーム対象受賞作ですね。 ラクダのレースがテーマのギャンブルゲーム。 *・「電力会社:最初の火花 / Funkenschlag - Die ersten Funken」 4人 #ref(20160710D04.JPG) &sizex(1){} 傑作「電力会社」のリメイクみたいな位置付けで、より簡単なルールでプレイ時間も短くなっています。 1時間程度でプレイしたい場合は本作を、競りも含めたガッツリしたルールでプレイしたい場合は本家「電力会社」と住み分けが出来ています。 *・「デッド オブ ウインター / Dead of Winter 」 4人 #ref(20160710E05.JPG) &sizex(1){} ゾンビ物の協力ゲーム。 *・「ケルト カード / Keltis - Das Kartenspiel」 4人 #ref(20160710B04.JPG) &sizex(1){} ドイツ年間ゲーム大賞「ケルト」のカードゲーム版。 本家とほとんど変わらないプレイ感で良い出来です。オススメ。 *・「ラブレター / Love Letter」 6人 #ref(20160710C03.JPG) &sizex(1){} 日本発の短時間カードゲーム。 出来が良いのか、テーマを変えた版が国内外から色々と発売されています。 *・「コンプレット / Completto」 4人 #ref(20160710C04.JPG) &sizex(1){} 先月もプレイされていました。お手軽に遊べるハンドマネジメントです。 木のコマの感触が良いのですよ。 *・「イムホテプ / Imhotep」 4人 #ref(20160710D05.JPG) &sizex(1){} 先月レポートでも書きましたが、やはり大賞は獲れませんでしたね。 それでも面白いドイツゲームであることには変わりありません。 *・「カラヤのスルタン / Sultans of Karaya」 7人 #ref(20160710E06.JPG) &sizex(1){} 陣営対決物の正体隠匿系。 自分の役割がコロコロ変わるところが面白い。 *・「パンデミック / Pandemic」 4人 #ref(20160710A05.JPG) &sizex(1){} 評価の高い協力ゲーム。 ゲームオーバーになるときは畳み掛けるように破局が訪れるので、非常にハラハラした展開になりがち。 *・「マングロービア / Mangrovia」 4人 #ref(20160710B05.JPG) &sizex(1){} 2年ほど前に発売された、一種のエリアマジョリティ。 分かりやすいルールと程よいランダム要素、手番コントロールを含めた適度なインタラクションが詰まった、初心者から上級者まで楽しめる、まさに理想的なドイツゲームと言えます。 あまり話題にはなりませんでしたが、もっとプレイされて欲しいタイトルです。 *・「Between to Cities」 5人 #ref(20160710C05.JPG) &sizex(1){} 写真撮り忘れ。 思ったよりも早く終わる都市建築物でした。 *・「ロール フォー ザ ギャラクシー / Roll for the Galaxy」 5人 #ref(20160710D06.JPG) &sizex(1){} 日本語版が出たばかりのタイトルです。 「レースフォーザギャラクシー」のスピンオフ。 *・「カタンの開拓者 / Die Siedler von Catan」 4人 #ref(20160710E07.JPG) &sizex(1){} どの資源もまんべんなく出るカタン島ですね。 地形的な偏りは酷いですが。 *・「ゼロ / Zero」 5人 #ref(20160710C06.JPG) &sizex(1){} 軽いカードゲーム。 最近再販された版です。 *・「カルバ / Karuba」 3人 #ref(20160710C07.JPG) &sizex(1){} 今年のドイツ年間ゲーム大賞ノミネート作。 何故か日本でほとんど流通していません。 *・「ジャングル スピード / Jungle Speed」 8人 #ref(20160710E08.JPG) &sizex(1){} 反射神経系のアクションゲームです。 *・「炭鉱賛歌 / Glueck Auf」 4人 #ref(20160710A06.JPG) &sizex(1){} W・クラマー&M・キースリングのコンビによる一種のワーカープレイスメント。 決算ごとに複数要素での数比べを行い、その優劣で点数が配分されるクラマーお得意の機構。 ストレートな作りのドイツゲームで、派手さはないのですが面白い。 *・「サンファン 2014 / San Juan (second edition)」 3人 #ref(20160710B06.JPG) &sizex(1){} これは新版ですね。 国内でも流通量が増えてきました。 *・「レジスタンス アヴァロン / The Resistance - Avalon」 6人 #ref(20160710D07.JPG) &sizex(1){} 最近よく卓が立っています。 *・「呪いのミイラ / Fluch der Mumie」 5人 #ref(20160710E09.JPG) &sizex(1){} 磁石を使ったギミックが面白い。 子供向けゲームです。 *・「タンクハンター / Tank Hunter」 3人 #ref(20160710B07.JPG) &sizex(1){} たぶん戦車でドンパチするゲーム。 *・「ディクシット / Dixit」 4人 #ref(20160710D08.JPG) &sizex(1){} パーティ色強めですが面白いゲームです。 絵を使った連想ゲームみたいなもの。 *・「ハンズ / Hands」 7人 #ref(20160710E10.JPG) &sizex(1){} これはたぶんアクションゲームです。 以上、例会報告でした。 その他ゲームの抜けがあったら申し訳ありません。 あと、掲載順は結構いいかげんです。 写真・文 : 池田@2代目代表 &sizex(1){}
2016年7月10日に開催された第169回例会の様子を報告します。 この日は23名での例会となりました。 *・「キングダムビルダー / Kingdom Builder」 4人 #ref(20160710A01.JPG) &sizex(1){} 久しぶりに登場。ドイツ年間ゲーム大賞受賞作です。 今回はマップ、キングダムビルダーカード共に絶妙で、かなり面白い戦いになりました。 *・「セルソード」 2人 #ref(20160710B01.JPG) &sizex(1){} これは以前もやっていた2人用ゲームですね。 なんかセットアップが大変そうでした。 *・「ロストシティ / Lost Cities」 2人 #ref(20160710D01.JPG) &sizex(1){} 2人用ゲームの定番。 「バトルライン」程ではないものの、苦しいジレンマが味わえます。 *・「オー マイ グーッズ! / Oh My Goods!」 4人 #ref(20160710E01.JPG) &sizex(1){} ローゼンベルグの収穫シリーズを連想させるようなコンポーネントですね。(実際には出版社が同じだけ) ゲーム内容もリソースマネジメントかつ拡大再生産です。 *・「フリート / Fleet」 4人 #ref(20160710A02.JPG) &sizex(1){} 割と短時間で競り&拡大再生産が楽しめる良作。 もっと広く流通しても良いと思うのだが・・・ *・「ハートオブクラウン / Heart of Crown」 3人 #ref(20160710B02.JPG) &sizex(1){} 最近デッキ構築ゲームが局地的に人気です。 本作は日本の同人ゲームで、拡張も多く展開されています。 *・「ナショナルエコノミー / National Economy」 3人 #ref(20160710D02.JPG) &sizex(1){} 最近地味に人気があります。 ちょくちょく再販されていて手に入りやすいのも良い傾向ですね。 *・「ブルームサービス カードゲーム / Broom Service Card Game」 4人 #ref(20160710E02.JPG) &sizex(1){} そもそも「ブルームサービス」自体が「魔法にかかったみたい」のボードゲーム版みたいなものでは、という野暮な突っ込みはなしで。 「魔法にかかったみたい」よりもさらに軽いバッティングゲームに仕上がっています。 *・「ジャイプル / Jaipur」 2人 #ref(20160710A03.JPG) &sizex(1){} これは2人専用のゲームですね。 結構評判はよかったと記憶しています。 *・「ドミニオン / Dominion」 3人 #ref(20160710C01.JPG) &sizex(1){} 私もドミニオンが出た当初、毎月のようにプレイしていた覚えがあります。 *・「カルカソンヌ / Carcassonne」 2人 #ref(20160710D03.JPG) &sizex(1){} 久しぶりの登場。 慣れてくると2人プレイが一番面白い。 *・「街コロ / City Dice」 4人 #ref(20160710E03.JPG) &sizex(1){} このゲームは3、4ヶ月に1回は見かけますね。 サイコロを振って対応する建物からお金を得て、新たな建物を買って・・・ という、オーソドックスなシステムです。 *・「ウントチュース! / Und Tschuess!」 6人 #ref(20160710E04.JPG) &sizex(1){} 先月に引き続いて。 勝ち切れずに2番になるのが駄目というのが良い味を出しています。。 *・「1940」 2人 #ref(20160710A04.JPG) &sizex(1){} ウォーゲームです。 *・「エル グランデ / El Grande」 4人 #ref(20160710B03.JPG) &sizex(1){} 1996年のドイツ年間ゲーム大賞とドイツゲーム賞の同時受賞作。 エリアマジョリティというジャンルを一躍メジャーにしたW・クラマーの傑作です。 最近エリアマジョリティというジャンルは下火ですが、もっとリリースされて欲しいものです。 *・「キャメルアップ / Camel Up」 6人 #ref(20160710C02.JPG) &sizex(1){} これは確か2014年のドイツ年間ゲーム大賞受賞作ですね。 ラクダのレースがテーマのギャンブルゲーム。 *・「電力会社:最初の火花 / Funkenschlag - Die ersten Funken」 4人 #ref(20160710D04.JPG) &sizex(1){} 傑作「電力会社」のリメイクみたいな位置付けで、より簡単なルールでプレイ時間も短くなっています。 1時間程度でプレイしたい場合は本作を、競りも含めたガッツリしたルールでプレイしたい場合は本家「電力会社」と住み分けが出来ています。 *・「デッド オブ ウインター / Dead of Winter 」 4人 #ref(20160710E05.JPG) &sizex(1){} ゾンビ物の協力ゲーム。 *・「ケルト カード / Keltis - Das Kartenspiel」 4人 #ref(20160710B04.JPG) &sizex(1){} ドイツ年間ゲーム大賞「ケルト」のカードゲーム版。 本家とほとんど変わらないプレイ感で良い出来です。オススメ。 *・「ラブレター / Love Letter」 6人 #ref(20160710C03.JPG) &sizex(1){} 日本発の短時間カードゲーム。 出来が良いのか、テーマを変えた版が国内外から色々と発売されています。 *・「コンプレット / Completto」 4人 #ref(20160710C04.JPG) &sizex(1){} 先月もプレイされていました。お手軽に遊べるハンドマネジメントです。 木のコマの感触が良いのですよ。 *・「イムホテプ / Imhotep」 4人 #ref(20160710D05.JPG) &sizex(1){} 先月レポートでも書きましたが、やはり大賞は獲れませんでしたね。 それでも面白いドイツゲームであることには変わりありません。 *・「カラヤのスルタン / Sultans of Karaya」 7人 #ref(20160710E06.JPG) &sizex(1){} 陣営対決物の正体隠匿系。 自分の役割がコロコロ変わるところが面白い。 *・「パンデミック / Pandemic」 4人 #ref(20160710A05.JPG) &sizex(1){} 評価の高い協力ゲーム。 ゲームオーバーになるときは畳み掛けるように破局が訪れるので、非常にハラハラした展開になりがち。 *・「マングロービア / Mangrovia」 4人 #ref(20160710B05.JPG) &sizex(1){} 2年ほど前に発売された、一種のエリアマジョリティ。 分かりやすいルールと程よいランダム要素、手番コントロールを含めた適度なインタラクションが詰まった、初心者から上級者まで楽しめる、まさに理想的なドイツゲームと言えます。 あまり話題にはなりませんでしたが、もっとプレイされて欲しいタイトルです。 *・「Between to Cities」 5人 #ref(20160710C05.JPG) &sizex(1){} 写真撮り忘れ。 思ったよりも早く終わる都市建築物でした。 *・「ロール フォー ザ ギャラクシー / Roll for the Galaxy」 5人 #ref(20160710D06.JPG) &sizex(1){} 日本語版が出たばかりのタイトルです。 「レースフォーザギャラクシー」のスピンオフ。 *・「カタンの開拓者 / Die Siedler von Catan」 4人 #ref(20160710E07.JPG) &sizex(1){} どの資源もまんべんなく出るカタン島ですね。 地形的な偏りは酷いですが。 *・「ゼロ / Zero」 5人 #ref(20160710C06.JPG) &sizex(1){} 軽いカードゲーム。 最近再販された版です。 *・「カルバ / Karuba」 3人 #ref(20160710C07.JPG) &sizex(1){} 今年のドイツ年間ゲーム大賞ノミネート作。 何故か日本でほとんど流通していません。 *・「ジャングル スピード / Jungle Speed」 8人 #ref(20160710E08.JPG) &sizex(1){} 反射神経系のアクションゲームです。 *・「炭鉱賛歌 / Glueck Auf」 4人 #ref(20160710A06.JPG) &sizex(1){} W・クラマー&M・キースリングのコンビによる一種のワーカープレイスメント。 決算ごとに複数要素での数比べを行い、その優劣で点数が配分されるクラマーお得意の機構。 ストレートな作りのドイツゲームで、派手さはないのですが面白い。 *・「サンファン 2014 / San Juan (second edition)」 3人 #ref(20160710B06.JPG) &sizex(1){} これは新版ですね。 国内でも流通量が増えてきました。 *・「レジスタンス アヴァロン / The Resistance - Avalon」 6人 #ref(20160710D07.JPG) &sizex(1){} 最近よく卓が立っています。 *・「呪いのミイラ / Fluch der Mumie」 5人 #ref(20160710E09.JPG) &sizex(1){} 磁石を使ったギミックが面白い。 子供向けゲームです。 *・「タンクハンター / Tank Hunter」 3人 #ref(20160710B07.JPG) &sizex(1){} たぶん戦車でドンパチするゲーム。 *・「ディクシット / Dixit」 4人 #ref(20160710D08.JPG) &sizex(1){} パーティ色強めですが面白いゲームです。 絵を使った連想ゲームみたいなもの。 *・「ハンズ / Hands」 7人 #ref(20160710E10.JPG) &sizex(1){} これはたぶんアクションゲームです。 以上、例会報告でした。 その他ゲームの抜けがあったら申し訳ありません。 あと、掲載順は結構いいかげんです。 写真・文 : 池田@2代目代表 &sizex(1){}

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