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「第155回例会記録」(2015/05/22 (金) 08:02:54) の最新版変更点
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2015年5月10日に開催された第155回例会の様子を報告します。
この日は総勢19名での例会となりました。
*・「キングダム / Kingdoms」 4人
#ref(20150412A01.JPG)
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クニツィア博士のタイル配置ゲーム。
いつも通りのジレンマに溢れた作風です。
比較的短時間で終わります。
*・「王への請願 / Um Krone und Kragen」 3人
#ref(20150412B01.JPG)
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複数のサイコロを振って役を作っていく、よくあるサイコロゲー。拡大再生産でもあります。
長らく絶版でオークションで高値がついていたりしましたが、これは最近発売になった日本語版です。
*・「アブルクセン / Abluxxen」 4人
#ref(20150412C01.JPG)
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Wクラマー&Mキースリングのおなじみのコンビによるハンドマネジメント。
かなり面白いと評判のゲームです。
*・「パンデミック / Pandemic」 3人
#ref(20150412D01.JPG)
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協力ゲームの傑作。
今になって再販や、新たな拡張が発売されています。
*・「The BREMENS」 3人
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これは同人ゲームみたいですね。
なんかレースゲームらしい。
*・「京都 / Kyoto」 3人
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クニツィア博士でこれもタイル配置ゲー。
実にカラフルな見た目です。
*・「人狼 / JIN-ROU」 8人
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ワンナイト人狼はたまにやっているのを見かけますが、ノーマル人狼は珍しい。
というか、記録の残っている2000年まで遡っても一度もやっていなかった。
*・「ハイパーロボット / Ricochet Robot」 ∞人
#ref(20150412D02.JPG)
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故アレックス・ランドルフ作の早解き対戦パズル。
直線移動のみ、壁か他のロボットにぶつかるまで止まれないロボットを動かし、指定されたロボットを指定された地点まで、いかに少ない手数で到達できるかを競います。
ガチンコの対戦も面白いですが、白黒つけるのにこだわらなければ、人数制限なし・途中参加や途中終了もOKなので、時間調整にも優秀です。
*・「ハワイ / Hawaii」 4人
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発売後の評判は結構良かったと思うのですが、あっという間に売っているのを見なくなりました。再販されていないのだろうか?
ゲーム内容としては、建物等を買って自分の村を充実させる箱庭マネジメント物。
*・「ギャングスターパラダイス」 6人
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とりあえず血なまぐさいゲームだということは分かりました。
テーマにしやすいのか、ギャングがテーマのゲームは結構見かけますね。
*・「フレスコ / Fresko」 4人
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ドイツゲーム賞も受賞した、同時プロット式のリソースマネジメント。
絵の具を混ぜて別の色を作るというシステムがユニーク。
*・「シャドウハンターズ / Shadow Hunters」 5人
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今回もやっていました。
比較的お手軽な正体隠匿ゲーム。
*・「カカオ / Cacao」 4人
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これはメビウス便で来た新作らしいです。
*・「ポイズン / Poison」 5人
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このゲームも最近プレイ頻度が高いです。
*・「キャット&チョコレート / Cat & Chocolate」 5人
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ランダムに組み合わされたお題で話を創るパーティゲームです。
*・「デウス / Deus」 4人
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もはやおなじみとなったゲームです。
そういえば今年のドイツ年間ゲーム大賞では、推薦リストに入っていましたね。
*・「バオバブ / Baobab」 3人
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バランスゲームです。
この手のゲームは実に盛り上がります。
*・「炭鉱賛歌 / Glueck Auf」 4人
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ワーカープレイスメントというと、とにかく自分の利益を目指す構造が多いのですが、
このゲームは様々な要素で他のプレイヤーと数比べを行う、昔ながらのドイツゲームの特色の色濃いデザインになっています。
実にクラマーらしい。
*・「ひとひら」 4人
#ref(20150412C05.JPG)
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いかにも同人ゲームなパッケージですが、ゲムマ新作かな?
*・「カヤナック / Kayanak」 4人
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ワカサギ釣り(だよね?)をテーマにした子供向けゲーム。
このコンポーネントの凝りっぷりは、いかにもHABA社。
*・「バオバブ / Baobab」 7人
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人数がぐっと増えてもう一度。
*・「ピクテル」
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アイコンを使って表現されたお題を当てるパーティゲーム。
写真のお題は「健康」。
*・「姫騎士逃ゲテ~」 4人
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このゲームも最近よく見ます。
以上、例会報告でした。
もしゲームの抜けがあったら申し訳ありません。
あと、掲載順は結構いいかげんです。
写真・文 : 池田@2代目代表
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2015年5月10日に開催された第155回例会の様子を報告します。
この日は総勢19名での例会となりました。
*・「キングダム / Kingdoms」 4人
#ref(20150412A01.JPG)
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クニツィア博士のタイル配置ゲーム。
いつも通りのジレンマに溢れた作風です。
比較的短時間で終わります。
*・「王への請願 / Um Krone und Kragen」 3人
#ref(20150412B01.JPG)
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複数のサイコロを振って役を作っていく、よくあるサイコロゲー。拡大再生産でもあります。
長らく絶版でオークションで高値がついていたりしましたが、これは最近発売になった日本語版です。
*・「アブルクセン / Abluxxen」 4人
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Wクラマー&Mキースリングのおなじみのコンビによるハンドマネジメント。
かなり面白いと評判のゲームです。
*・「パンデミック / Pandemic」 3人
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協力ゲームの傑作。
今になって再販や、新たな拡張が発売されています。
*・「The BREMENS」 3人
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これは同人ゲームみたいですね。
なんかレースゲームらしい。
*・「京都 / Kyoto」 3人
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クニツィア博士でこれもタイル配置ゲー。
実にカラフルな見た目です。
*・「人狼 / JIN-ROU」 8人
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ワンナイト人狼はたまにやっているのを見かけますが、ノーマル人狼は珍しい。
というか、記録の残っている2000年まで遡っても一度もやっていなかった。
*・「ハイパーロボット / Ricochet Robot」 ∞人
#ref(20150412D02.JPG)
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故アレックス・ランドルフ作の早解き対戦パズル。
直線移動のみ、壁か他のロボットにぶつかるまで止まれないロボットを動かし、指定されたロボットを指定された地点まで、いかに少ない手数で到達できるかを競います。
ガチンコの対戦も面白いですが、白黒つけるのにこだわらなければ、人数制限なし・途中参加や途中終了もOKなので、時間調整にも優秀です。
*・「ハワイ / Hawaii」 4人
#ref(20150412A02.JPG)
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発売後の評判は結構良かったのですが、あっという間に売っているのを見なくなりました。再販されていないのだろうか?
ゲーム内容としては、建物等を買って自分の村を充実させる箱庭マネジメント物。
*・「ギャングスターパラダイス」 6人
#ref(20150412B03.JPG)
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とりあえず血なまぐさいゲームだということは分かりました。
テーマにしやすいのか、ギャングがテーマのゲームは結構見かけますね。
*・「フレスコ / Fresko」 4人
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ドイツゲーム賞も受賞した、同時プロット式のリソースマネジメント。
絵の具を混ぜて別の色を作るというシステムがユニーク。
*・「シャドウハンターズ / Shadow Hunters」 5人
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今回もやっていました。
比較的お手軽な正体隠匿ゲーム。
*・「カカオ / Cacao」 4人
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これはメビウス便で来た新作らしいです。
*・「ポイズン / Poison」 5人
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このゲームも最近プレイ頻度が高いです。
*・「キャット&チョコレート / Cat & Chocolate」 5人
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ランダムに組み合わされたお題で話を創るパーティゲームです。
*・「デウス / Deus」 4人
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もはやおなじみとなったゲームです。
そういえば今年のドイツ年間ゲーム大賞では、推薦リストに入っていましたね。
*・「バオバブ / Baobab」 3人
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バランスゲームです。
この手のゲームは実に盛り上がります。
*・「炭鉱賛歌 / Glueck Auf」 4人
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ワーカープレイスメントというと、とにかく自分の利益を目指す構造が多いのですが、
このゲームは様々な要素で他のプレイヤーと数比べを行う、昔ながらのドイツゲームの特色の色濃いデザインになっています。実にクラマーらしい。
飛びぬけた面白さはありませんが、安心して遊べます。
*・「ひとひら」 4人
#ref(20150412C05.JPG)
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いかにも同人ゲームなパッケージですが、ゲムマ新作かな?
*・「カヤナック / Kayanak」 4人
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ワカサギ釣り(だよね?)をテーマにした子供向けゲーム。
このコンポーネントの凝りっぷりは、いかにもHABA社。
*・「バオバブ / Baobab」 7人
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人数がぐっと増えてもう一度。
*・「ピクテル」
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アイコンを使って表現されたお題を当てるパーティゲーム。
写真のお題は「健康」。
*・「姫騎士逃ゲテ~」 4人
#ref(20150412B05.JPG)
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このゲームも最近よく見ます。
以上、例会報告でした。
もしゲームの抜けがあったら申し訳ありません。
あと、掲載順は結構いいかげんです。
写真・文 : 池田@2代目代表
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