ぷち
概要
第一世界ラース=フェリアのシーカークラス。
「才能の片鱗を見せる子供」である事を表す。
データ傾向
「他者への支援(自身には使用不可)」「エネミーへの妨害」
の大きく2系統に偏った特殊能力を備える。
珍しく、マイナーアクションのクラス特殊能力を持たない。
《
いつでも一緒》で移動を他者に依存する場合、マイナーで移動する必要すら無くなる為
スタイルクラスや汎用特殊能力から何かしら取得して、タイミングの穴埋めをしよう。
最低限、武器や魔装で殴るくらいの事は可能だが
伸び代が殆ど無い為、ダメージディーラーにしたい場合はスタイルクラス側の特殊能力に頼る事となる。
クラス修正
命中 |
回避 |
攻撃 |
防御 |
魔導 |
抵抗 |
魔攻 |
魔防 |
耐久力 |
魔法力 |
行動値 |
1 |
1 |
1 |
1 |
3 |
1 |
2 |
2 |
2 |
5 |
1 |
物理方面にも修正はあるが、全体的に魔法寄り。
LvUPによる成長はMP>HP。
クラス特殊能力一覧
スタイル相性
アタッカー
《
ぷちウォーリア》は、スキル単品の効果だけ見ると強力なのだが
物理関連のクラス修正が低い為、これを取得してようやく素の
ウォーリアと同値である。
CL5の2回行動系特殊能力が、自分自身には使用不可能なのも痛い所だ。
ダメージディーラーとしては、スタイルクラス側の特殊能力を主軸に据えつつ
シーカークラス側から支援系の能力をつまみ食いしていく事で、PT全体の能力を底上げする様な形になるだろう。
もし《
いつでも一緒》とそこからの派生能力を活かすならば、武器は弓を選ぶ事になるか。
或いはクラスチェンジを視野に入れるなら、GL1で《
ぷちウォーリア》を取得してからGL2でウォーリアになり
「成長しました」と言い張る手もあるが……。
キャスター
アタッカーと同様、スタイルクラス側の特殊能力に大きく頼って戦う方向性になると思われる。
ぷちのクラス修正が魔法寄りな事と、キャスター自体が強力なクラスである事から、それでも十分やっていける。
ディフェンダー
意外に、ヒーラーの次に向いていると言えるか。
耐久面を補助する特殊能力は持たないが、《
いつでも一緒》で移動を他者に依存する事への不都合が少なく
自身の被ダメージをトリガーとする特殊能力を備える為、「ダメージを受ける事で味方全体が有利になる」という芸当も可能ではある。
但しHPの成長率が悪い為、何らかの補強手段が必要となるだろう。
ヒーラー
率直に言えば、明確にヒーラー向きのクラスと言える。
《
いつでも一緒》《
幼き助言者》で味方の戦闘値をブーストするのに、立ち位置としては最も都合が良く
治癒魔法・付与魔法の使用をトリガーとする特殊能力も備えている。
エネミーを同士討ちさせる特殊能力を用いれば、自身の火力が乏しくともエネミーの数を減らせる可能性がある。
メモ
最終更新:2019年06月14日 12:03