日本語プログラミング言語「なでしこ」@粗茶の部屋内検索 / 「gui/ツールボタン」で検索した結果
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TODO
... gui/ツールボタン gui/ツールバー gui/メニュー gui/ポップアップメニュー gui/メインメニュー gui/グループボックス gui/スクロールパネル ...
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GUI/押されたボタン
【押されたボタン】メンバ変数 部品に「マウス押した時」「マウス離した時」イベントが発生した時に、マウスのどのボタンが押されたかを表します。 同時に複数のボタンが押されても、ひとつのボタン情報しか取得できません。 値の設定 部品に押されたボタンを設定する。 (部品名)の押されたボタンは「左」 ※システム側で自動的に値が設定されるので、ユーザーが任意に設定すべきではありません。 値の取得 部品の押されたボタンを取得する。 Bは(部品名)の押されたボタン。 取得できる値 文字列 「左」マウスの左ボタンが押された 「右」マウスの右ボタンが押された 「中央」マウスホイールボタンが押された ***** サンプル ***** ボタンAとはボタン。 ボタンAのマウス押された時?は 「{ボタンAの押されたボタ...
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GUI/ボタン
【ボタン】部品 ボタン部品は、ユーザーがクリックすることにより、処理を実行できる部品です。 ボタンには任意のテキストを表示することができます。 ボタン上にテキストではなく画像?を表示したい場合は、ビットボタン?部品または画像ボタン?部品を使います。 ボタン部品 描画関係 部品のレイアウトや表示の状態等について設定する項目です。 X 部品左上のX座標 Y 部品左上のY座標 W 部品の幅 H 部品の高さ 左 部品左上のX座標 上 部品左上のY座標 幅 部品の幅 高さ 部品の高さ 位置 部品の左上位置「X,Y」 サイズ 部品の左上と右下の座標「X1,Y1,X2,Y2」 右側 部品の自動配置右側座標「{X+W+部品間隔},{Y}」 下側 部品の自動配置下側座標「{X},{Y+H+部品間隔}」 レイアウト 部品の自動レイアウト「上/下/左/右/全体」 可視 ...
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GUI/イベント
イベント イベントとは、GUI部品が操作された(または変更された)ことを感知して、決められた処理を行います。 一般的に、「クリックされた時?」や「キー押した時」、「サイズ変更した時」など、ユーザーの操作に対応したイベントがあります。 イベントが発生した時に、どのような処理を行うのかは、自由にプログラミングできます。 例えば、ボタン部品をクリックした時にメッセージを表示するには、次のようにします。 ------------------------------- サンプルボタンとはボタン。 サンプルボタンのクリックした時は 「押した」と表示。 ------------------------------- [実行画面] イベントの処理内容を記述する時は、インデント(字下げ)をします。 また、ボタン部品をクリックした時に...
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GUI/メンバ変数
メンバ変数 メンバ変数とは、グループの中で様々な値を保持している変数のことです。 一般的に、GUI部品のサイズや背景色、テキストなどの状態を保持しています。 他のプログラミング言語では「プロパティ」とも呼ばれています。 基本的に、メンバ変数の値は、自由に取得したり設定したりできます。 例えば、ボタン部品の幅を200に変更するには、次のようにします。 ------------------------ サンプルボタンとはボタン。 サンプルボタンの幅は200。 ------------------------ [実行画面] また、ボタン部品の幅を調べるには、次のようにします。 ------------------------ サンプルボタンとはボタン。 サンプルボタンの幅を表示。 --------------...
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GUI
※2008/4/27より執筆開始 ※バージョンアップにより、GUI部品がリニューアルされました。 こちらのWikiは古い情報ですので、ご注意下さい。 リンクに?がついているものは、作成中です。 概要 GUIとは GUIを使ってみよう! メンバ変数(状態)とメンバ関数(動作)とイベント(操作)メンバ変数 メンバ関数 イベントイベント部品 グループ?静的生成と動的生成?動的生成の注意点? 描画?座標? 部品間隔? 積み木エディタ? レイアウトの調整?OSによるフォントの違い? OS・テーマによるウィンドウの違い? 画面スタイルによる違い? 座標の誤差について GUI部品 エディタ フォーム/母艦 イメージリスト? ツールボタン? ツールバー? メニュー? ポップアップメニュー? メインメニュー? パネル グループボックス? スクロールパネル? タブページ スプリッタ? ステー...
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GUI/GUIとは
GUIとは GUI(Graphical User Interface - グラフィカル・ユーザー・インターフェース)とは、コンピュータとユーザーが、文字だけでなく色や形など図形を使って視覚的にわかりやすく情報を伝達し合う手段のことです。 ウィンドウズの画面は、アイコンやボタン、画像などで構成されていますので、立派なGUIです。ほとんどキーボード操作をすることなく、主にマウスを使って操作できるようになっています。このGUIを使用したアプリケーションを開発することを、Windowsプログラミングと呼びます。 [Windowsアプリの画面] ボタンやエディタなどが並ぶ。 一方、DOSプロンプトなどの文字のみでコミュニケーションする手段をCUI(Character User Interface - キャラクター・ユーザー・インターフェース)と言い、主にキ...
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GUI/最大化ボタン有効変更
【最大化ボタン有効変更】メンバ関数 フォームの右上にある最大化ボタン「□」を有効にしたり無効にしたりできます。 ユーザーにウインドウを最大化されたくない場合やデザインにこだわる場合などに使用します。 最大化ボタンが使えなくなっている。 動作の実行 (部品名)をオンに最大化ボタン有効変更。 (部品名)をオフに最大化ボタン有効変更。 設定できる値 オン(または1) オフ(または0) ***** サンプル ***** ボタン状態はオフ。 ボタンAとはボタン。 ボタンAをクリックした時は 母艦をボタン状態に最大化ボタン有効変更。 ボタン状態はNOT(ボタン状態)。 ***** ここまで *****
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GUI/最小化ボタン有効変更
【最小化ボタン有効変更】メンバ関数 フォームの右上にある最小化ボタン「_」を有効にしたり無効にしたりできます。 ユーザーにウインドウを最小化されたくない場合やデザインにこだわる場合などに使用します。 最小化ボタンが使えなくなっている。 動作の実行 (部品名)をオンに最小化ボタン有効変更。 (部品名)をオフに最小化ボタン有効変更。 設定できる値 オン(または1) オフ(または0) ***** サンプル ***** ボタン状態はオフ。 ボタンAとはボタン。 ボタンAをクリックした時は 母艦をボタン状態に最小化ボタン有効変更。 ボタン状態はNOT(ボタン状態)。 ***** ここまで *****
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GUI/ヒント
【ヒント】メンバ変数 部品にポップアップヒントのテキストを設定します。 ポップアップヒントとは、部品の上にマウスカーソルを置いた時に、マウスカーソルの下に表示されるメッセージです(ツールチップともいいます)。 値の設定 部品にヒントを設定する。 (部品名)のヒントは「ヒントです」。 値の取得 部品のヒントを取得する。 Hは(部品名)のヒント。 設定/取得できる値 文字列 数値 ***** サンプル ***** ボタンAとはボタン。 ボタンAについて ヒントは「クリックで終了します。」 クリックした時は~終了。 ***** ここまで *****
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GUI/H
【H】【高さ】メンバ変数 部品の高さ(Height)を表します。 部品をレイアウトする時に、高さを指定することで、他の部品との並びを調整したり、テキスト表示の範囲を決めたりできます。 値の設定 部品に高さを設定する。 (部品名)のHは30。 (部品名)の高さは30。 値の取得 部品の幅を取得する。 Tは(部品名)のH。 Tは(部品名)の高さ。 設定/取得できる値 数値(正の整数のみ) ***** サンプル ***** エディタAとはエディタ。 エディタAのHは30。 「エディタAのHは{エディタAのH}」と表示。 ボタンBとはボタン。 ボタンBの高さは20。 「ボタンBの高さは{ボタンBの高さ}」と表示。 ***** ここまで *****
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GUI/X
【X】【左】メンバ変数 部品のX座標(左端の位置)を表します。 部品をレイアウトする時に、X座標を指定することで、他の部品との並びを調整したりできます。 X座標は最も左が0で、右へ行くほど値が大きくなります。 X座標は親部品との相対座標です。 例:親部品が母艦(フォーム)の場合 部品のX座標は、クライアント領域?におけるX座標。 親部品がパネル部品等の場合 親部品のX座標が50。対象部品のX座標が20ならば 対象部品はX座標が70(50+20)で表示されます。 ボタンAとボタンCのX座標はともに50に設定しています。 ボタンAはクライアント領域?の左端より50右へ行ったところがX座標。 ボタンCはパネルBの左端より50右へ行ったところがX座標。 値の設定 部品にX座標を設定する。 (部品名)の...
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GUI/W
【W】【幅】メンバ変数 部品の幅(Width)を表します。 部品をレイアウトする時に、幅を指定することで、他の部品との並びを調整したり、テキスト表示の範囲を決めたりできます。 値の設定 部品に幅を設定する。 (部品名)のWは20。 (部品名)の幅は20。 値の取得 部品の幅を取得する。 Lは(部品名)のW。 Lは(部品名)の幅。 設定/取得できる値 数値(正の整数のみ) Tips ラベルの幅を固定したい ***** サンプル ***** エディタAとはエディタ。 エディタAのWは150。 「エディタAのWは{エディタAのW}」と表示。 ボタンBとはボタン。 ボタンBの幅は100。 「ボタンBの幅は{ボタンBの幅}」と表示。 ***** ここまで *****
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GUI/Y
【Y】【上】メンバ変数 部品のY座標(上端の位置)を表します。 部品をレイアウトする時に、Y座標を指定することで、他の部品との並びを調整したりできます。 Y座標は最も上が0で、下へ行くほど値が大きくなります。 Y座標は親部品との相対座標です。 例:親部品が母艦(フォーム)の場合 部品のY座標は、クライアント領域におけるY座標。 親部品がパネル部品等の場合 親部品のY座標が50。対象部品のY座標が20ならば 対象部品はY座標が70(50+20)で表示されます。 ボタンAとボタンCのY座標はともに20に設定しています。 ボタンAはクライアント領域の上端より20右へ行ったところがY座標。 ボタンCはパネルBの上端より20右へ行ったところがY座標。 値の設定 部品にY座標を設定する。 (部品名)のYは...
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GUI/母艦設計
Tips 母艦設計 母艦設計は、プログラムの中で母艦が表示される前に実行される部分です。 母艦やフォームに多くのGUI部品を配置すると、プログラムを実行した時に画面が表示されるまで時間が掛かります。また、GUI部品が描画されている動きがチラチラと見えてしまい、格好が悪いと思うことがあります。 母艦やフォームの描画が完了してから表示すれば、画面のちらつきも無く、一発で表示されるので気持ちが良いですね。 例えば、次のプログラムを実行してみましょう。 ***** サンプル ***** 母艦について W=320。H=240。 母艦を中央移動 3回 「ボタン{回数}をボタンとして作成。」をナデシコする。 「エディタ{回数}をエディタとして作成。」をナデシコする。 ***** ここまで ***** 上記プログラムは、母艦のサ...
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GUI/列
【列】メンバ変数 部品のテキスト内のカーソル横位置を表します。 位置は0文字目から数えます。テキストを選択している場合は、選択部分の最後の位置を表します。 テキストに貼り付けの位置を指定したい場合は、選択位置を使用してください。 カーソルの位置を確認 値の設定 部品に列を設定することはできません。 値の取得 部品の列を取得する。 Hは(部品名)の列。 取得できる値 数値(整数) ***** サンプル ***** メモAとはメモ?。 メモAのテキストは「なでしこで{~}誰でも簡単{~}プログラマー」 ボタンBとはボタン。 ボタンBのクリックした時は 「カーソル行は、{メモAの行}」と表示。 「カーソル列は、{メモAの列}」と表示。 ***** ここまで *****
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GUI/ハンドル
【ハンドル】メンバ関数 部品のウインドウハンドルを取得します。ウインドウハンドルは各ウインドウ、GUI部品、ファイルなどを識別するために付けられる一意の32ビット値です。 すべての部品を認識するためにハンドルの値が付けられているため、PCの環境やプログラムを実行するタイミングなどで、同じ部品でもハンドルの値は毎回異なります。 部品のハンドルは、メッセージ送信時のSendMessage()関数や注目時のSetFocus()関数において部品自身を表す引数として使用されたり、WinAPI利用時に対象となる部品を示す引数として使用されます。 主にWindowsシステム側で利用される値ですので、通常はユーザー側が意識する必要はありません。 同じプログラムを実行しても、部品のハンドルは異なる。 動作の実行 Hは(部品名)のハンドル。 取得できる値 数値 *...
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GUI/GUIを使ってみよう!
GUIを使ってみよう! 他の言語に比べて、なでしこによるGUI画面の作成はとても簡単です。 例えば、母艦にエディタとボタンを作成してみましょう。 ------------------------ 名前エディタとはエディタ。 挨拶ボタンとはボタン。 ------------------------ [実行画面] これでエディタ部品「名前エディタ」とボタン部品「挨拶ボタン」を配置できました。 「(部品名)とは(部品)」と書くだけでGUI部品を作成することができます。 簡単ですね。 では、名前エディタに自分の名前を入力して、挨拶ボタンを押すとダイアログが表示されるように変更します。 ---------------------------------------------- 名前エディタとはエディタ。 挨拶ボ...
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GUI/行
【行】メンバ変数 部品のテキスト内のカーソル縦位置を表します。 位置は0行目から数えます。テキストを選択している場合は、選択部分の最後の位置を表します。 エディタはテキストが1行しかありませんので、常に0行目となります。 テキストに貼り付けの位置を指定したい場合は、選択位置を使用してください。 カーソルの位置を確認 値の設定 部品に行を設定することはできません。 値の取得 部品の行を取得する。 Vは(部品名)の行。 取得できる値 数値(整数) ***** サンプル ***** メモAとはメモ?。 メモAのテキストは「なでしこで{~}誰でも簡単{~}プログラマー」 ボタンBとはボタン。 ボタンBのクリックした時は 「カーソル行は、{メモAの行}」と表示。 「カーソル列は、{メモAの列}」と表示。 ***...
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GUI/壊す
【壊す】メンバ関数 作成された部品を削除します。一度削除すると元に戻せませんので注意してください。 部品を削除する。 動作の実行 (部品名)を壊す。 動的生成された部品を削除するには、次のとおりに記述します。 (部品名)→壊す。 (部品名)@「壊」 ***** サンプル ***** ボタンAとはボタン。 ボタンAについて テキストは「つくる」 クリックした時は ボタンDをボタンとして作成。 ボタンBとはボタン。 ボタンBについて テキストは「こわす(A)」 クリックした時は ボタンAを壊す。 ボタンCとはボタン。 ボタンCについて テキストは「こわす(D)」 クリックした時は ボタンD→壊す。 ***** ここまで *****
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GUI/タグ
【タグ】メンバ変数 部品内部に一時データを格納でき、変数のように扱います。 ポケットメンバ変数と同様、部品そのものには何も影響を与えません。 値の設定 部品のタグに値を設定する。 (部品名)のタグは50 (部品名)のタグは「A」 値の取得 部品のタグの値を取得する。 Tは(部品名)のタグ。 設定/取得できる値 数値 文字列 ***** サンプル ***** ボタンAとはボタン。 ボタンAのクリックした時は ボタンAのタグはボタンAのタグ+1。 ボタンBとはボタン。 ボタンBのクリックした時は 「{ボタンAのタグ}回クリック」と言う。 ***** ここまで *****
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GUI/種類
【種類】メンバ変数 部品の種類を表します。 部品を作成すると、その種類(ボタン、エディタなど)が「種類」メンバ変数に保存されます。 部品の種類 値の設定 部品に種類を設定する。 (部品名)の種類は「ボタン」。 ※システム側で自動的に値が設定されるので、ユーザーが任意に設定すべきではありません。 値の取得 部品の種類を取得する。 Cは(部品名)の種類。 設定/取得できる値 部品の種類 ***** サンプル ***** ボタンAとはボタン。 「ボタンAの情報」を表示。 「ID={ボタンAのID}」を表示。 「ハンドル={ボタンAのハンドル}」を表示。 「オブジェクト={ボタンAのオブジェクト}」を表示。 「種類={ボタンAの種類}」を表示。 ***** ここまで *****
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GUI/位置
【位置】メンバ変数 部品の左上の座標(X,Y)を表します。 部品をレイアウトする時に、左上の座標を指定することで、他の部品との並びを調整したりできます。 X座標は最も左が0で、右へ行くほど値が大きくなります。 Y座標は最も上が0で、下へ行くほど値が大きくなります。 座標は親部品との相対座標です。 例:親部品が母艦(フォーム)の場合 部品のX座標は、クライアント領域?におけるX座標。 親部品がパネル部品等の場合 親部品のX座標が50。対象部品のX座標が20ならば 対象部品はX座標が70(50+20)で表示されます。 ボタンAとボタンCの位置はともに「50,20」に設定しています。 ボタンAの左上は、クライアント領域の「50,20」の位置。 ボタンCの左上は、パネルBの「50,20」の位置。 値の設定...
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GUI/下側
【下側】メンバ関数 ある部品の下側に別の部品を自動配置する時の位置を取得します。 特に数値を指定しなくても、一定の間隔で部品を配置できるので楽ちんです。 部品の下側の位置とは、部品と同じX座標と、部品の下端から少し間を空けたY座標です。 例えば、部品Aの下側は、「部品AのX,部品AのY+部品AのH+部品間隔」となります。 ボタンAの下側にボタンBを配置しました。 動作の実行 Dは(部品名)の下側。 取得できる値 文字列 「x,y」形式 ***** サンプル ***** 部品間隔は10。 エディタAとはエディタ。 ボタンBとはボタン。 ボタンBの位置はエディタAの下側。 「エディタAの下側は{エディタAの下側}」と表示。 ***** ここまで *****
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GUI/注目
【注目】メンバ関数 部品にフォーカスを移動します。 デフォルトのボタンを指定したり、エディタの入力順を誘導したりできます。 ボタンBに注目 動作の実行 (部品名)に注目。 (部品名)を注目。 (部品名)へ注目。 助詞は何でもいいです。 Tips ENTERで次の部品に移動したい ***** サンプル ***** エディタAとはエディタ。 エディタBとはエディタ。 ボタンCとはボタン。 ボタンCのクリックした時は エディタAに注目。 ***** ここまで *****
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GUI/イベント部品
イベント部品 イベントが発生すると、そのイベントを発生させたGUI部品がイベント部品です。 例えば、「ボタンをクリックした」というイベントが発生した時、イベント部品はそのボタンになります。 イベント部品を使うと、その処理がどのGUI部品のイベントから呼び出されたのか知ることができます。 以下の例では、イベント部品のテキストによって処理を分けています。 ---------------------------------------- 結果ラベルとはラベル。 結果ラベルは「」 石ボタンとはボタン。 石ボタンのクリックした時は~結果表示。 鋏ボタンとはボタン。 鋏ボタンのクリックした時は~結果表示。 紙ボタンとはボタン。 紙ボタンのクリックした時は~結果表示。 ●結果表示 イベント部品→テキストで条件分岐。 「石」ならば結果ラベ...
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GUI/名前
【名前】メンバ変数 部品を作成する時に設定される、その部品の名前です。 ラベルやボタンなどを作成すると、その部品の名前が「テキスト」メンバ変数に設定されます。 また、「決定ボタンとはボタン」のように、部品の名前「決定ボタン」に部品名「ボタン」が含まれている場合は、部品の名前から、部品名より前の部分「終了」が切り出されて、テキストに設定されます。 プログラム中でその部品を示すために使われる部品名と、部品の「名前」メンバ変数は別のものですから、「名前」メンバ変数を変更しても部品名は変わりません。 値の設定 部品に名前を設定する。 (部品名)の名前は「実行ボタン」 ※システム側で自動的に値が設定されるので、ユーザーが任意に設定すべきではありません。 値の取得 部品の名前を取得する。 Nは(部品名)の名前。 取得できる値 文...
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GUI/右側
【右側】メンバ関数 ある部品の右側に別の部品を自動配置する時の位置を取得します。 特に数値を指定しなくても、一定の間隔で部品を配置できるので楽ちんです。 部品の右側の位置とは、部品の右端から少し間を空けたX座標と、部品と同じY座標です。 例えば、部品Aの右側は、「部品AのX+部品AのW+部品間隔,部品AのY」となります。 ボタンAの右側にボタンBを配置しました。 動作の実行 Rは(部品名)の右側。 取得できる値 文字列 「x,y」形式の文字列 ***** サンプル ***** 部品間隔は10。 エディタAとはエディタ。 ボタンBとはボタン。 ボタンBの位置はエディタAの右側。 「エディタAの右側は{エディタAの右側}」と表示。 ***** ここまで *****
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GUI/可視
【可視】メンバ変数 部品の表示を切り替えます。 可視に「オン」を設定すると、部品が表示されます。 可視に「オフ」を設定すると、部品が非表示になります。非表示の状態では部品をクリックしたり、操作することができなくなります。 部品を表示したまま使用できなくするには「編集」や「有効」メンバ変数を使います。 ↓ ボタンBの可視をオフにしてみた。 値の設定 部品の可視設定を変更する。 (部品名)の可視はオン。 (部品名)の可視はオフ。 値の取得 部品の可視設定を取得する。 Vは(部品名)の可視。 設定/取得できる値 オン(または1) オフ(または0) ***** サンプル ***** エディタAとはエディタ。 エディタAのテキストは「エディタA」 ボタンBとはボタン。 ボタンBのテキストは「可視」 ボタン...
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GUI/フォーム
【フォーム】【母艦】部品 フォーム部品は、ウインドウとも呼ばれ、表示画面のもととなる基本部品です。フォーム部品の上に各GUI部品を配置して、インターフェースを構成します。 フォームを作成しても画面には表示されません。メンバ関数「表示」を使って表示します。 母艦とは、プログラミングしなくても「なでしこ」を実行すると自動的に作成されるフォーム部品です。メインフォームとも呼ばれ、アプリケーションの実体であり他のフォームの親となる部品です。 母艦はフォーム部品と同じメンバ変数・メンバ関数・イベントを持っていますが、アプリケーションに関する部分については、母艦独自の設定があります。 フォーム部品 描画関係 部品のレイアウトや表示の状態等について設定する項目です。 X 部品左上のX座標 Y 部品左上のY座標 W 部品の幅 H 部品の高さ 左 部品左上のX座...
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GUI/ID
【ID】メンバ関数 部品を作成した時に自動的につけられる部品番号です。 部品を作成するごとに1から順番にIDが振られます。 部品を識別したり作成順を調べたりできます。 作成した順にIDが設定される。 動作の実行 Iは(部品名)のID。 取得できる値 数値 ***** サンプル ***** エディタAとはエディタ。 エディタAのIDを表示。 ボタンBとはボタン。 ボタンBのIDを表示。 ***** ここまで *****
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GUI/親部品
【親部品】メンバ変数 部品の親となる部品を表します。 通常、親部品は「母艦」となりますが、他のフォーム部品に部品を配置したり、パネル部品やタブページ部品に配置したい時は、親部品に指定することで部品を移動することができます。 ボタンAの親部品は母艦。 ボタンCの親部品はパネルB。 値の設定 部品に親部品を設定する。 (部品)の親部品は(部品)。 値の取得 部品の親部品を取得することはできません。 設定できる値 部品(グループ) フォーム(母艦)、パネル、タブページ、スクロールパネル?、グループボックス? 他の部品も親部品にすることができますが、実用的ではなく、あまり意味がありません。 ***** サンプル ***** パネルAとはパネル。 パネルAについて X=20。Y=20。W=120。 パネルBとはパネル...
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GUI/元通り
【元通り】メンバ関数 最大化したり最小化したフォーム部品を元通りの大きさにします。フォームを表示していなかったり、可視がオフになっていても元通りにできます。 「ウィンドウ状態」に「元通り」を指定しても同様です。 母艦の中でフォームを元通り 動作の実行 (部品)を元通り。 ***** サンプル ***** 最大化ボタンとはボタン。 最大化ボタンのクリックした時は~母艦を最大化。 最小化ボタンとはボタン。 最小化ボタンのクリックした時は~母艦を最小化。 元通りボタンとはボタン。 元通りボタンのクリックした時は~母艦を元通り。 ***** ここまで *****
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GUI/最小化
【最小化】メンバ関数 フォーム部品を最小化します。フォームを表示していなかったり、可視がオフになっていても最小化できます。 母艦を最小化すると、タスクバーに格納されます。フォームを最小化すると、タスクバーの上で格納されます。親部品にフォームを設定して最小化すると、そのフォームの中で最小化されます。 「ウィンドウ状態」に「最小化」を指定しても同様です。 母艦の中でフォームを最小化 動作の実行 (部品)を最小化。 ***** サンプル ***** 最大化ボタンとはボタン。 最大化ボタンのクリックした時は~母艦を最大化。 最小化ボタンとはボタン。 最小化ボタンのクリックした時は~母艦を最小化。 元通りボタンとはボタン。 元通りボタンのクリックした時は~母艦を元通り。 ***** ここまで *****
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GUI/最大化
【最大化】メンバ関数 フォーム部品を最大化します。フォームを表示していなかったり、可視がオフになっていても最大化できます。 フォームを最大化すると、デスクトップ全体に最大化されます。親部品にフォームを設定して最大化すると、そのフォームの中で最大化されます。 「ウィンドウ状態」に「最大化」を指定しても同様です。 母艦の中でフォームを最大化 動作の実行 (部品)を最大化。 ***** サンプル ***** 最大化ボタンとはボタン。 最大化ボタンのクリックした時は~母艦を最大化。 最小化ボタンとはボタン。 最小化ボタンのクリックした時は~母艦を最小化。 元通りボタンとはボタン。 元通りボタンのクリックした時は~母艦を元通り。 ***** ここまで *****
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GUI/ホイール値
【ホイール値】メンバ変数 「マウスホイール回した時」イベントが発生すると、自動的にホイール値に値が設定されます。 マウスのホイールをどの方向にどれだけ回したかを数値で表します。 ホイールを奥の方向に回転させるとプラス、手前の方向に回転させるとマイナスとなり、回転量が大きいほど数値も大きくなります。 マウスホイールを回転 値の設定 部品にホイール値を設定する。 (部品)のホイール値は120。 ※システム側で自動的に値が設定されるので、ユーザーが任意に設定すべきではありません。 値の取得 部品のホイール値を取得する。 Wは(部品)のホイール値。 設定/取得できる値 数値 ***** サンプル ***** メモAとはメモ?。 メモAについて レイアウトは「左」 ボタンBとはボタン。 ボタンBについて テキ...
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GUI/システムメニューボタン有効変更
【システムメニューボタン有効変更】メンバ関数 フォームのタイトルバーにあるシステムメニューボタンを有効にしたり無効にしたりできます。 システムメニューボタンとは、左上のアイコン、右上の「_」「□」「×」の各ボタンの総称です。 ユーザーにウインドウを変更されたくない場合やデザインにこだわる場合などに使用します。 システムメニューボタンが使えなくなっている。 動作の実行 (部品名)をオンにシステムメニューボタン有効変更。 (部品名)をオフにシステムメニューボタン有効変更。 設定できる値 オン(または1) オフ(または0) ***** サンプル ***** ボタン状態はオフ。 ボタンAとはボタン。 ボタンAをクリックした時は 母艦をボタン状態にシステムメニューボタン有効変更。 ボタン状態はNOT(ボタン状態)。 ***** ここまで...
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GUI/ラベル
【ラベル】部品 ラベル部品は、テキストを表示する部品です。 テキストを母艦(フォーム)やイメージ?に直接表示しないで、ラベル部品を使うことにより、テキストの変更や表示位置の変更が容易にできます。 ラベル部品 描画関係 部品のレイアウトや表示の状態等について設定する項目です。 X 部品左上のX座標 Y 部品左上のY座標 W 部品の幅 H 部品の高さ 左 部品左上のX座標 上 部品左上のY座標 幅 部品の幅 高さ 部品の高さ 位置 部品の左上位置「X,Y」 サイズ 部品の左上と右下の座標「X1,Y1,X2,Y2」 右側 部品の自動配置右側座標「{X+W+部品間隔},{Y}」 下側 部品の自動配置下側座標「{X},{Y+H+部品間隔}」 レイアウト 部品の自動レイアウト「上/下/左/右/全体」 可視 部品の表示・非表示「オン/オフ」 親部品 部品の親となる部...
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GUI/サイズ
【サイズ】メンバ変数 部品のサイズを左上の座標(X1,Y1)と右下の座標(X2,Y2)で表します。 部品をレイアウトする時に、大きさを指定することで、他の部品との並びを調整したり、テキスト表示の範囲を決めたりできます。 値の設定 部品にサイズを設定する。 (部品名)のサイズは「20,20,220,50」 値の取得 部品のサイズを取得する。 Sは(部品名)のサイズ。 設定/取得できる値 文字列 サイズは「左上のX座標,左上のY座標,右下のX座標,右下のY座標」の形式で、文字列で指定します。 部品の幅や高さを直接指定するのではないことに注意してください。 したがって、右下のX座標=左上のX座標+幅、右下のY座標=左上のY座標+高さとなります。 ***** サンプル ***** ボタンAとはボタン。 ボタンAのサイズは「20...
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GUI/全選択
【全選択】メンバ関数 部品のテキストのすべてを選択状態にします。ただし、Tエディタ?以外はテキストが選択されたことを表す色の反転はしません。 全選択をすると、それまで選択していた部分は解除されます。 すべて選択 動作の実行 (部品名)を全選択。 ***** サンプル ***** エディタAとはエディタ。 エディタBとはエディタ。 ボタンCとはボタン。 ボタンCのクリックした時は エディタAを全選択してエディタAをコピー。 エディタBに貼り付け。 ***** ここまで *****
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GUI/リスト
【リスト】部品 リスト部品は、複数のアイテムをリストにして表示したり、選択したりできる部品です。 複数列の表を扱う場合はグリッド部品が便利です。また、リストに画像を表示したい場合は、リストビュー?部品を使います。 リスト部品 描画関係 部品のレイアウトや表示の状態等について設定する項目です。 X 部品左上のX座標 Y 部品左上のY座標 W 部品の幅 H 部品の高さ 左 部品左上のX座標 上 部品左上のY座標 幅 部品の幅 高さ 部品の高さ 位置 部品の左上位置「X,Y」 サイズ 部品の左上と右下の座標「X1,Y1,X2,Y2」 右側 部品の自動配置右側座標「{X+W+部品間隔},{Y}」 下側 部品の自動配置下側座標「{X},{Y+H+部品間隔}」 レイアウト 部品の自動レイアウト「上/下/左/右/全体」 可視 部品の表示・非表示「オン/オフ」 最前面...
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GUI/コピー
【コピー】メンバ関数 部品の選択されたテキストをクリップボードにコピーします。 何も選択していない場合は、何もクリップボードにコピーされません。 クリップボードにコピーした情報は他の部品や他のアプリケーションに貼り付けできます。 動作の実行 (部品名)をコピー。 ***** サンプル ***** エディタAとはエディタ。 エディタBとはエディタ。 エディタCとはエディタ。 ボタンDとはボタン。 ボタンDのクリックした時は エディタAをコピーしてエディタBに貼り付け。 エディタAを切り取りしてエディタCに貼り付け。 ***** ここまで *****
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GUI/パネル
【パネル】部品 パネル部品は、自身に他の部品を乗せて配置したり、画面を上下左右に分割するなど、レイアウトに活躍する部品です。また「スプリッタ?」部品と併用することで分割の割合を変更したりできます。 パネル部品による分割 描画関係 部品のレイアウトや表示の状態等について設定する項目です。 X 部品左上のX座標 Y 部品左上のY座標 W 部品の幅 H 部品の高さ 左 部品左上のX座標 上 部品左上のY座標 幅 部品の幅 高さ 部品の高さ 位置 部品の左上位置「X,Y」 サイズ 部品の左上と右下の座標「X1,Y1,X2,Y2」 右側 部品の自動配置右側座標「{X+W+部品間隔},{Y}」 下側 部品の自動配置下側座標「{X},{Y+H+部品間隔}」 レイアウト 部品の自動レイアウト「上/下/左/右/全体」 可視 部品の表示・非表示「オン/オフ」 最前面表示 部品...
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GUI/ポケット
【ポケット】メンバ変数 部品内部に一時データを格納でき、変数のように扱います。 タグメンバ変数と同様、部品そのものには何も影響を与えません。 値の設定 部品のポケットに値を設定する。 (部品名)のポケットは50 (部品名)のポケットは「A」 値の取得 部品のポケットの値を取得する。 Pは(部品名)のポケット。 設定/取得できる値 数値 文字列 ***** サンプル ***** ボタンAとはボタン。 ボタンAのクリックした時は ボタンAのポケットは「なでしこ」 ボタンBとはボタン。 ボタンBのクリックした時は 「{ボタンAのポケット}最高!」と言う。 ***** ここまで *****
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GUI/閉じた時
【閉じた時】イベント フォームを閉じるした時に発生します。フォームの可視をオフにしても発生しません。 フォームを閉じた イベントの設定 (部品名)の閉じた時は (イベント処理) ***** サンプル ***** 閉じた回数は0。 フォームAとはフォーム。 フォームAについて W=320。H=240。 閉じた時は 閉じた回数=閉じた回数+1 フォームAの10,閉じた回数*25へ「{閉じた回数}回閉じた」を文字表示。 表示ボタンとはボタン。 表示ボタンのクリックした時は~フォームAを表示。 閉じるボタンとはボタン。 閉じるボタンのクリックした時は~フォームAを閉じる。 ***** ここまで *****
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GUI/書式変更
Tips エディタのテキストを揃える エディタ部品のテキストはふつう左揃えで表示されます。これを中央揃えにしたり右揃えにしたい場合は、APIを使います。 ***** サンプル ***** 定数設定 GWL_STYLE=-16 ES_LEFT=$0 ES_CENTER=$1 ES_RIGHT=$2 部品作成 エディタAとはエディタ。 エディタAのテキストは「なでしこ」 ボタンBとはボタン。 ボタンBについて テキストは「左」。ポケットはES_LEFT クリックした時は~書式変更 ボタンCとはボタン。 ボタンCについて テキストは「中」。ポケットはES_CENTER クリックした時は~書式変更 ボタンDとはボタン。 ボタンDについて テキストは「右」。ポケットはES_RIGHT クリックした時は~書式変更 ●書...
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GUI/タブ追加
【タブ追加】メンバ関数 タブページ部品に、新たにタブを追加します。 タブを追加 動作の実行 (部品)に「(タブ名)」をタブ追加。 (部品)に「(タブ名)」のタブ追加。 ***** サンプル ***** タブAとはタブページ。 タブAに「1」をタブ追加。 ボタンBとはボタン。 ボタンBについて テキストは「追加」 親部品はタブA。 クリックした時は 新規タブはタブAのタブ数+1 タブAに新規タブをタブ追加。 ***** ここまで *****
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GUI/タブ削除
【タブ削除】メンバ関数 タブページ部品から、任意のタブを削除します。 タブを削除 動作の実行 (部品)から(タブ番号)をタブ削除。 (部品)から(タブ番号)のタブ削除。 設定できる値 数値 タブ番号(0から始まる) ***** サンプル ***** タブ一覧は「なでしこで{~}誰でも簡単{~}プログラマー」 タブAとはタブページ。 タブAの高さは150。 タブ一覧で反復。 タブAに対象をタブ追加。 ボタンBとはボタン。 ボタンBについて Y=165。テキストは「削除」 クリックした時は 不要タブはタブAの表示タブ。 タブAから不要タブをタブ削除。 ***** ここまで *****
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GUI/UNDO
【UNDO】メンバ関数 部品のテキストに直前に加えた変更を取り消します。 UNDOで取り消した変更をまた元に戻したい場合はREDO?を使います。 UNDOで取り消す 動作の実行 (部品名)にUNDO。 (部品名)をUNDO。 (部品名)へUNDO。 助詞は何でもいいです。 ***** サンプル ***** エディタAとはエディタ ボタンBとはボタン ボタンBのクリックした時は エディタAをUNDO ***** ここまで *****
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GUI/テキスト
【テキスト】メンバ変数 部品に表示する文字列を表します。 部品のテキスト 値の設定 部品にテキストを設定する。 (部品名)のテキストは「こんにちは。」 (部品名)のテキストは100。 値の取得 部品のテキストを取得する。 Tは(部品名)のテキスト。 設定/取得できる値 文字列 数値 ***** サンプル ***** ラベルAとはラベル。 ラベルAのテキストは「ようこそ!」 エディタBとはエディタ。 エディタBのテキストは150。 ***** ここまで ***** Tips テキストに表示する文字数を制限したい? 部品の違いによる補足説明 テキストは部品によって表示される場所や、どのデータを指すのか異なります。 ボタン ボタンの上に表示されます。 ビットボタン ボタンの上に表示され...
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