Tips ENTERで次の部品に移動する
フォーム上にあるいくつもの入力欄にデータを入力しようとすると、入力する項目ごとに
エディタをマウスでクリックしなければなりません。
入力のミスを減らすためには、その方がよいのですが、慣れてくるとこのマウス操作が面倒になってきます。
そこで、ひとつの
エディタにデータを入力してENTERキーを押した時に、次の入力項目の
エディタにカーソルが移動するようにすれば、いちいちマウスでクリックしなくても済みます。
1.各
エディタ部品の
ポケットには、ENTERを押した後に
注目したい部品を設定します。
2.各
エディタ部品でキー入力されるたびに、関数を呼び出します。
3.
イベント部品にはキー入力した
エディタ部品が設定されます。
4.入力されたキーがENTERか判定します。
5.
ポケットに入っていた部品に
注目する命令を作成して、実行します。
最終更新:2008年10月28日 12:19