【作る】メンバ関数

 部品の作成時にシステムが内部的に使用するものですので、ユーザー側が意識する必要はありません。
 故意に「作る」メンバ関数を使って、部品を作成することができますが、実用的でなくまたエラーの原因ともなりますので、使用すべきではありません。
 もともと、各GUI部品はグループ(型)として定義されています。そのグループにあるメンバ関数「作る」を使用して、自分自身のコピー(インスタンス)を作成することで部品を作るため、メンバ関数「作る」も一緒にコピーされてしまうのです。ですから、本来は使用しないメンバ関数が残ってしまったとも言えます。


動作の実行

  • (部品名)を作る。


'***** サンプル *****
エディタAとはエディタ
エディタAを作る。
エディタAのテキストは「こんにちは」
'***** ここまで *****


※この記事については、クジラさんかしらたまさんに確認すること。
最終更新:2008年06月24日 17:46