【シフトキー】メンバ変数

 キーイベントやマウスイベントの時に、押されていた特殊キーを表します。
 「キー押した時」「キー離した時」「マウス移動した時」「マウス押した時」「マウス離した時」イベントで設定されます。
 取得できるのは「SHIFTキー」「CTRLキー」「ALTキー」の3つとそれぞれの組合せです。ただし、左右どちらの特殊キーが押されたかは取得できません。


値の設定

 部品のシフトキーを設定する。

  • (部品名)のシフトキーは50
  • (部品名)のシフトキーは「A」

※システム側で自動的に値が設定されるので、ユーザーが任意に設定すべきではありません。

値の取得

 部品のシフトキーを取得する。

  • Sは(部品名)のシフトキー。

取得できる値

  • 文字列
「SHIFT」シフトキー
「CTRL」コントロールキー
「ALT」オルトキー
※右と左の区別はありません。

'***** サンプル *****
エディタAとはエディタ
エディタAのキー押した時
  ラベルBは「{エディタAのシフトキー}{エディタAの押された仮想キー}」
ラベルBとはラベル
'***** ここまで *****

最終更新:2008年06月11日 18:06