【右側】メンバ関数

 ある部品の右側に別の部品を自動配置する時の位置を取得します。
 特に数値を指定しなくても、一定の間隔で部品を配置できるので楽ちんです。
 部品の右側の位置とは、部品の右端から少し間を空けたX座標と、部品と同じY座標です。
 例えば、部品Aの右側は、「部品AのX+部品AのW+部品間隔,部品AのY」となります。

ボタンAの右側にボタンBを配置しました。

動作の実行

  • Rは(部品名)の右側。

取得できる値

  • 文字列
「x,y」形式の文字列


'***** サンプル *****
部品間隔は10。
エディタAとはエディタ
ボタンBとはボタン
ボタンBの位置はエディタAの右側。
「エディタAの右側は{エディタAの右側}」と表示。
'***** ここまで *****

最終更新:2008年06月20日 14:49