配列の中に別々の型


 mrさんのところで、配列型変数の中に文字列型と整数型のデータを格納できるとありました。


 そこで、ちょっと確認してみたら自動的に型変換されてもOKでした。

Aとは配列
A[0,0]=100
A[0,1]=「200」
Aの変数型確認して表示
A[0,0]の変数型確認して表示
A[0,1]の変数型確認して表示
Aを表示
# 型変換
A[0,0]=A[0,0]&「0」
A[0,1]=A[0,1]*10
A[0,0]の変数型確認して表示
A[0,1]の変数型確認して表示
Aを表示

 変数の型を気にしなくても良いというのが、なでしこの便利なところですが、厳密に処理しようとするとやっかいな現象となるみたいですね。

 私のようにテキトーなプログラムで充分な人にはあまり関係ないかもしれませんが、理由を知っているのと知らないのとでは雲泥です。
最終更新:2009年09月11日 15:17