増加


 変数の値を指定した分だけ増加させます。

書式

AをB増加

引数

A 増加させたい変数
B 増加する値

 Bにマイナスの値を指定すると減少になります。
 Bを省略すると、デフォルトで1になります。

プログラム

●増加({参照渡し}Aを{=1}B)
  A=A+B

使用例

count=0
現在値とはラベル
現在値はcount
oneとはボタン
そのテキストは「1」
そのクリックした時は~
  countを増加
  現在値はcount
tenとはボタン
そのテキストは「10」
そのクリックした時は~
  countを10増加
  現在値はcount
●増加({参照渡し}Aを{=1}B)
  A=A+B
最終更新:2009年09月02日 13:49
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