【停止(タイマー)】メンバ関数

 タイマー部品を停止します。一時停止ではありませんので、途中から再開することはできません。
 例えば、間隔を10秒としていた場合に、開始後5秒で停止すると、次に開始したときには残りの5秒後ではなく、10秒後にイベントが発生します。
 タイマーを開始するには「開始」メンバ関数を使います。

タイマーを停止

動作の実行

 部品の停止を実行する。

  • (部品名)を停止。

設定/取得できる値

 部品に設定したり、部品から取得できる値の種類や範囲。

  • 設定できる値はありません。


'***** サンプル *****
ラベルAとはラベル
タイマーBとはタイマー
タイマーBについて
  間隔は5
  時満ちた時は~ラベルAは今。
ボタンCとはボタン
ボタンCについて
  テキストは「開始」
  クリックした時は~タイマーBを開始
ボタンDとはボタン
ボタンDについて
  テキストは「停止」
  クリックした時は~タイマーBを停止。
'***** ここまで *****

最終更新:2008年10月28日 14:42