読み
種別
別名
解説
三人打ちで、誰の風にもならない北風牌を
花牌のような抜きドラとして使用するルール。
王牌は14枚のままでよいが、嶺上牌が8枚(北の分と槓の分)必要になるため、通常3幢目からめくっていたドラ表示牌は5幢目からめくることになる。
抜いた北で和了ってもよいのか、北を抜いた直後の嶺上開花は成立するのか、北を手牌で使ってよいのかといった取り決めが必要である。
- 北を手牌で使うことが認められる場合の取り決めには以下のようなものがある。
- 北が無いと成立しない役満に限る
- 役満なら何でもよい
- 役満でなくてもよい
成分分析
- 抜き北の53%はお菓子で出来ています。
- 抜き北の40%は時間で出来ています。
- 抜き北の7%は砂糖で出来ています。
採用状況
- 『天鳳』『雀魂』では抜きドラのほか、和了り役に関わらず手牌で客風として(この場合はドラにならない)使用することもでき、北待ちならば何を聴牌していても他家が抜いた北で和了ることもできる。
- 抜く際の発声は、「ペー」「キタ」など様々。
参照
参考動画
雀龍門2
↑当Wiki管理人が遭遇したもの。
↑抜き北の三連開花という珍しいもの。
最終更新:2023年06月07日 12:56