読み
種別
別名
解説
何かをポンまたはチーした直後に、鳴いた牌と同じ物を捨てること。
または、234から1をチーして直後に4を捨てるなど、鳴いて順子の構成を入れ替えること。
日本では、「完成している面子をわざわざ崩してまで鳴くのは不自然だから」という理由で禁止している場合が多い。そのルールで喰い替えを行った場合は、
和了り放棄となるのがほとんどである。
喰い替えになるような牌でも、一巡置けば切る事ができる。
成分分析
- 喰い替えの55%は勇気で出来ています。
- 喰い替えの23%は白い何かで出来ています。
- 喰い替えの11%は回路で出来ています。
- 喰い替えの5%は毒電波で出来ています。
- 喰い替えの4%は根性で出来ています。
- 喰い替えの2%はツンデレで出来ています。
採用状況
現物喰い替え・筋喰い替えともに禁止しているもの
- 日本プロ麻雀連盟(2022年度まで現物喰い替えのみ禁止していた)
- 最高位戦日本プロ麻雀協会
- 日本プロ麻雀協会
- RMU
- MリーグおよびMリーグルール準拠の麻雀大会・リーグ戦
- 学生麻雀連盟
- 麻雀最強戦
- コナミのアーケードゲーム『麻雀格闘倶楽部』シリーズでは、喰い替えになる牌は暗転して切る事が出来ない。
- セガのアーケードゲーム『MJ』シリーズでは、喰い替えをしようとすると「喰い替えはできません」と表示され切る事が出来ない。
- 『天鳳』では、喰い替えになる牌を切る事が出来ないようになっている。
- 『雀龍門』では、喰い替えになる牌は暗転して切る事が出来ない。
- 『雀魂』では、喰い替えになる牌は暗転して切る事が出来ない。
筋喰い替えのみあり・現物喰い替えは禁止のもの
喰い替えに制限がないもの
- ハンゲームの『麻雀3』では、喰い替えを行なうことができる。
参照
最終更新:2024年03月29日 12:48