読み

  • きゅうしゅきゅうはい

種別

  • 試合進行に関するルール

正式名称

  • 九種幺九牌倒牌

別名

解説

親の配牌、または子の第一自摸で一九字牌が9種類以上ある場合、宣言して手牌を倒すことで流局にできるルール。鳴きがあってはいけない。
国士無双を聴牌しているなどの理由で流したくない場合は、そのまま続行することができる。
元はひどい配牌に対する救済措置として作られたルールであるといわれる。かつては対子や刻子をカウントしなかったらしい。
ダブル立直を九種九牌で流されたときの腹立たしさは異常。

成分分析

  • 九種九牌の51%は愛で出来ています。
  • 九種九牌の25%は電力で出来ています。
  • 九種九牌の12%はやましさで出来ています。
  • 九種九牌の8%は利益で出来ています。
  • 九種九牌の3%はカルシウムで出来ています。
  • 九種九牌の1%は黒インクで出来ています。

採用状況

ローカルルールとは思えないほど、ごく一般的に採用されている。
  • コナミのアーケードゲーム『麻雀格闘倶楽部』シリーズでは、連荘。
    • 「“九種九牌” Yes or No」と聞かれるので、Yes にタッチすると流局。
  • セガのアーケードゲーム『MJ』シリーズでは、連荘。
    • 「アガリ」ボタンで九種九牌を宣言する。

競技麻雀のプロ団体では採用されていない。かつては日本プロ麻雀連盟の公式ルールに採用されていた。

参照

参考動画

雀龍門 ダブル立直を流す

雀龍門 三回連続九種九牌

こんなの絶対おかしいよ

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最終更新:2023年06月04日 03:05