読み

  • とびしょう

種別

  • その他のローカルルール

別名

  • 飛び罰符(ぶっ飛ばされた人から見た名称)

解説

ぶっ飛びが発生した場合、ぶっ飛ばした人(あるいはトップ者。ぶっ飛ばされた人が他家3人それぞれに支払うルールもある)が、ぶっ飛ばされた人からもらう点数、またはチップなどの祝儀。
点数の場合、5000点、10000点、20000点などの取り決めがある。また超ローカルルールとして、「東場に飛んだ場合は20000点、南場以降に飛んだ場合は10000点」とするルールや、「サイコロを1つ振り、1は10000点、その他は出目の1000倍の点数」とするルールもあるらしい。
祝儀の場合、チップ1枚、2枚、3枚、500G、1000Gなどの取り決めがある。
和了以外の要因(不聴罰符錯和など)で飛んだ場合、聴牌者に支払う(不聴罰符の場合)、トップ者に支払う(錯和の場合)他家3人それぞれに支払う、他家3人のうちの上家(つまり自分から見て下家)に支払う、飛び賞なしとなるなどの取り決めがある。

成分分析

  • 飛び賞の60%は砂糖で出来ています。
  • 飛び賞の34%は海水で出来ています。
  • 飛び賞の5%は毒物で出来ています。
  • 飛び賞の1%は世の無常さで出来ています。

採用状況

テレビ番組『THEわれめDEポン』で採用。飛ばされた者が飛ばした者に10000点支払う。不聴罰符で飛んだ場合は聴牌者同士での上家取りとなる。

参照

外部リンク

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最終更新:2022年10月23日 20:33