☆このページでは、霧雨の野望における南部晴政について詳細に解説しています。
史実での南部晴政について詳しく知りたい方はwikipediaなどの南部晴政を調べてください
南部晴政(なんぶはるまさ)(永正14年(1517年- )
南部家当主。
Act93のストーリーパートに登場。
しかし登場早々
上杉謙信に泣きついたりネタセリフを言わされたり。
ちょっと……な感じである。
☆官位・役職
右馬助
☆参加合戦
革新能力 |
統率88 |
武勇75 |
知略41 |
政治39 |
義理29 |
足軽C |
騎馬S |
弓D |
鉄砲D |
計略D |
兵器C |
水軍D |
築城D |
内政D |
|
戦法:槍衾、先駆け、突進(Act93現在)
河内源氏義光流の名門・南部氏24代目。その豪勇を以って安東愛季らと渡り合って
「三日月が丸くなるまで南部領」と謳われる程の大版図を築き上げた。
武闘派不足の奥羽では貴重な猛将。天翔記での暴れっぷりはもはや伝説。
頭脳面が弱いのは、津軽や信直を巡る晩年の失態が差し引かれているためか。
(天翔記で)初登場以来、その豪勇ぶりと無体なCPUの侵略傾向は東北で始めるプレイヤーの恐怖の象徴。
純プレイなら彼こそ一人軍勢。
史実のこの人の親父さん、南部一族ではなかったという疑惑も。
晴政とその子晴継は一族の田子(南部)信直に暗殺されたとする疑惑が今も根強い。
少なくとも、関係は劣悪だったらしい。まあ、その信直は確実に本来の南部家一族らしいので、
血筋が正統に戻っただけかもしれない。ちなみに南部家は代々神道を信仰していた。
その縁か、当代の南部家当主は靖国神社の宮司だったりする。
「北東北の猛威と呼ぶことすらなまぬるい程度の能力」
最終更新:2008年09月13日 19:08