☆このページでは、霧雨の野望における伊達晴宗について詳細に解説しています。
史実での伊達晴宗について詳しく知りたい方はwikipediaなどの伊達晴宗を調べてください
伊達晴宗(だてはるむね)(永世16年(1519年)-)
伊達家当主。
上杉家によって伊達家が滅亡した後は上杉家に築城技術を教えるため嫡男・輝宗を名代として隠居した模様。
☆出生・家族構成
☆官位・役職
☆参加合戦
革新能力 |
統率61 |
武勇55 |
知略76 |
政治84 |
義理30 |
足軽C |
騎馬C |
弓D |
鉄砲D |
計略B |
兵器C |
水軍D |
築城A |
内政B |
|
戦法:槍衾、罵声、鼓舞、威圧(Act83現在)
奥州伊達氏15代。独眼竜政宗の祖父。父・植宗との政策上の対立から決起、
奥州全土を巻き込む「天文の大乱」に勝利し伊達家の家督を奪い取った。
独裁者・植宗に立ち向かった英雄か、結果的に伊達家の力を弱めた愚将か。
数値的にはどっちとも付かない印象。まぁ、大名としては非常に優秀。
6男5女の子持ちで、子供達を周辺大名に送り込んで縁戚関係を結んだ。
晩年は宴会好きだったらしい。ちなみにその宴会の一つで政宗が和歌デビュー。
正室の久保姫は奥州一の美女であったとされ、白川家に嫁ぐはずだったが
晴宗は一目惚れ。
そして、輿入れの際に自ら軍を率いて久保姫を略奪し、強引に正室にしてしまった。
その後は仲が良くなったようである。
「幕府に認められる程度の大名」
「血縁で勢力を築き上げる程度の能力」
最終更新:2008年06月18日 03:07