月山富田城の戦い
月山富田城の戦い(がっさんとだじょうのたたかい)は永禄10年に尼子家と姉小路家との間で起こった戦い。
参加兵力及び戦力評価
姉小路軍は各軍団長が戦線を離れたものの、姉小路頼綱が陣頭に立ったため士気旺盛である。加え、美濃・北近江衆の精鋭、播磨衆がいるため、戦力としてはなかなかのものである。
対する尼子軍はいくらか不本意な戦であるためか、士気はあまり高くない。しかしそんな中でも山中幸盛配下は士気・練度共に高く侮れない存在である。
概要
この戦いの影響
尼子家は主力を完全に喪失、降伏を受け入れる他なくなる。
姉小路家は毛利との本格的な交戦状態に入る。
逸話
最終更新:2008年05月20日 00:55