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#right{更新日時: &update(format=Y/m/d H:i:s)}
#right{アクセス数: &counter(total)}
#contents(fromhere=true)
* はじめに
Killing Floor におけるサーバー運用は近年のマルチプレイ FPS に比べると複雑と言えます。UPnP による自動ポート開放がなく、手動でポートの設定をしなければなりません。Dedicated サーバーが廃れてきた影響で、サーバーと言えば listen サーバー形式が当たり前といった考えを持った人も少なからずいる事でしょう。Dedicated サーバーは一般的に、「分かる人向け」に最適化されているため、導入・設定方法を知らない人には敷居が高いです。
Killing Floor はどちらかと言えば、昔の FPS に位置づけられるため、サーバーも dedicated サーバー形式での運用が一般的です。Dedicated サーバーの利点はゲームとサーバーのインスタンス (コンピューター) を分けることで、サーバー自体が安定し、ラグの少ないゲームが楽しめる事です。またサーバー自体をゲームと切り離せるので、コンピューターを余分に持って入れば 24 時間サーバーを運用でき、自分以外のたくさんのプレイヤーに遊ぶ場を提供できるという喜びもあります。
このページでは主に dedicated サーバーについての情報をまとめます。
* ポートの設定
|>|>|必須開放ポート|
|7707|UDP|ゲームポート|
|7708|UDP|クエリポート|
|28852|TCP/UDP|マスターサーバーブラウザ接続ポート|
|20560|UDP|Steam ポート|
|>|>|任意開放ポート|
|7717|UDP|GameSpy クエリポート|
|8075|TCP|WebAdmin 接続ポート|
GameSpy クエリポート (7717) は [[GameTracker.com>http://www.gametracker.com/search/killingfloor/JP/]] でサーバーステータスをトラッキングする際にも使用されます。WebAdmin 接続ポート (8075) は LAN の外からログインしない場合は設定しなくても構いません。ポートの開け方は各ルーターの説明書を見るかググってください。本当に開いているかは、ゲームサーバーを起動して[[ポートスキャンスクリプト>http://cres.s28.xrea.com/soft/port_scan.php]]等で確認してください。
尚、サーバーを複数立てる場合のポート指定ですが、標準のゲームポート (7707) から実際に指定したゲームポート番号のオフセットで他のポートも指定します。例えば、ゲームポート 7807 番の場合は任意開放ポート以外のオフセットが +100 となり、他のポート番号は以下のようになります:
|>|>|必須開放ポート|
|7&bold(){8}07|UDP|ゲームポート|
|7&bold(){8}08|UDP|クエリポート|
|28&bold(){9}52|TCP/UDP|マスターサーバーブラウザ接続ポート|
|20&bold(){6}60|UDP|Steam ポート|
※任意開放ポートであるGameSpy クエリポートとWebAdmin 接続ポートは個別にKillingFloor.iniの編集が必要です。
* SteamCMD によるサーバー構築
** ダウンロード
- [[Windows 用バイナリ>https://steamcdn-a.akamaihd.net/client/installer/steamcmd.zip]]
- [[Linux 用バイナリ>http://blog.counter-strike.net/wp-content/uploads//2012/04/steamcmd.tar.gz]]
** インストール
Windows の場合:
ダウンロードしたzipファイルを解凍して中にあるsteamcmd.exeをC:\SteamCmd\(自分で作成)に配置しstemcmd.exeを実行させることにより、必要なSteamCMDのファイルダウンロードが開始します。
Steam>の表示が出たら
login user password (userには自分のSteamユーザー名、passwordには自分のSteamパスワード)
と入力をし、Steamにログインをします。
ここでSteam Guard code:が表示されますが、Steamを登録したメールアドレスに"Your Steam account: Access from new computer"という件名のメールがあり、その中にcodeが記載されているのでそれを入力することによってSuccess.と共に先ほどと同じSteam>が表示されます。
その状態で
force_install_dir C:\KFServer\
app_update 215350 validate
この二行のコマンドを入力することによってサーバー本体のダウンロードが開始されます。
完了後にquitを入力することでSteamCMDを閉じることができます。
アップデートをする場合も上記と同じ方法でできますが、簡略化したい場合はsteamcmd.exeと同じディレクトリにテキストファイルを作成し、
steamcmd +login user password +force_install_dir C:\KFServer\ +app_update 215350 validate
(こちらもuserには自分のSteamユーザー名、passwordには自分のSteamパスワードを入力します)
と書き込みファイル名をupdate.batにすることで半自動化が可能となります。
設定等はhldsupdatetoolと同様です。
* HLDS によるサーバー構築
&big(){&color(red){※現在、後述のHLDSを用いた方法では古いサーバープログラムしかダウンロードできず正常に動作させる事ができません。サーバープログラムのダウンロードにはSteamcmdを利用してください。※}}
** ダウンロード
- [[Windows 用バイナリ>http://storefront.steampowered.com/download/hldsupdatetool.exe]]
- [[Linux 用バイナリ>http://storefront.steampowered.com/download/hldsupdatetool.bin]]
** インストール
Windows の場合:
hldsupdatetool -command update -game "killingfloor" -dir ./killingfloor
上記コマンドをコマンドプロンプト等より hldsupdatetool.exe をダウンロードしたフォルダ内で実行すると、hldsupdatetool.exe のあるフォルダ内に killingfloor というフォルダを作成し、ゲームサーバー用のファイル群をダウンロードし始めます。ダウンロードが完了した時点でインストールは完了です。
尚、ゲーム自体にアップデートがあった場合は、上記コマンドを同じように実行すると既存のゲームサーバー用ファイル群も更新できます。
Linux の場合:
./hldsuptatetool.bin
ダウンロードした hldsuptatetool.bin に実行権限を付けて実行するとサーバーバイナリファイル "steam" が展開されます。
./steam -command update -game "killingfloor" -dir ./killingfloor
あとは Windows の場合の hldsupdatetool を steam に置き換えて、同じ手順を踏むだけです。
** セットアップ
Linux の場合:
cd ./killingfloor/system
./ucc-bin server KF-BioticsLab.rom?game=KFmod.KFGameType
まずサーバーファイルをインストールしたディレクトリから、一度上記のようにサーバーを起動し、起動したら Ctrl + C 等でサーバーを終了させます。
cat ~/.killingfloor/System/KillingFloor.ini
一度サーバーを起動するとホームディレクトリ直下に .killingfloor ディレクトリが作成され、サーバー設定ファイル KillingFloor.ini が .killingfloor ディレクトリ下の System ディレクトリに作成されます。今後のサーバー設定はこのファイルを編集する形で行います。
Linux 版サーバーに MOD 等をインストールする場合、サーバーファイルのインストール先ではなく、こちらのホームディレクトリ直下 .killingfloor ディレクトリ下にインストールします。
KillingFloor.ini を編集後、同じようにサーバーを起動すると KillingFloor.ini で設定した内容が反映された形でサーバーが起動します。
*** WebAdmin による設定
サーバーを起動すると web 画面からサーバーの状態監視や設定変更が出来る Web Admin Interface にアクセス出来ます。
http://localhost:8075/
サーバーを建てたコンピューター自身で WebAdmin にアクセスする場合は、上記アドレスを web ブラウザで開きます。この画面から様々な変更が出来るので、サーバー起動後に設定を変更する場合はこれを使用するのが便利です。
*** 起動時パラメーターによる設定
サーバー起動時からある種の設定を有効にしたい場合、起動時のパラメータで指定しなければ出来ない事があります。例えば;
- 起動時のマップを指定する。
-- &italic(){server kf-westlondon.rom}
- 特定の Mutator を有効する。
-- &italic(){server kf-westlondon.rom?game=KFmod.KFGameType?Mutator=MutKFAntiBlocker.MutKFAntiBlocker}
- 指定ファイル名でログファイルを記録する。
-- &italic(){log=logs/mylog.log}
- 標準の KillingFloor.ini 以外の設定ファイルでサーバーを設定する (複数サーバーを建てる際に便利)。
-- &italic(){ini=settings/MyKillingFloor1.ini}
と言った感じです。逆にこれら以外のほとんどの設定は KillingFloor.ini に予め記入した通り、起動時に設定されます。
** 英語による解説
- [[Setting up a Standalone Dedicated Server - Servers - Knowledge Base - Steam Support>https://support.steampowered.com/kb_article.php?ref=6758-TCMF-2234]]
- [[Help:Dedicated servers - Killing Floor Wiki>http://www.kf-wiki.com/wiki/How-to_Create_a_Dedicated_Server]]
* サーバーの設定
- [[コンソールコマンド一覧>コンソールコマンド一覧《TW》]]
ゲームサーバーの設定をリアルタイムで編集するときはコンソールコマンドを覚えると便利です。
-部屋の人数限界突破の方法
・ホストで立てる部屋の設定をしてDEDICATEDでサーバを立ち上げる。
・クライアントが一度落ちるので、再度クライアントを起動する。
・マルチのLANタブで自分のサーバが立ち上がっているのを確認する。
・タスクトレイアイコン右クリ>アドバンスオプション>ゲームセッティングの中のMAXPlayersの項目を変更する。
・この方法だと1プレイ事に設定がリセットされるので、サーバー立ち上げなおして設定しなければならない。
-[[Killing Floor Forums:Dedicated Server Support>http://forums.tripwireinteractive.com/forumdisplay.php?f=59]]
・Windows KF Dedicated Server Tutorial
http://forums.tripwireinteractive.com/showthread.php?t=30579
・Linux KF Dedicated Server Tutorial
http://forums.tripwireinteractive.com/showthread.php?t=30911
・Server Port Config
http://forums.tripwireinteractive.com/showthread.php?t=30634
* 公式 Mutator (Whitelist とは別なので注意)
- Bloat-ed: Bloatのみ出現する。
- Clot Buster: Clot のみ出現する。
- Five Alarm Siren: Siren のみ出現する。
- Gored Fast: Gorefast のみ出現する。
- Killing Floor Mut: レッドオーケストラエンジン (Modified Unreal Engine 2.5) を使う。
- No Karma Decorations: マップからバグとなり得る装飾を取り除く。
- No Trader: 全ての Wave の買い物時間中 Shop の扉が閉ざされる。
- Poundamonium!: Fleshpoundのみ出現する。
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#comment_num2(size=50,vsize=3,num=20)
#right(){&link_up(TOP)}
#right{更新日時: &update(format=Y/m/d H:i:s)}
#right{アクセス数: &counter(total)}
#contents(fromhere=true)
* はじめに
Killing Floor におけるサーバー運用は近年のマルチプレイ FPS に比べると複雑と言えます。UPnP による自動ポート開放がなく、手動でポートの設定をしなければなりません。Dedicated サーバーが廃れてきた影響で、サーバーと言えば listen サーバー形式が当たり前といった考えを持った人も少なからずいる事でしょう。Dedicated サーバーは一般的に、「分かる人向け」に最適化されているため、導入・設定方法を知らない人には敷居が高いです。
Killing Floor はどちらかと言えば、昔の FPS に位置づけられるため、サーバーも dedicated サーバー形式での運用が一般的です。Dedicated サーバーの利点はゲームとサーバーのインスタンス (コンピューター) を分けることで、サーバー自体が安定し、ラグの少ないゲームが楽しめる事です。またサーバー自体をゲームと切り離せるので、コンピューターを余分に持って入れば 24 時間サーバーを運用でき、自分以外のたくさんのプレイヤーに遊ぶ場を提供できるという喜びもあります。
このページでは主に dedicated サーバーについての情報をまとめます。
* ポートの設定
|>|>|必須開放ポート|
|7707|UDP|ゲームポート|
|7708|UDP|クエリポート|
|28852|TCP/UDP|マスターサーバーブラウザ接続ポート|
|20560|UDP|Steam ポート|
|>|>|任意開放ポート|
|7717|UDP|GameSpy クエリポート|
|8075|TCP|WebAdmin 接続ポート|
GameSpy クエリポート (7717) は [[GameTracker.com>http://www.gametracker.com/search/killingfloor/JP/]] でサーバーステータスをトラッキングする際にも使用されます。WebAdmin 接続ポート (8075) は LAN の外からログインしない場合は設定しなくても構いません。ポートの開け方は各ルーターの説明書を見るかググってください。本当に開いているかは、ゲームサーバーを起動して[[ポートスキャンスクリプト>http://cres.s28.xrea.com/soft/port_scan.php]]等で確認してください。
尚、サーバーを複数立てる場合のポート指定ですが、標準のゲームポート (7707) から実際に指定したゲームポート番号のオフセットで他のポートも指定します。例えば、ゲームポート 7807 番の場合は任意開放ポート以外のオフセットが +100 となり、他のポート番号は以下のようになります:
|>|>|必須開放ポート|
|7&bold(){8}07|UDP|ゲームポート|
|7&bold(){8}08|UDP|クエリポート|
|28&bold(){9}52|TCP/UDP|マスターサーバーブラウザ接続ポート|
|20&bold(){6}60|UDP|Steam ポート|
※任意開放ポートであるGameSpy クエリポートとWebAdmin 接続ポートは個別にKillingFloor.iniの編集が必要です。
* SteamCMD によるサーバー構築
** ダウンロード
- [[Windows 用バイナリ>https://steamcdn-a.akamaihd.net/client/installer/steamcmd.zip]]
- [[Linux 用バイナリ>https://aur.archlinux.org/packages/steamcmd/]]
** インストール
Windows の場合:
ダウンロードしたzipファイルを解凍して中にあるsteamcmd.exeをC:\SteamCmd\(自分で作成)に配置しstemcmd.exeを実行させることにより、必要なSteamCMDのファイルダウンロードが開始します。
Steam>の表示が出たら
login user password (userには自分のSteamユーザー名、passwordには自分のSteamパスワード)
と入力をし、Steamにログインをします。
ここでSteam Guard code:が表示されますが、Steamを登録したメールアドレスに"Your Steam account: Access from new computer"という件名のメールがあり、その中にcodeが記載されているのでそれを入力することによってSuccess.と共に先ほどと同じSteam>が表示されます。
その状態で
force_install_dir C:\KFServer\
app_update 215350 validate
この二行のコマンドを入力することによってサーバー本体のダウンロードが開始されます。
完了後にquitを入力することでSteamCMDを閉じることができます。
アップデートをする場合も上記と同じ方法でできますが、簡略化したい場合はsteamcmd.exeと同じディレクトリにテキストファイルを作成し、
steamcmd +login user password +force_install_dir C:\KFServer\ +app_update 215350 validate
(こちらもuserには自分のSteamユーザー名、passwordには自分のSteamパスワードを入力します)
と書き込みファイル名をupdate.batにすることで半自動化が可能となります。
設定等はhldsupdatetoolと同様です。
* HLDS によるサーバー構築
&big(){&color(red){※現在、後述のHLDSを用いた方法では古いサーバープログラムしかダウンロードできず正常に動作させる事ができません。サーバープログラムのダウンロードにはSteamcmdを利用してください。※}}
** ダウンロード
- [[Windows 用バイナリ>http://storefront.steampowered.com/download/hldsupdatetool.exe]]
- [[Linux 用バイナリ>http://storefront.steampowered.com/download/hldsupdatetool.bin]]
** インストール
Windows の場合:
hldsupdatetool -command update -game "killingfloor" -dir ./killingfloor
上記コマンドをコマンドプロンプト等より hldsupdatetool.exe をダウンロードしたフォルダ内で実行すると、hldsupdatetool.exe のあるフォルダ内に killingfloor というフォルダを作成し、ゲームサーバー用のファイル群をダウンロードし始めます。ダウンロードが完了した時点でインストールは完了です。
尚、ゲーム自体にアップデートがあった場合は、上記コマンドを同じように実行すると既存のゲームサーバー用ファイル群も更新できます。
Linux の場合:
./hldsuptatetool.bin
ダウンロードした hldsuptatetool.bin に実行権限を付けて実行するとサーバーバイナリファイル "steam" が展開されます。
./steam -command update -game "killingfloor" -dir ./killingfloor
あとは Windows の場合の hldsupdatetool を steam に置き換えて、同じ手順を踏むだけです。
** セットアップ
Linux の場合:
cd ./killingfloor/system
./ucc-bin server KF-BioticsLab.rom?game=KFmod.KFGameType
まずサーバーファイルをインストールしたディレクトリから、一度上記のようにサーバーを起動し、起動したら Ctrl + C 等でサーバーを終了させます。
cat ~/.killingfloor/System/KillingFloor.ini
一度サーバーを起動するとホームディレクトリ直下に .killingfloor ディレクトリが作成され、サーバー設定ファイル KillingFloor.ini が .killingfloor ディレクトリ下の System ディレクトリに作成されます。今後のサーバー設定はこのファイルを編集する形で行います。
Linux 版サーバーに MOD 等をインストールする場合、サーバーファイルのインストール先ではなく、こちらのホームディレクトリ直下 .killingfloor ディレクトリ下にインストールします。
KillingFloor.ini を編集後、同じようにサーバーを起動すると KillingFloor.ini で設定した内容が反映された形でサーバーが起動します。
*** WebAdmin による設定
サーバーを起動すると web 画面からサーバーの状態監視や設定変更が出来る Web Admin Interface にアクセス出来ます。
http://localhost:8075/
サーバーを建てたコンピューター自身で WebAdmin にアクセスする場合は、上記アドレスを web ブラウザで開きます。この画面から様々な変更が出来るので、サーバー起動後に設定を変更する場合はこれを使用するのが便利です。
*** 起動時パラメーターによる設定
サーバー起動時からある種の設定を有効にしたい場合、起動時のパラメータで指定しなければ出来ない事があります。例えば;
- 起動時のマップを指定する。
-- &italic(){server kf-westlondon.rom}
- 特定の Mutator を有効する。
-- &italic(){server kf-westlondon.rom?game=KFmod.KFGameType?Mutator=MutKFAntiBlocker.MutKFAntiBlocker}
- 指定ファイル名でログファイルを記録する。
-- &italic(){log=logs/mylog.log}
- 標準の KillingFloor.ini 以外の設定ファイルでサーバーを設定する (複数サーバーを建てる際に便利)。
-- &italic(){ini=settings/MyKillingFloor1.ini}
と言った感じです。逆にこれら以外のほとんどの設定は KillingFloor.ini に予め記入した通り、起動時に設定されます。
** 英語による解説
- [[Setting up a Standalone Dedicated Server - Servers - Knowledge Base - Steam Support>https://support.steampowered.com/kb_article.php?ref=6758-TCMF-2234]]
- [[Help:Dedicated servers - Killing Floor Wiki>http://www.kf-wiki.com/wiki/How-to_Create_a_Dedicated_Server]]
* サーバーの設定
- [[コンソールコマンド一覧>コンソールコマンド一覧《TW》]]
ゲームサーバーの設定をリアルタイムで編集するときはコンソールコマンドを覚えると便利です。
-部屋の人数限界突破の方法
・ホストで立てる部屋の設定をしてDEDICATEDでサーバを立ち上げる。
・クライアントが一度落ちるので、再度クライアントを起動する。
・マルチのLANタブで自分のサーバが立ち上がっているのを確認する。
・タスクトレイアイコン右クリ>アドバンスオプション>ゲームセッティングの中のMAXPlayersの項目を変更する。
・この方法だと1プレイ事に設定がリセットされるので、サーバー立ち上げなおして設定しなければならない。
-[[Killing Floor Forums:Dedicated Server Support>http://forums.tripwireinteractive.com/forumdisplay.php?f=59]]
・Windows KF Dedicated Server Tutorial
http://forums.tripwireinteractive.com/showthread.php?t=30579
・Linux KF Dedicated Server Tutorial
http://forums.tripwireinteractive.com/showthread.php?t=30911
・Server Port Config
http://forums.tripwireinteractive.com/showthread.php?t=30634
* 公式 Mutator (Whitelist とは別なので注意)
- Bloat-ed: Bloatのみ出現する。
- Clot Buster: Clot のみ出現する。
- Five Alarm Siren: Siren のみ出現する。
- Gored Fast: Gorefast のみ出現する。
- Killing Floor Mut: レッドオーケストラエンジン (Modified Unreal Engine 2.5) を使う。
- No Karma Decorations: マップからバグとなり得る装飾を取り除く。
- No Trader: 全ての Wave の買い物時間中 Shop の扉が閉ざされる。
- Poundamonium!: Fleshpoundのみ出現する。
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