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* Support Specialist (サポート・スペシャリスト)
#image(Perk_Support.png,page=Perk《TW》,width=67,height=113)

所持可能重量が増える唯一のPerk。
ショットガンを得意とし、FragGrenadeや溶接機の性能も上がる。
組み合わせる武器に応じてザコ処理から大物狩り、溶接して防御にとあらゆる局面に対応できる。
所持可能重量が上がるため他のPerkでは出来ない武器の組み合わせが可能。

[[海外wikiの解説の翻訳はこちら>SupportSpecialist《TW》]]

** 能力

||レベル０|レベル１|レベル２|レベル３|レベル４|レベル５|レベル６|h
|ショットガンのダメージ|>|+10％|+20％|+30％|+40％|+50％|+60％|
|ショットガンの貫通力|+10％|+18％|+36％|+54％|+72％|>|+90％|
|ショットガンの弾薬|変化なし|+10％|+20％|>|>|+25％|+30％|
|Frag Grenadeのダメージ|変化なし|+5％|+10％|+20％|+30％|+40％|+50％|
|Frag Grenade所持可能数|変化なし|+20％|+40％|+60％|+80％|+100％|+120％|
|所持可能重量|変化なし(15)|+15％(17)|+20％(18)|+25％(19)|+30％(20)|+50％(23)|+60％(24)|
|溶接･溶接解除の速度|+10％|+25％|+50％|+75％|+100％|>|+150％|
|ショットガンの価格|-10％|-20％|-30％|-40％|-50％|-60％|-70％|
|リスポン時の装備追加|>|>|>|>|なし|Shotgun|Hunting&br()Shotgun&br()+弾薬22発|
|>|>|>|>|>|>|>|レベルアップ条件|h
|ドアを溶接したHPの累計|－|2,000|7,000|35,000|120,000|250,000|370,000|
|~ショットガンでの累計ダメージ|－|25,000|100,000|500,000|1,500,000|3,500,000|5,500,000|

-表中の「ショットガン」は、Shotgun, Combat Shotgun, HSG-1 Shotgun, Hunting Shotgun, AA12 Auto-Shotgun を指す。

** 特徴

-&bold(){ショットガンへのボーナスはダメージだけでなく貫通力も上がる}、という特長を持つ。引き付ける余裕があるうちはCommandoやFirebugにもひけを取らない雑魚処理能力を発揮出来る。
-HSGとAA12は戦法次第では対SC、FPにも対応可能。ただし&bold(){接近戦用という大きなリスクを伴う}ので過信は禁物。
--&bold(){所持弾数が少ないのがショットガン系共通の欠点。}LVUPと共に増加するが、それでも長丁場ではペースを念頭に置く必要がある。&br()おまけにどれも&bold(){重い}ので、このPerkが真価を発揮するのはShotgunとHuntingShotgunが同時に持てるようになるLv.3からだろう。
-Shotgun、HSG、AA12の３丁があればまさにオールラウンダーだが、持てるのは２丁まで。
--雑魚だけでなく対SC、対FP共に「最上位」とまでは行かないが、対応できる幅の広いサポート役。

-特殊武器を１丁余計に持てるほどの所持重量ボーナスのおかげで組み合わせは自在。&br()とはいえボーナスを考えればやはりショットガン系をメインに据えるのがいい。
-Demolitionには一歩劣るが、&bold(){Frag Grenadeのダメージも強化される。}お金に余裕があるならマメに補充しておこう。
-最大２．５倍と&bold(){溶接機の性能が大きく上昇}するため、ドアさえあれば敵を塞き止める能力は非常に高い。

**各スペシメン対処法

***Clot・Stalker
-Shotgunで楽々処理可能な相手。
--ただし数だけは多いので、なるべく２体以上はまとめて倒したい。

***Gorefast
-高難易度になると半端なダメージでは死ななくなり、Shotgunの胴体狙いだと複数体は倒せなくなってくる。
-Shotgunで一匹ずつ処理するのは弾の運用を考えるとなるべく避けたい。数が多いならHSGで一掃してしまうのもアリ。
--一列に並んでいるならShotgunでも頭を狙えばまとめて倒せる場合も多い。

***Crawler
-体力は低いが背が低いのでしゃがまないとまとめて倒せない面倒な奴。
-スポーンポイントから離れた所にポジショニングし、一列に並んだ所を狙おう。

***Bloat
-胴体狙いでは無駄に弾を食い、ヘッドショットするには上を向かないといけない嫌な相手。
-HSGで後続ごと薙ぎ倒すことは可能だが、基本的には味方に任せたほうが無難。

***Husk・Siren
-接近される前に倒したい相手なのに接近しないと倒せないジレンマ。ショットガン系との相性は最悪。
--接近されてしまった場合はShotgunを頭に叩き込むかHSGでさっさと処理しよう。

***Scrake
-&bold(){HSGをしゃがんだ状態で上に向けて撃つことにより、頭と胴体両方にダメージを与えて倒すテクニックが存在する。}&br()手順としては
+SCが自分をターゲットにしていることを確認する（他のプレイヤーを狙っている場合は接近しつつ銃撃）&br()余裕があるなら頭にある程度ダメージを与えておくと成功率が上がる
+ナイフ以外の武器のAltFireで攻撃し、小スタンさせる
+密着して移動を妨害しつつその場にしゃがみ、HSGでSCの顔面を狙ってAltFire（ジャンプしながらでも可能だが当然安定しない）
-１～３のどのポイントでもミスすればほぼ１００％失敗する。テスト用のマップなどで練習してから実戦に挑むべし。
-当然ながら接近しないと不可能だが、逆に言えば『味方がSCを後回しにせざるを得ない状況』が多い高難易度では大きな利点。
-決まると気持ちのいい技だが、足元に張り付かなければならないため、失敗したときのリスクは非常に大きい。
--失敗時に焦って逃げようとすると暴走状態の薙ぎ払いで大ダメージを受けてしまう。&br()開き直って突き攻撃を受けたほうが結果的に被害を抑えやすい。
-ダメージ計算やスタンなど、味方の攻撃が失敗の要因になってしまうテクニックでもある。&br()&bold(){BerserkerやSharpShooterに任せられるなら無理は禁物。}

-Combat Shotgun及びAA12でもノーダメージで倒せる。手順はまったく同じ（ただしジャンプは無理）。

***Freshpound
-グレネードが強化される為、対FP処理能力は高い方になる。
-Pipebombと一緒にグレネードで即死させる、もしくは発狂してきた所をHSGやAA12で畳み掛けるのが安全。
--Pipebombが無い場合は&br()1、グレネードを１個投げる（直撃させるとFPの足元に落ちるのでダメージUP）&br()2、すぐさまHSGオルトで発狂させる（なるべく接近してダメージを稼ぐ）&br()3、下がりながら追加でグレネード２個（１ので誘爆。こちらも直撃を狙う。場合によってはこの時点で倒せる）&br()4、接近してきたところにもう１発HSGオルト&br()が効果的。単独処理も可能な上に味方との共闘でも問題ない。
-HSGはジャンプしながら頭を狙うと胴体へ貫通し、ダメージを増やせる。
-&bold(){発狂したFPは全員で倒すのが基本。}勇み足で突撃して味方の射線を塞いだり、FPの位置をずらしたりしないように。

***Patriarch
-接近された時に確実にダメージを稼ぎ、味方の被害が広がる前にスタンさせるのが目標。
--爆発力に優れるAA12の出番。HSGを絡めつつ全弾ぶち込んでやろう。&br()頭を狙うと複数ヒットし易い。動き回る相手なので難しいが可能な限り狙っていこう。
-接近する以上、自分が殴られる可能性も当然高くなる。ヘルスとアーマーの残量には常に注意を。

** 武器と戦法

-ショットガンの貫通性能による「各部位に複数ヒットすることにより大ダメージ」という現象は&bold(){銃と敵が完全に密着してしまうと発生しなくなる。}
--SCのスタンコンボでしゃがんで上を狙ったり、FPに対してジャンプしたほうがダメージが出易いのはこの為。
-&bold(){貫通によるヒット数は場合によっては３倍以上}、それに近い倍率でダメージも増える。
--要するに発狂したSC・FPにHSGを撃つときはジャンプしたほうがいい、という事。

: Shotgun + Hunting Shotgun （要18ブロック+1：Lv3以上）| 
-様々な状況に対応できるバランス型。高難度の後半Waveでも充分通用する性能を持つ組み合わせ。
-LV3の時点でお値段セットで748ポンド。おまけにLV5でSGが、LV6でHSGが初期装備になるため資金面でも非常に優秀。
--HSGの弾は割高だが銃本体に24発付いてくるので、残り僅かなら買い直したほうが費用を抑えられる。
-LV5以上で Katana や HandCannon 、44Magnum なども同時に持てるようになり、弾切れの心配も少なくなる。
--対SCという点で近接武器を持つ人が多め。特にLV6では安価なFireAxeが定番。　

:AA12|
-カタログ上の性能は悪くないのだが、対雑魚にはShotgunで十分であり、大物もHSGでの処理のほうが手早く済む。
-リロードも弾数あたりに対しては早いが、かかる時間自体は長く、リロードキャンセルできないことも加わって隙ができやすい。
--リロード時間の長さから、絶え間なく沸いてくる雑魚処理には不向き。ボス処理用と割り切って使うほうがよい。
--しかしそれでも１マガジンあたりの総ダメージ数がコストの割りにあっているかは微妙。
--銃本体の価格も高い。差額をばら撒いた方が味方には喜ばれるだろう。

:HSG-1 Shotgun|
-Shotgunより重量が2kg軽いので、Mk23が持てるようになる。Shotgunと比較すると以下のようになる。
--利点　弾数が多く1場面における継戦能力が高い・集弾性に優れる・マガジンなのでフルリロードが早い
--欠点　威力が低い・リロードキャンセルが不可・Mk23への持ち変える手間や金が余計にかかる

:Combat Shotgun・Vlad the Impaler|
-メリットが無い、もしくはデメリットが大きすぎる残念な武器
--オススメできない理由は[[通常武器のページ>通常武器《TW》]]を参照

** 得意武器総表

|武器名|Shotgun|Hunting shotgun|Combat shotgun|HSG-1 shotgun|Vlad the Impaler|AA12|
|価格|500|750|2500|1250|1500|4000|
|重量|8|10|8|6|8|10|
|装弾数|8/40|2/44|6/42|12/4|6/7|20/3|
|ダメージ|245|500|245|228|245|150|
|強み|雑魚も複数狩れる|一撃が強く貫通も効く|雑魚も複数狩れる|軽い|フラッシュライトつき|連射による高DPS|
|~|安い|大型の敵に貫通を利用しての大ダメージ|フラッシュライト付き|装弾数が多い|跳弾回数が多い|破片の飛び散りが狭い|
|~|フラッシュライト付き|集団戦にも強い|リロードを中断できる|リロードが速い||装弾数が多い|
|~|リロードを中断できる|||距離に融通が利く||リロードが速い|
|~||||軽い|||
|弱み|遠距離の命中性能に難|中距離以上では役に立たない|遠距離の命中性能に難|破片1つあたりのダメージが低い|破片1つあたりのダメージが低い|値段がとても高い|
|~|手数不足|装弾数はたったの２発|装弾数が少なめ|値段が高い|頻繁なリロード|非常に重い|
|~|装弾数が少なめ|リロードが長い|値段が高い|リロードの中断ができない|リロードの中断ができない|リロードの中断ができない|
|~|１発あたりのリロードが長い|弾が高い|１発あたりのリロードが長い|遠距離の性能に難|||
|~|低価格帯の中では重い|非常に重い|||||
|総評|ほぼ必需|慣れれば強い|要らない|微妙|要らない|癖がなく強い|

//** 効率的？経験値稼ぎ（非推奨）

//: Manor ソロ周回 難易度 Normal or Hard（前提条件：SharpShooter Lv6）|
//-Normalの場合、クリアで60k、Hardの場合、クリアで90kほどのShotgunダメージを25分前後で稼げる。つまり、たったの65周回で、SupportSpecialistのレベルを6まで上げることが出来る。レベル5までと考えれば40周回、やろうと思えば一日でいける。
//-Manorの長い洞窟を使えば敵を一方向に集中できるため、難易度が低く、時間もかからない。
//-安定化と高速化のためには高価なAA12（SupportSpecialist Lv2で2800、Lv3で2399、Lv4で2000）を購入する必要があるため、売却用のクロスボウを所持した状態で始められるSharpShooter、Lv6が必須。
//-Waveごとにマップを周回し、落ちているアイテムを回収、トレーダーに売却して資金を稼ぐ。Normalの場合はWave4、Hardの場合はWave3終了後あたりで、AA12を購入可能。（SupportSpecialistのレベルが2以下の場合はNormalの方が恐らく安定）
//-AA12を買ったら、SCも、FPも連射してるだけで倒せるので、後方に注意しつつ洞窟を拠点に敵を排除していく。
//-ただし、Patだけは家の中で、
//-StalkerだけはBullpupに持ち替えて殺すように心がけると、Commandoの経験値稼ぎにもなる。
//-ただし、飽きる。

** 上位難易度戦術

- [[よくわかるSuicidal入門>Suicidal攻略ヒント《TW》#id_15a4aebf]]
- [[Hell on Earthの歩き方>HoE攻略ヒント《TW》#id_897423e0]]

#right{更新日時: &update(format=Y/m/d H:i:s)}
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* Support Specialist (サポート・スペシャリスト)
#image(Perk_Support.png,page=Perk《TW》,width=67,height=113)

所持可能重量が増える唯一のPerk。
ショットガンを得意とし、FragGrenadeや溶接機の性能も上がる。
組み合わせる武器に応じてザコ処理から大物狩り、溶接して防御にとあらゆる局面に対応できる。
所持可能重量が上がるため他のPerkでは出来ない武器の組み合わせが可能。

[[海外wikiの解説の翻訳はこちら>SupportSpecialist《TW》]]

** 能力

||レベル０|レベル１|レベル２|レベル３|レベル４|レベル５|レベル６|h
|ショットガンのダメージ|>|+10％|+20％|+30％|+40％|+50％|+60％|
|ショットガンの貫通力|+10％|+18％|+36％|+54％|+72％|>|+90％|
|ショットガンの弾薬|変化なし|+10％|+20％|>|>|+25％|+30％|
|Frag Grenadeのダメージ|変化なし|+5％|+10％|+20％|+30％|+40％|+50％|
|Frag Grenade所持可能数|変化なし|+20％|+40％|+60％|+80％|+100％|+120％|
|所持可能重量|変化なし(15)|+15％(17)|+20％(18)|+25％(19)|+30％(20)|+50％(23)|+60％(24)|
|溶接･溶接解除の速度|+10％|+25％|+50％|+75％|+100％|>|+150％|
|ショットガンの価格|-10％|-20％|-30％|-40％|-50％|-60％|-70％|
|リスポン時の装備追加|>|>|>|>|なし|Shotgun|Hunting&br()Shotgun&br()+弾薬22発|
|>|>|>|>|>|>|>|レベルアップ条件|h
|ドアを溶接したHPの累計|－|2,000|7,000|35,000|120,000|250,000|370,000|
|~ショットガンでの累計ダメージ|－|25,000|100,000|500,000|1,500,000|3,500,000|5,500,000|

-表中の「ショットガン」は、Shotgun, Combat Shotgun, HSG-1 Shotgun, Hunting Shotgun, AA12 Auto-Shotgun を指す。

** 特徴

-&bold(){ショットガンへのボーナスはダメージだけでなく貫通力も上がる}、という特長を持つ。引き付ける余裕があるうちはCommandoやFirebugにもひけを取らない雑魚処理能力を発揮出来る。
-HSGとAA12は戦法次第では対SC、FPにも対応可能。ただし&bold(){接近戦用という大きなリスクを伴う}ので過信は禁物。
--&bold(){所持弾数が少ないのがショットガン系共通の欠点。}LVUPと共に増加するが、それでも長丁場ではペースを念頭に置く必要がある。&br()おまけにどれも&bold(){重い}ので、このPerkが真価を発揮するのはShotgunとHuntingShotgunが同時に持てるようになるLv.3からだろう。
-Shotgun、HSG、AA12の３丁があればまさにオールラウンダーだが、持てるのは２丁まで。
--雑魚だけでなく対SC、対FP共に「最上位」とまでは行かないが、対応できる幅の広いサポート役。

-特殊武器を１丁余計に持てるほどの所持重量ボーナスのおかげで組み合わせは自在。&br()とはいえボーナスを考えればやはりショットガン系をメインに据えるのがいい。
-Demolitionには一歩劣るが、&bold(){Frag Grenadeのダメージも強化される。}お金に余裕があるならマメに補充しておこう。
-最大２．５倍と&bold(){溶接機の性能が大きく上昇}するため、ドアさえあれば敵を塞き止める能力は非常に高い。

**各スペシメン対処法

***Clot・Stalker
-Shotgunで楽々処理可能な相手。
--ただし数だけは多いので、なるべく２体以上はまとめて倒したい。

***Gorefast
-高難易度になると半端なダメージでは死ななくなり、Shotgunの胴体狙いだと複数体は倒せなくなってくる。
-Shotgunで一匹ずつ処理するのは弾の運用を考えるとなるべく避けたい。数が多いならHSGで一掃してしまうのもアリ。
--一列に並んでいるならShotgunでも頭を狙えばまとめて倒せる場合も多い。

***Crawler
-体力は低いが背が低いのでしゃがまないとまとめて倒せない面倒な奴。
-スポーンポイントから離れた所にポジショニングし、一列に並んだ所を狙おう。

***Bloat
-胴体狙いでは無駄に弾を食い、ヘッドショットするには上を向かないといけない嫌な相手。
-HSGで後続ごと薙ぎ倒すことは可能だが、基本的には味方に任せたほうが無難。

***Husk・Siren
-接近される前に倒したい相手なのに接近しないと倒せないジレンマ。ショットガン系との相性は最悪。
--接近されてしまった場合はShotgunを頭に叩き込むかHSGでさっさと処理しよう。

***Scrake
-&bold(){HSGをしゃがんだ状態で上に向けて撃つことにより、頭と胴体両方にダメージを与えて倒すテクニックが存在する。}&br()手順としては
+SCが自分をターゲットにしていることを確認する（他のプレイヤーを狙っている場合は接近しつつ銃撃）&br()余裕があるなら頭にある程度ダメージを与えておくと成功率が上がる
+ナイフ以外の武器のAltFireで攻撃し、小スタンさせる
+密着して移動を妨害しつつその場にしゃがみ、HSGでSCの顔面を狙ってAltFire（ジャンプしながらでも可能だが当然安定しない）
-１～３のどのポイントでもミスすればほぼ１００％失敗する。テスト用のマップなどで練習してから実戦に挑むべし。
-当然ながら接近しないと不可能だが、逆に言えば『味方がSCを後回しにせざるを得ない状況』が多い高難易度では大きな利点。
-決まると気持ちのいい技だが、足元に張り付かなければならないため、失敗したときのリスクは非常に大きい。
--失敗時に焦って逃げようとすると暴走状態の薙ぎ払いで大ダメージを受けてしまう。&br()開き直って突き攻撃を受けたほうが結果的に被害を抑えやすい。
-ダメージ計算やスタンなど、味方の攻撃が失敗の要因になってしまうテクニックでもある。&br()&bold(){BerserkerやSharpShooterに任せられるなら無理は禁物。}

-Combat Shotgun及びAA12でもノーダメージで倒せる。手順はまったく同じ（ただしジャンプは無理）。

***Freshpound
-グレネードが強化される為、対FP処理能力は高い方になる。
-Pipebombと一緒にグレネードで即死させる、もしくは発狂してきた所をHSGやAA12で畳み掛けるのが安全。
--Pipebombが無い場合は&br()1、グレネードを１個投げる（直撃させるとFPの足元に落ちるのでダメージUP）&br()2、すぐさまHSGオルトで発狂させる（なるべく接近してダメージを稼ぐ）&br()3、下がりながら追加でグレネード２個（１ので誘爆。こちらも直撃を狙う。場合によってはこの時点で倒せる）&br()4、接近してきたところにもう１発HSGオルト&br()が効果的。単独処理も可能な上に味方との共闘でも問題ない。
-HSGはジャンプしながら頭を狙うと胴体へ貫通し、ダメージを増やせる。
-&bold(){発狂したFPは全員で倒すのが基本。}勇み足で突撃して味方の射線を塞いだり、FPの位置をずらしたりしないように。

***Patriarch
-接近された時に確実にダメージを稼ぎ、味方の被害が広がる前にスタンさせるのが目標。
--爆発力に優れるAA12の出番。HSGを絡めつつ全弾ぶち込んでやろう。&br()頭を狙うと複数ヒットし易い。動き回る相手なので難しいが可能な限り狙っていこう。
-接近する以上、自分が殴られる可能性も当然高くなる。ヘルスとアーマーの残量には常に注意を。

** 武器と戦法

-ショットガンの貫通性能による「各部位に複数ヒットすることにより大ダメージ」という現象は&bold(){銃と敵が完全に密着してしまうと発生しなくなる。}
--SCのスタンコンボでしゃがんで上を狙ったり、FPに対してジャンプしたほうがダメージが出易いのはこの為。
-&bold(){貫通によるヒット数は場合によっては３倍以上}、それに近い倍率でダメージも増える。
--要するに発狂したSC・FPにHSGを撃つときはジャンプしたほうがいい、という事。

: Shotgun + Hunting Shotgun （要18ブロック+1：Lv3以上）| 
-様々な状況に対応できるバランス型。高難度の後半Waveでも充分通用する性能を持つ組み合わせ。
-LV3の時点でお値段セットで748ポンド。おまけにLV5でSGが、LV6でHSGが初期装備になるため資金面でも非常に優秀。
--HSGの弾は割高だが銃本体に24発付いてくるので、残り僅かなら買い直したほうが費用を抑えられる。
-LV5以上で Katana や HandCannon 、44Magnum なども同時に持てるようになり、弾切れの心配も少なくなる。
--対SCという点で近接武器を持つ人が多め。特にLV6では安価なFireAxeが定番。　

:AA12|
-カタログ上の性能は悪くないのだが、対雑魚にはShotgunで十分であり、大物もHSGでの処理のほうが手早く済む。
-リロードも弾数あたりに対しては早いが、かかる時間自体は長く、リロードキャンセルできないことも加わって隙ができやすい。
--リロード時間の長さから、絶え間なく沸いてくる雑魚処理には不向き。ボス処理用と割り切って使うほうがよい。
--しかしそれでも１マガジンあたりの総ダメージ数がコストの割りにあっているかは微妙。
--銃本体の価格も高い。差額をばら撒いた方が味方には喜ばれるだろう。

:HSG-1 Shotgun|
-Shotgunより重量が2kg軽いので、Mk23が持てるようになる。Shotgunと比較すると以下のようになる。
--利点　弾数が多く1場面における継戦能力が高い・集弾性に優れる・マガジンなのでフルリロードが早い
--欠点　威力が低い・リロードキャンセルが不可・Mk23への持ち変える手間や金が余計にかかる

:Combat Shotgun・Vlad the Impaler|
-メリットが無い、もしくはデメリットが大きすぎる残念な武器
--オススメできない理由は[[通常武器のページ>通常武器《TW》]]を参照

** 得意武器総表

|武器名|Shotgun|Hunting shotgun|Combat shotgun|HSG-1 shotgun|Vlad the Impaler|AA12|
|価格|500|750|2500|1250|1500|4000|
|重量|8|10|8|6|8|10|
|装弾数|8/40|2/44|6/42|12/4|6/7|20/3|
|ダメージ|245|500|245|228|245|150|
|強み|雑魚も複数狩れる|一撃が強く貫通も効く|雑魚も複数狩れる|軽い|フラッシュライトつき|連射による高DPS|
|~|安い|大型の敵に貫通を利用しての大ダメージ|フラッシュライト付き|装弾数が多い|跳弾回数が多い|破片の飛び散りが狭い|
|~|フラッシュライト付き|集団戦にも強い|リロードを中断できる|リロードが速い||装弾数が多い|
|~|リロードを中断できる|||距離に融通が利く||リロードが速い|
|~||||軽い|||
|弱み|遠距離の命中性能に難|中距離以上では役に立たない|遠距離の命中性能に難|破片1つあたりのダメージが低い|破片1つあたりのダメージが低い|値段がとても高い|
|~|手数不足|装弾数はたったの２発|装弾数が少なめ|値段が高い|頻繁なリロード|非常に重い|
|~|装弾数が少なめ|リロードが長い|値段が高い|リロードの中断ができない|リロードの中断ができない|リロードの中断ができない|
|~|１発あたりのリロードが長い|弾が高い|１発あたりのリロードが長い|遠距離の性能に難|||
|~|低価格帯の中では重い|非常に重い|||||

//** 効率的？経験値稼ぎ（非推奨）

//: Manor ソロ周回 難易度 Normal or Hard（前提条件：SharpShooter Lv6）|
//-Normalの場合、クリアで60k、Hardの場合、クリアで90kほどのShotgunダメージを25分前後で稼げる。つまり、たったの65周回で、SupportSpecialistのレベルを6まで上げることが出来る。レベル5までと考えれば40周回、やろうと思えば一日でいける。
//-Manorの長い洞窟を使えば敵を一方向に集中できるため、難易度が低く、時間もかからない。
//-安定化と高速化のためには高価なAA12（SupportSpecialist Lv2で2800、Lv3で2399、Lv4で2000）を購入する必要があるため、売却用のクロスボウを所持した状態で始められるSharpShooter、Lv6が必須。
//-Waveごとにマップを周回し、落ちているアイテムを回収、トレーダーに売却して資金を稼ぐ。Normalの場合はWave4、Hardの場合はWave3終了後あたりで、AA12を購入可能。（SupportSpecialistのレベルが2以下の場合はNormalの方が恐らく安定）
//-AA12を買ったら、SCも、FPも連射してるだけで倒せるので、後方に注意しつつ洞窟を拠点に敵を排除していく。
//-ただし、Patだけは家の中で、
//-StalkerだけはBullpupに持ち替えて殺すように心がけると、Commandoの経験値稼ぎにもなる。
//-ただし、飽きる。

** 上位難易度戦術

- [[よくわかるSuicidal入門>Suicidal攻略ヒント《TW》#id_15a4aebf]]
- [[Hell on Earthの歩き方>HoE攻略ヒント《TW》#id_897423e0]]

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