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#right{更新日時: &update(format=Y/m/d H:i:s)} #right{アクセス数: &counter(total)} #center(){&sizex(6){&bold(){生き残るための武器を手に入れよう}}} #contents(fromhere=true) * 5.武器を購入しよう ** 5.1.トレーダーの重要性 さて、基本的な動作は「戦闘行動編」でだいたい理解できたかと思います。 このページでは「戦闘に使う武器の購入・弾薬の補充など」について学んでいきましょう。 Killing Floorではラウンドの合間合間に「武器を購入する時間」が与えられています。 難易度によってその時間は増減しますが、基本的に易しければ購入時間は長く、難しければ購入時間は短いです。 つまり、買い物するのに手間取っているとあっという間にスペシメンの腹の中に入ってしまうということになります。 Killing Floorの「イケてる」プレイヤーは、 ・華麗にスペシメンを倒すことができ ・周囲の気配りもできて(扉の溶接+味方の回復+囮になることができる) ・周りへの呼びかけもできて ・&bold(){買い物タイムでもたつかない} 以上をこなせる人なのではないか、と筆者は考えています。 ところでゲームプレイ中に、赤いヘビのような光が見えた事がありませんでしょうか。 #image(2月27日追記.jpg,width=400,height=300) この光はある特定の場所を目指してウネウネと移動していきます。 その光が行き着くさきに、武器を売ってくれる「トレーダー」があるのです。 基本的には黒人のお姉さんがいるところがトレーダーだと思って下さい。 KF-Hotelというマップなどでは「光がルートを示してくれてるが、プレイヤーが進めない無茶なルートを案内してやがる…!」なんてことがありますが、基本的に公式マップではその心配はしなくてよいでしょう。 素直にたどっていけば大丈夫です。 ** 5.2. 武器を購入しよう お店の中に入ると画面下にメッセージが出てきます。 「E」を押して武器を購入 と書いてあるので、押してみましょう。 [] こんな画面になったかと思います。 これが「購入画面」です。 1つずつ項目の説明をしていきましょう。 [] **5.3. 不要な武器は売り払おう Killing Floorをプレイしている中で、たまに「不要な武器」に出くわすことがあります。 例えばそれは「弾の入っていない武器」。 Killing Floorは所持できる武器に制限があります。弾のない武器なんてのは、持ってても邪魔なだけです。 そういった武器は捨ててしまうのも良いのですが、買い物タイムになっている間ならばトレーダーで武器を売却することができるのです。 スペシメンを倒すことでお金が手に入りますが、武器を売ることでもお金は手に入ります。 もちろん、その拾った武器の弾薬を補充して復活させるのも良いでしょう。 そこはプレイヤーであるあなたの判断です。更なる強力な武器を得るために売り払うもよし、愛着のある武器を大事に使うもよし。なのです。 **5.4. 買い物が終わったら… その前に? 必要な武器を揃えることができたでしょうか。 ならばさっそく、キャンプ場所に再集合… といきたいところですがちょっと踏みとどまって周囲を見回してみましょう。 あなたの他に買い物をしている人はいないでしょうか。 ・ダメージを受けたまま買い物をしている人はいませんか? ・"I need some money"とチャットでしゃべっている人はいませんか? 上記の2つが当てはまったら、忘れずにやってほしいことがあります。 ・まず、ダメージを受けている人がいたら。 ・・当然ですが、回復をしてあげてください。 実はこのゲームは深刻なダメージを受けると移動速度が極端に遅くなります。死にかけているのですから当然ですね。 買い物を終えたあともダメージがそのままでは、おそらく安全にキャンプ場所に集まることができないでしょう。 あと、実は味方を回復するとほんの少しお金がもらえたりします。 お互いにトクをすることができるので、絶対に回復してあげてくださいね。 ・"I need some money"って言ってる人がいる ・・お金を渡してあげましょう。 「B」を押すことでお金を投げる(渡す)ことができます。 このゲームでは「一人がお金を独占している」と勝ち残るのは厳しいです。 味方に均等にお金を配って、それぞれの一番欲しい武器を買えるようにしておくのが理想的なのです。 味方の持っているお金の額はあいにくチェックすることは&bold(){基本的には}できませんが(アップデートによりTABキーを押すと見られるようになりました)、ある程度渡しておくだけでも助かったりする人が多いです。 ここからは筆者の個人的な考えです。 相当熟練していない限り、手持ちのお金を全て誰かにあげる行為はやめたほうが良いと思います。 もし万が一あなたが次のwaveで殺されてしまったときに、その次の買い物タイムで資金不足に陥る可能性があります。 また、"I need some money"を3回以上連呼している人は筆者は警戒します。 誰も一度も死んでいない状況(全員お金をたっぷり持っている)なら良いですが、そうでないときに執拗にお金を要求するのは「他のプレイヤーのことを考えていない」「先のこと(次のラウンド)を考えていない」のではないかと思うのです。 このゲームのお金は敵を倒せば溜まって行きます。 ある一人のプレイヤーが敵のほとんどを倒してしまっている状況なら仕方がありませんが、ろくに敵を倒してもいないのにお金を要求するのは身勝手なのではないかと。 あ、もちろん「ろくに敵を倒してもいない」と言っても、サーバーに入ったばかりの人にはお金をありったけ渡してあげてくださいね。 (途中) **5-X KFではこの【買い物タイム中】にJoinした場合、有無を言わさず強制的にスポーンします。 その結果何が起こるかというと、 -Perkを選ぶ余裕がない -既存のチームメンバーも予算に余裕がない -自身も買い物をして装備を整える余裕がない という3重苦の状態から始まってしまいます。 しかも被害はこれだけにとどまらず、人数が一人増えた分敵が強化された状態で次のWaveが始まってしまいます。 装備が整っていなければ戦力になりませんから、チームメイトに負担だけがかかります。 ここでサーバー選択編の「Join As Spector」が生きてきます。 スペクターとしてJoinした場合は、強制スポーンの適用外です。 必ず戦闘中にJoinし、買い物時間をフルに使えるようにしておきましょう。 #right(){&link_up(TOP)} ---- #comment_num2(size=50,vsize=3,num=20) #right(){&link_up(TOP)}
#right{更新日時: &update(format=Y/m/d H:i:s)} #right{アクセス数: &counter(total)} #center(){&sizex(6){&bold(){生き残るための武器を手に入れよう}}} #contents(fromhere=true) * 5.武器を購入しよう ** 5.1.トレーダーの重要性 さて、基本的な動作は「戦闘行動編」でだいたい理解できたかと思います。 このページでは「戦闘に使う武器の購入・弾薬の補充など」について学んでいきましょう。 Killing Floorではラウンドの合間合間に「武器を購入する時間」が与えられています。 難易度によってその時間は増減しますが、基本的に易しければ購入時間は長く、難しければ購入時間は短いです。 つまり、買い物するのに手間取っているとあっという間にスペシメンの腹の中に入ってしまうということになります。 Killing Floorの「イケてる」プレイヤーは、 ・華麗にスペシメンを倒すことができ ・周囲の気配りもできて(扉の溶接+味方の回復+囮になることができる) ・周りへの呼びかけもできて ・&bold(){買い物タイムでもたつかない} 以上をこなせる人なのではないか、と筆者は考えています。 ところでゲームプレイ中に、赤いヘビのような光が見えた事がありませんでしょうか。 #image(2月27日追記.jpg,width=400,height=300) この光はある特定の場所を目指してウネウネと移動していきます。 その光が行き着くさきに、武器を売ってくれる「トレーダー」があるのです。 基本的には黒人のお姉さんがいるところがトレーダーだと思って下さい。 KF-Hotelというマップなどでは「光がルートを示してくれてるが、プレイヤーが進めない無茶なルートを案内してやがる…!」なんてことがありますが、基本的に公式マップではその心配はしなくてよいでしょう。 素直にたどっていけば大丈夫です。 ** 5.2. 武器を購入しよう お店の中に入ると画面下にメッセージが出てきます。 「E」を押して武器を購入 と書いてあるので、押してみましょう。 [] こんな画面になったかと思います。 これが「購入画面」です。 1つずつ項目の説明をしていきましょう。 [] **5.3. 不要な武器は売り払おう Killing Floorをプレイしている中で、たまに「不要な武器」に出くわすことがあります。 例えばそれは「弾の入っていない武器」。 Killing Floorは所持できる武器に制限があります。弾のない武器なんてのは、持ってても邪魔なだけです。 そういった武器は捨ててしまうのも良いのですが、買い物タイムになっている間ならばトレーダーで武器を売却することができるのです。 スペシメンを倒すことでお金が手に入りますが、武器を売ることでもお金は手に入ります。 もちろん、その拾った武器の弾薬を補充して復活させるのも良いでしょう。 そこはプレイヤーであるあなたの判断です。更なる強力な武器を得るために売り払うもよし、愛着のある武器を大事に使うもよし。なのです。 **5.4. 買い物が終わったら… その前に? 必要な武器を揃えることができたでしょうか。 ならばさっそく、キャンプ場所に再集合… といきたいところですがちょっと踏みとどまって周囲を見回してみましょう。 あなたの他に買い物をしている人はいないでしょうか。 ・ダメージを受けたまま買い物をしている人はいませんか? ・"I need some money"とチャットでしゃべっている人はいませんか? 上記の2つが当てはまったら、忘れずにやってほしいことがあります。 ・まず、ダメージを受けている人がいたら。 ・・当然ですが、回復をしてあげてください。 実はこのゲームは深刻なダメージを受けると移動速度が極端に遅くなります。死にかけているのですから当然ですね。 買い物を終えたあともダメージがそのままでは、おそらく安全にキャンプ場所に集まることができないでしょう。 あと、実は味方を回復するとほんの少しお金がもらえたりします。 お互いにトクをすることができるので、絶対に回復してあげてくださいね。 ・"I need some money"って言ってる人がいる ・・お金を渡してあげましょう。 「B」を押すことでお金を投げる(渡す)ことができます。 このゲームでは「一人がお金を独占している」と勝ち残るのは厳しいです。 味方に均等にお金を配って、それぞれの一番欲しい武器を買えるようにしておくのが理想的なのです。 味方の持っているお金の額はあいにくチェックすることは&bold(){基本的には}できませんが(アップデートによりTABキーを押すと見られるようになりました)、ある程度渡しておくだけでも助かったりする人が多いです。 ここからは筆者の個人的な考えです。 相当熟練していない限り、手持ちのお金を全て誰かにあげる行為はやめたほうが良いと思います。 もし万が一あなたが次のwaveで殺されてしまったときに、その次の買い物タイムで資金不足に陥る可能性があります。 また、"I need some money"を3回以上連呼している人は筆者は警戒します。 誰も一度も死んでいない状況(全員お金をたっぷり持っている)なら良いですが、そうでないときに執拗にお金を要求するのは「他のプレイヤーのことを考えていない」「先のこと(次のラウンド)を考えていない」のではないかと思うのです。 このゲームのお金は敵を倒せば溜まって行きます。 ある一人のプレイヤーが敵のほとんどを倒してしまっている状況なら仕方がありませんが、ろくに敵を倒してもいないのにお金を要求するのは身勝手なのではないかと。 あ、もちろん「ろくに敵を倒してもいない」と言っても、サーバーに入ったばかりの人にはお金をありったけ渡してあげてくださいね。 (途中) **5-X KFではこの【買い物タイム中】にJoinした場合、有無を言わさず強制的にスポーンします。 その結果何が起こるかというと、 -Perkを選ぶ余裕がない -既存のチームメンバーも予算に余裕がない -自身も買い物をして装備を整える余裕がない という3重苦の状態から始まってしまいます。 しかも被害はこれだけにとどまらず、人数が一人増えた分敵が強化された状態で次のWaveが始まってしまいます。 装備が整っていなければ戦力になりませんから、チームメイトに負担だけがかかります。 ここで戦闘行動編の「Join As Spector」が生きてきます。 スペクターとしてJoinした場合は、強制スポーンの適用外です。 必ず戦闘中にJoinし、買い物時間をフルに使えるようにしておきましょう。 #right(){&link_up(TOP)} ---- #comment_num2(size=50,vsize=3,num=20) #right(){&link_up(TOP)}

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