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#right{更新日時: &update(format=Y/m/d H:i:s)} #right{アクセス数: &counter(total)} #center(){&sizex(6){&bold(){倒すだけがKilling Floorじゃない}}} #contents(fromhere=true) * 3. さあ、スペシメン退治だ ** 3-1. ゲームの流れ まず、ゲームを始める上でどういう流れで進行していくのかを把握しておく必要があります。 基本的には、 戦闘wave -> 休憩(買い物)タイム -> 戦闘wave -> ... の繰り返しです。簡単でしょう? (wave=ラウンドのこと) 休憩タイムの間は、武器商人であるTraderがマップのどこかに出現し、武器の調達を行なってくれます。 詳しくは後述しますが、「Trader無しでKilling Floorをプレイするのはヤバい」ということを覚えておいてください。 決められた回数のwaveでゾンビを駆除することができれば、そのゲームは勝利になります。 区切りが決まってるのでメリハリのついたゲームを楽しむことができるでしょう。 ** 3-2. 一人じゃ寂しいじゃない さて、前のページでサーバーを選択したあなた。 「楽しみだ!」「サバイバルホラーっていうくらいだから緊張するな…」 いろんな期待を持って待機画面に到達できたことでしょう。 しかしゾンビ駆除の前に覚えておくべきことがあります。ですが、気楽にいきましょう。 とりあえず画像を見てみましょう。 #image(ready.jpg,width=400,height=300,http://www29.atwiki.jp/killingfloor/?cmd=upload&act=open&page=%E6%96%B0%E3%83%BB%E5%88%9D%E5%BF%83%E8%80%85%E3%81%AE%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AB%E3%83%BB%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%88%E7%B7%A8%E3%80%8ATW%E3%80%8B&file=ready.jpg,blank) - 「現在サーバーにいるプレイヤー一覧」 - 「プレイヤーの待機状態」 早い話が「今ここにいる人」「準備ができてるかどうか」です。 [[サーバー選択編>新・初心者のために(仮)《TW》]]でも述べましたが、このゲームはできるだけ「複数人で遊ぶことが望ましい」ゲームです。 なので、自分以外のプレイヤーが「現在サーバーにいるプレイヤー一覧」にいる状態でゲームを始めましょう。 味方がいたほうが色々な発見もできますし、何より一人は寂しいですから。 「プレイヤーの待機状態」ですが、これは画面右下にあるReadyをクリックすると×がつきます。 -まだゲームが開始されていない場合は、全てのプレイヤーに×が付くとゲームが開始されます。 -戦闘wave中にreadyを押すと、すぐに観戦モードになります。 --観戦モードになると、次の休憩タイムになるまで一旦おやすみです。 -休憩タイム中にreadyを押すと、すぐにゲーム開始できますが急いで買い物に行かなければならないのでお勧めしません。 (また、休憩タイム中に参加した場合その休憩タイム中のみトレーダーへの進路が表示されなくなる) --休憩タイム中であることがわかったら、出来る限りreadyを押すのはやめて即座にサーバーから退出するのがよいと思います。 → 休憩タイム編へ 休憩タイムの見分け方 プレイ画面右上にゲームの進行状況が表示されていますが、これが時計表示になっているとき休憩タイムを示しています。 ** 3-3 観戦モードでできること 観戦モードのときの説明をしましょう。 観戦モードではこのように「他人がプレーしているのを見ることが出来るが、自分は操作できない」状態になっていると思います。 #image(join-game.jpg,width=400,height=300,http://www29.atwiki.jp/killingfloor/?cmd=upload&act=open&pageid=175&file=join-game.jpg,blank) 休憩タイムが始まったときに復活できますが、この観戦モードでは他のプレイヤーの視点で観戦できたり、 マウスのホイールをクリックすることで自由に飛び回ることができます。 「だいたいの雰囲気」で構わないので、流れを感じてみてください。いろんなことがわかるものです。 &bold(){「なるほど、こういうところで篭って戦うのか」} &bold(){「格闘武器にチェーンソーなんてあるのか…」} &bold(){「火炎放射器が視界遮ってるな…」} …などといった発見ができると思います。 ちなみに、サーバー選択の際に、サーバー名を右クリックすると #image(kf menu.jpg) このようなメニューが表示されます。 このメニューの上から2番目「Join As Spector」を選ぶと観戦モードから始まります。 入室後の様子が、皆がスペシメンと戦っている or ロビー待機(Ready待ち)のようならそのままJoin。 そうではないようならしばらくは様子見として観戦しておましょう。 理由は後で説明します。 ** 3-4. さあ戦闘だ さて戦闘waveのときの画面の説明をしましょう。 #image(gamen2.jpg,width=400,height=300,http://www29.atwiki.jp/killingfloor/?cmd=upload&act=open&page=%E6%96%B0%E3%83%BB%E5%88%9D%E5%BF%83%E8%80%85%E3%81%AE%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AB%E3%83%BB%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%88%E7%B7%A8%E3%80%8ATW%E3%80%8B&file=gamen2.jpg,blank) &bold(){①ステータス:現在の体力、アーマーの残量、重量を示しています。} -体力が0になるとキャラクターは死んでしまいます。(次に買い物タイムがあれば復活することができます) -アーマーはショップで購入することができます。ダメージの一部を肩代わりしてくれます。 -Killing Floorには「重量」が存在し、キャラクターが持てる武器の量に制限をかけています。 --重量オーバーにならない限りは武器をいくつでも持つことができます。 --Perk「SupportSpecialist」に限って重量の最大値が増えるので、いろんな武器を持ち合わせることができます。 &bold(){②現在のPerkとレベル:現在選択しているPerkとレベルを示します。} -Perkはそれぞれのアイコンで表示されます。どのアイコンがどのPerkを示すのかは[[こちら>Perk《TW》]]。 -Perkのレベルが0~5の時は赤く表示。6以上になると金色です。(現在はLv6が最大) &bold(){③所持金:現在持っている金額の量を示します。} -このゲームはTraderにて武器を購入することで、各々の火力を強化していきます。 -他の人にお金を提供してあげることも可能です。「B」キーを押すと50£単位で札束をほうり投げる事ができます。 --一人がお金を溜め込むより、チームメンバー全員の火力を上げたほうが生存しやすいです。なのでお金を欲しがっている人がいたら遠慮なくお金を提供してあげましょう。 &bold(){④武器ステータス:回復キットの残量・武器の残弾・グレネードの残数などを示します。} -上の画像は近接武器なので弾数がありません。下に射撃武器を示します。 #image(gun.jpg,title=射撃武器) これは左から、 |懐中電灯の電池の残量|銃に込められている弾数|残りの弾数|グレネードの残数| #image(gun2.jpg) これは左から、 |回復弾の残量|銃に込められている弾数|残りマガジン数|グレネードの残数| -所持している武器によって表示が違いますが、アイコンを見て覚えておきましょう。 &bold(){⑤Traderの方角・距離} -③で述べた「Trader(トレーダー)」の居場所を、方角・距離で示すものです。 &bold(){⑥現在のwave数(ラウンド)} -Killing Floorは指定されたラウンド数を生き残りながら、敵を殲滅するゲームです。 -指定されたラウンド数生き残ると最後にもう1wave発生し、ボスが出現します。 -つまり正確には8/7や11/10と言った表記の状態で生き残ると、ゲームを勝利したことになります。 &bold(){⑦残ったの敵の数} -そのラウンドで出現するスペシメンの残り数です。 -これが0になると「買い物タイム」に突入します。 **3-5 戦いよりも大事なこと ここまでの説明で「なんだ、Killing Floorって案外フツーのFPSなのね」なんて思っている方もいることでしょう。 確かに、ゾンビに照準を合わせてクリックして倒すのは基本中のキホンです。 ですが、Killing Floorは「&bold(){常に次のwaveのことを考えて動くFPS}」であると筆者は考えます。 先ほどKilling Floorは、「戦闘waveと休憩タイムの繰り返し」であることを述べました。 そして「休憩タイムの間に武器の調達ができる(Traderがいないとヤバい!)」ことも述べました。 また、画面説明で「スペシメンの敵の数が0になると買い物タイムに突入する」ことも説明しました。 この3つが意味すること…それは &bold(){敵に手を出してはいけないときがある}ということです。 後々述べることになるのですが、Killing Floorは複数人で1~2つの拠点を守りながら殲滅するゲームです。 従って、「戦闘に有利な地形・不利な地形」が存在します。 例) -ひと目見ると袋小路だが起伏がなく非常口がある (有利な地形) -十字路のどまんなか。四方から敵が来る (不利な地形) 戦いは常に有利に進めたいところですが、休憩タイムのTraderが出現するポイントはランダムです。 なので「なんてこった、Traderと有利なポイントの距離が遠すぎる!」事態が生じるのです。 BeginnerやNormalではそれほど大した問題ではありませんが、HardやSuicidalになってくるとこれが実は死活問題になります。 ではどうすれば良いのでしょうか。 &color(red){A.スペシメンを全滅する前に、Traderの前に集まろう。} つまり、画面説明⑦の数字が1ケタになったときはスペシメンを倒すのをやめてお店を目指すのです。 図にして表すと下のような感じです。あとで画像を別のものに差し替える予定です。 #image(movebeforeshopping.jpg,title=お買い物のコツ) これが出来るか、出来ないかであなただけでなく、チーム全体の生存率が大きく変わります。 スペシメンが少なくなったら、まずはお店へダッシュしましょう。 ** 3-6. 大体の流れが理解できたのなら おさらいです。 このページで是非とも覚えておいてもらいたいことは、 - できるだけ複数人で遊ぼう - 画面に出てくる情報5つを覚えておこう(体力・アーマー・弾数・敵の数・Traderの方角) - 敵の数が少なくなったら、トドメを刺さずにTraderへ行こう 以上の3つです。細かくすると7つでしょうか。 さあ、今度はこのゲームの醍醐味である「[[戦闘・行動編>新・初心者のために・戦闘行動編《TW》]]」に移ります。 ここからがエキサイティングになってくるところなので、ココロを踊らせながら読んでもらえると幸いです! ---- #comment_num2(size=50,vsize=3,num=20) #right(){&link_up(TOP)}
#right{更新日時: &update(format=Y/m/d H:i:s)} #right{アクセス数: &counter(total)} #center(){&sizex(6){&bold(){倒すだけがKilling Floorじゃない}}} #contents(fromhere=true) * 3. さあ、スペシメン退治だ ** 3-1. ゲームの流れ まず、ゲームを始める上でどういう流れで進行していくのかを把握しておく必要があります。 基本的には、 戦闘wave -> 休憩(買い物)タイム -> 戦闘wave -> ... の繰り返しです。簡単でしょう? (wave=ラウンドのこと) 休憩タイムの間は、武器商人であるTraderがマップのどこかに出現し、武器の調達を行なってくれます。 詳しくは後述しますが、「Trader無しでKilling Floorをプレイするのはヤバい」ということを覚えておいてください。 決められた回数のwaveでゾンビを駆除することができれば、そのゲームは勝利になります。 区切りが決まってるのでメリハリのついたゲームを楽しむことができるでしょう。 ** 3-2. 一人じゃ寂しいじゃない さて、前のページでサーバーを選択したあなた。 「楽しみだ!」「サバイバルホラーっていうくらいだから緊張するな…」 いろんな期待を持って待機画面に到達できたことでしょう。 しかしゾンビ駆除の前に覚えておくべきことがあります。ですが、気楽にいきましょう。 とりあえず画像を見てみましょう。 #image(ready.jpg,width=400,height=300,http://www29.atwiki.jp/killingfloor/?cmd=upload&act=open&page=%E6%96%B0%E3%83%BB%E5%88%9D%E5%BF%83%E8%80%85%E3%81%AE%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AB%E3%83%BB%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%88%E7%B7%A8%E3%80%8ATW%E3%80%8B&file=ready.jpg,blank) - 「現在サーバーにいるプレイヤー一覧」 - 「プレイヤーの待機状態」 早い話が「今ここにいる人」「準備ができてるかどうか」です。 [[サーバー選択編>新・初心者のために(仮)《TW》]]でも述べましたが、このゲームはできるだけ「複数人で遊ぶことが望ましい」ゲームです。 なので、自分以外のプレイヤーが「現在サーバーにいるプレイヤー一覧」にいる状態でゲームを始めましょう。 味方がいたほうが色々な発見もできますし、何より一人は寂しいですから。 「プレイヤーの待機状態」ですが、これは画面右下にあるReadyをクリックすると×がつきます。 -まだゲームが開始されていない場合は、全てのプレイヤーに×が付くとゲームが開始されます。 -戦闘wave中にreadyを押すと、すぐに観戦モードになります。 --観戦モードになると、次の休憩タイムになるまで一旦おやすみです。 -休憩タイム中にreadyを押すと、すぐにゲーム開始できますが急いで買い物に行かなければならないのでお勧めしません。 (また、休憩タイム中に参加した場合その休憩タイム中のみトレーダーへの進路が表示されなくなる) --休憩タイム中であることがわかったら、出来る限りreadyを押すのはやめて即座にサーバーから退出するのがよいと思います。 → 休憩タイム編へ 休憩タイムの見分け方 プレイ画面右上にゲームの進行状況が表示されていますが、これが時計表示になっているとき休憩タイムを示しています。 ** 3-3 観戦モードでできること 観戦モードのときの説明をしましょう。 観戦モードではこのように「他人がプレーしているのを見ることが出来るが、自分は操作できない」状態になっていると思います。 #image(join-game.jpg,width=400,height=300,http://www29.atwiki.jp/killingfloor/?cmd=upload&act=open&pageid=175&file=join-game.jpg,blank) 休憩タイムが始まったときに復活できますが、この観戦モードでは他のプレイヤーの視点で観戦できたり、 マウスのホイールをクリックすることで自由に飛び回ることができます。 「だいたいの雰囲気」で構わないので、流れを感じてみてください。いろんなことがわかるものです。 &bold(){「なるほど、こういうところで篭って戦うのか」} &bold(){「格闘武器にチェーンソーなんてあるのか…」} &bold(){「火炎放射器が視界遮ってるな…」} …などといった発見ができると思います。 ちなみに、サーバー選択の際に、サーバー名を右クリックすると #image(kf menu2.jpg) このようなメニューが表示されます。 このメニューの上から2番目「Join As Spectator」を選ぶと観戦モードから始まります。 すでに人がいるサーバーに入室する場合は Spectator として入室しましょう。 入室後の様子が、皆がスペシメンと戦っている or ロビー待機(Ready待ち)のようならそのままJoin。 そうではないようならしばらくは様子見として観戦しておましょう。 これらの理由は「武器購入編」で説明します。 ** 3-4. さあ戦闘だ さて戦闘waveのときの画面の説明をしましょう。 #image(gamen2.jpg,width=400,height=300,http://www29.atwiki.jp/killingfloor/?cmd=upload&act=open&page=%E6%96%B0%E3%83%BB%E5%88%9D%E5%BF%83%E8%80%85%E3%81%AE%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AB%E3%83%BB%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%88%E7%B7%A8%E3%80%8ATW%E3%80%8B&file=gamen2.jpg,blank) &bold(){①ステータス:現在の体力、アーマーの残量、重量を示しています。} -体力が0になるとキャラクターは死んでしまいます。(次に買い物タイムがあれば復活することができます) -アーマーはショップで購入することができます。ダメージの一部を肩代わりしてくれます。 -Killing Floorには「重量」が存在し、キャラクターが持てる武器の量に制限をかけています。 --重量オーバーにならない限りは武器をいくつでも持つことができます。 --Perk「SupportSpecialist」に限って重量の最大値が増えるので、いろんな武器を持ち合わせることができます。 &bold(){②現在のPerkとレベル:現在選択しているPerkとレベルを示します。} -Perkはそれぞれのアイコンで表示されます。どのアイコンがどのPerkを示すのかは[[こちら>Perk《TW》]]。 -Perkのレベルが0~5の時は赤く表示。6以上になると金色です。(現在はLv6が最大) &bold(){③所持金:現在持っている金額の量を示します。} -このゲームはTraderにて武器を購入することで、各々の火力を強化していきます。 -他の人にお金を提供してあげることも可能です。「B」キーを押すと50£単位で札束をほうり投げる事ができます。 --一人がお金を溜め込むより、チームメンバー全員の火力を上げたほうが生存しやすいです。なのでお金を欲しがっている人がいたら遠慮なくお金を提供してあげましょう。 &bold(){④武器ステータス:回復キットの残量・武器の残弾・グレネードの残数などを示します。} -上の画像は近接武器なので弾数がありません。下に射撃武器を示します。 #image(gun.jpg,title=射撃武器) これは左から、 |懐中電灯の電池の残量|銃に込められている弾数|残りの弾数|グレネードの残数| #image(gun2.jpg) これは左から、 |回復弾の残量|銃に込められている弾数|残りマガジン数|グレネードの残数| -所持している武器によって表示が違いますが、アイコンを見て覚えておきましょう。 &bold(){⑤Traderの方角・距離} -③で述べた「Trader(トレーダー)」の居場所を、方角・距離で示すものです。 &bold(){⑥現在のwave数(ラウンド)} -Killing Floorは指定されたラウンド数を生き残りながら、敵を殲滅するゲームです。 -指定されたラウンド数生き残ると最後にもう1wave発生し、ボスが出現します。 -つまり正確には8/7や11/10と言った表記の状態で生き残ると、ゲームを勝利したことになります。 &bold(){⑦残ったの敵の数} -そのラウンドで出現するスペシメンの残り数です。 -これが0になると「買い物タイム」に突入します。 **3-5 戦いよりも大事なこと ここまでの説明で「なんだ、Killing Floorって案外フツーのFPSなのね」なんて思っている方もいることでしょう。 確かに、ゾンビに照準を合わせてクリックして倒すのは基本中のキホンです。 ですが、Killing Floorは「&bold(){常に次のwaveのことを考えて動くFPS}」であると筆者は考えます。 先ほどKilling Floorは、「戦闘waveと休憩タイムの繰り返し」であることを述べました。 そして「休憩タイムの間に武器の調達ができる(Traderがいないとヤバい!)」ことも述べました。 また、画面説明で「スペシメンの敵の数が0になると買い物タイムに突入する」ことも説明しました。 この3つが意味すること…それは &bold(){敵に手を出してはいけないときがある}ということです。 後々述べることになるのですが、Killing Floorは複数人で1~2つの拠点を守りながら殲滅するゲームです。 従って、「戦闘に有利な地形・不利な地形」が存在します。 例) -ひと目見ると袋小路だが起伏がなく非常口がある (有利な地形) -十字路のどまんなか。四方から敵が来る (不利な地形) 戦いは常に有利に進めたいところですが、休憩タイムのTraderが出現するポイントはランダムです。 なので「なんてこった、Traderと有利なポイントの距離が遠すぎる!」事態が生じるのです。 BeginnerやNormalではそれほど大した問題ではありませんが、HardやSuicidalになってくるとこれが実は死活問題になります。 ではどうすれば良いのでしょうか。 &color(red){A.スペシメンを全滅する前に、Traderの前に集まろう。} つまり、画面説明⑦の数字が1ケタになったときはスペシメンを倒すのをやめてお店を目指すのです。 図にして表すと下のような感じです。あとで画像を別のものに差し替える予定です。 #image(movebeforeshopping.jpg,title=お買い物のコツ) これが出来るか、出来ないかであなただけでなく、チーム全体の生存率が大きく変わります。 スペシメンが少なくなったら、まずはお店へダッシュしましょう。 ** 3-6. 大体の流れが理解できたのなら おさらいです。 このページで是非とも覚えておいてもらいたいことは、 - できるだけ複数人で遊ぼう - 画面に出てくる情報5つを覚えておこう(体力・アーマー・弾数・敵の数・Traderの方角) - 敵の数が少なくなったら、トドメを刺さずにTraderへ行こう 以上の3つです。細かくすると7つでしょうか。 さあ、今度はこのゲームの醍醐味である「[[戦闘・行動編>新・初心者のために・戦闘行動編《TW》]]」に移ります。 ここからがエキサイティングになってくるところなので、ココロを踊らせながら読んでもらえると幸いです! ---- #comment_num2(size=50,vsize=3,num=20) #right(){&link_up(TOP)}

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