Rishfee(詳細・ネタバレ編)
ヒューム♂、4a(茶髪)、通常配置無し
不滅隊の隊員。主にAphmau の護衛と使いを務めている。
同僚のAmnaf と行動を共にすることもある。
何気に出番の多いリシュフィー
実はリシュフィーは不滅隊として
Razfahd に仕え、更に
Aphmau の護衛兼目付役として、出番が多かったりする。顔を隠す青魔道士AFの為に見落とし勝ちではあるが、彼のさりげない出番の数々が彼の重要性を物語っている。
クエスト「天駆ける剣」では戦火の街に飛び出した
Aphmau を追って登場。
ミッション序盤では不滅隊の一員として
Razfahd にいろいろ状況を報告する場面も多い。
心優しい青き魔法剣士
アトルガンミッションには最初から登場しているリシュフィーだが、実際に密に彼を知ることになるのは「貴人の失踪」からだろう。ここでは、彼と共に行動をする事になる「貴人の失踪」からの彼をまとめる。
Razfahd の命により、不滅隊・
Raubahn と
Amnaf に失踪した
Aphmau の捜索に出掛ける冒険者。先にエジワに向かったリシュフィーと合流するように言われる。エジワで冒険者が見たものは…
Rishfee :……う~ん、母さん……まだ眠いよ……。
気絶していたリシュフィーを起こして事情を聞く。先に行方不明を捜し求めている
Aphmau はここで手掛かりを見つけられなかったらしく、洞の外へトボトボと向かった足を残していたらしい。リシュフィーがそれを捜索していたところ背後から何者かに襲われたという。
どう見ても某ヤグードですn
無防備に背中を見せていたリシュフィーは……。
なお、この後冒険者に発見されるまでは意識を失っていた為リシュフィーに自覚は無いが、地味にピンチに陥っていた。
冒険者が倒れていたリシュフィーを発見する直前に彼を見つけていたのは「悪いキキルン」の一派だった。
生存確認の為にリーダー
Wawaroon の指示により、リシュフィーの尻辺りをナイフで「ぶすぶす」する
Vavaroon 。
意識不明を確認すると更に荷物にも手が伸び・・・・・・。ここで冒険者の気配を感じて、キキルン達は逃げていく。
意識がしっかりしてきたリシュフィーは冒険者と共に引き続き
Aphmau のに向かおうとする。彼女はきっとワラーラ寺院にいる、とも。しかし目眩がするので冒険者に託すことになる。
リシュフィーの予想通り、
Aphmau はワラーラ寺院に居た。皇宮に戻りたがらない
Aphmau を追い付いたリシュフィーが必死に諭す。反発する
Aphmau を一生懸命なだめながら。
がんばるリシュフィー。
Rishfee : お供いたします。さぁ、一緒に皇宮へ戻りましょう。今なら、きっとラズファードさまも御寛大な……
Mnejing :……?まだ、丞相には…………報告しておらんのか?
Rishfee : はっ……。アフマウさまの、ご同意を得てからと。
Mnejing :……殊勝である、リシュフィー。……ならば、教えてしんぜよう……アフマウさまは戻られぬ……。
Rishfee : !それは……。
Aphmau : まだ、お外でやることがあるんだもん。
Rishfee :……アフマウさま。……やはり、その……アヴゼンさんを……?
Aphmau : わかってるのなら、止めないで!
Mnejing :……うん?そなた、顔色が悪いようだが?
Rishfee : こ、これは……。
Aphmau : 早く皇宮に戻って休んだほうがいいわ。お願い、無理しないで……。
Rishfee : ありがたき御言葉。ですが……。
Aphmau : マウの言うことがきけないわけ……?
Rishfee : そんな……しかし、それではいったいどこを捜されるおつもりなのですか?
Aphmau :……う、う~んと……。……秘密よ!
Rishfee :……そ、それは……。
もめている所に
Gessho が現れ、行方不明の
Ovjang らしいマトンをハルブーンで見かけたと知らせる。息遣いから(ヤグードは息遣いが違うらしい)自分をエジワで気絶させたのが
Gessho と気づいたリシュフィーは、この情報が偽りだと不滅隊の情報網で確認する。
それを聞いて
Aphmau は冒険者とリシュフィーを共に連れ、マムークに潜伏すると宣言。少なくともリシュフィーは後に「腹心」と呼ぶようになる冒険者と同じくらい、信頼している証拠なのかもしれない。
この時右目を怪我したらしく瞑ってるリシュフィー。
マムークの建造物によじ登り
Ovjang を目指す
Aphmau の前に現れたのはインプと謎の男だった。そのまま
Ovjang を持ち去る二人を
Aphmau はワープ用の魔方陣に飛び込み後を追っていく。体を張って護っていたリシュフィーと冒険者は完全に置き去り状態だ。しかもマムージャ軍は援軍を呼んだらしく、大群が押し寄せる足音が聞こえてきた。リシュフィーによると200はいるらしい。
そこでリシュフィーは足音が少ない方向を冒険者に指示し、逃げろと言った。そして逃げ延びたら
Aphmau の捜索を続けてほしい、と。言うがまま逃げるしかない冒険者。取り囲まれたリシュフィーは、現状を不滅隊に報告して…。
青魔法の構えの後、辺り一帯は白い光に包まれていった……。
最終更新:2008年11月10日 14:37