Wise Owl (詳細・ネタバレ編)


  • ガルカ、5a(茶髪)、バストゥーク大工房 F-7
  • バストゥークの鍛冶ギルド所属の職人。


  バストゥークの鍛冶ギルドにて、上級サポートを施してくれる屈強な職人、ワイズオウル。彼は元々クリスタル大戦時代からギルドマスターのGhempの傭兵仲間であり飲み友達だった。当時は武防具の重要性を語り合う仲間でもあり、現代の二人の姿・関係はその頃の夢が現実になったともいえる。

豪快で頼もしい仲間として(アルタナの神兵)

  3/11/08で追加されたクエストのひとつ「鍛冶の響き」では、傭兵の一人として登場しており、日々強化されている重装甲のクゥダフ達の技術を目の当たりにしている彼らならではの視点でGhempの相談役として登場している。傭兵としてお互い背中を預け合う戦友としてだけではなく、プライベートでも飲み仲間として、そして武防具の改良方法や鍛冶技術について熱く語り合う親友でもある。Ghempは、そんなワイズオウルを本名である「ガーベノ」と呼んでいる。


クエストでは現代の二人からは中々見られない、友情が見えてくる。

  仲間の命を守る為にも防具に力を入れたいと語るGhempに対し、ワイズオウルは戦斧で相手を蹴散らせば問題ねぇ!とばかりに笑い飛ばす。矛と盾、二人はある意味好対照であり、だからこそ仲が良いのかもしれない。この頃熱く語っていた武防具のあり方を礎に、現代の鍛冶ギルドを導いているのかもしれない。

最終更新:2008年10月25日 16:02