Roger


  • ヒューム♂、7a(金髪)、ウィンダス水の区F-5(イベント時)
  • 家族構成:父(死去)
  • 西方の大陸より、ある使命を帯びてやってきた聖職者。

関連イベント
ハロウィンイベント「闇百合の魔女」交霊祭

代表セリフ集
  • 「ああ。霊というのは、案外寂しがり屋だからな」
  • 「2人とも、長旅ご苦労だったな。では予定どおり、明日から交霊祭を行ってくれ。」
  • 「だが、たとえ君たちが、我が神聖アドゥリン都市同盟に属する島々の聖堂を片っ端からあたったところで、ピュラクモンの記録の断片すら見つかるまい。なにしろ、教会によって、その男は端から存在しなかったことにされているからな」
  • 「おや、君たちは忘れたのか?3国で世話になった、あの頼もしき英雄たちのことを」


関連事項(補足)
名前の発音は「ロジャー」。
西方からウィンダス五院より招待された聖職者。通称エクソシスト。
10代後半までバストゥークの川沿いで暮らしていた。後に西方の大陸に渡り、エクソシストになるべく修行を積んだと思われる。
クリスタル大戦時に父親を亡くしている。大戦勃発直後に召集令が届き、造船所で働いていた父は戦艦の機関士として出征。しかし船をサハギンが襲い、沈没してしまった。遺体は見つからなかったという。
ロジャーは、今もどこかで彷徨っているかもしれない父親の魂を弔う為にエクソシストになった可能性がある、と公式の読み物に書かれている。
エクソシストの除霊術は西方に伝わる秘伝の術。
いわゆる「幽霊」の声を聞くにはそれなりの修行が必要の様子。
冒険者(プレイヤー)が彼の使命を手伝う事に合意した場合、この能力を一時的に授けてくれ、この世ならざる者達の独り言が聞けるようになる。
西方より招待されたハロウィンイベント用NPC3人の中ではリーダー格。
イベント中では3人は三国に滞在し離れ離れになるので、リンクパールを介して連絡を取り合っている。
二人の良き先輩として、三国滞在中は面倒を見たり、神聖アドゥリンに戻っている期間中もアドバイスをしたりしているようだ。




最終更新:2008年10月21日 21:17