Brian


  • ヒューム♂、6b(青フェイスペインティング)、バストゥーク商業区G-8(イベント時)
  • 西方の大陸より、ある使命を帯びてやってきた聖職者。

関連イベント
  • ハロウィンイベント「闇百合の魔女」交霊祭

代表セリフ集
  • 「それにしても……まさかあの調査で本当に“忌言葉”を理解できるとはなあ……。調査に協力してくれた冒険者たちの腕――いや、耳がよかったんでしょうか」
  • ボクはといえば、幸い戦火を免れた国に生まれたこともあり、海の向こうの大陸で起きた過去の戦争など退屈な歴史の一部に過ぎないと思っていた。だからこそ、先輩にあたる彼からこの話を聞かされた晩は、なかなか寝つけなかった。
  • 「ああ。きっと人びとの真心は、かの地に召された魂にだって届くはずさ。いや、届けよう……ボクらの手で!」
  • ボクは夜空のてっぺんを仰ぎ、こう語りかけてみた。……やあ……。明日からこの街も……ちょっと賑やかになるよ……。ちゃんと……見守っていてくれよな……?
  • 「ふぅ……目玉が空を飛んで、故郷の大陸に里帰りってわけですか?想像しただけでも、ぞっとするなぁ。でもボクだって、あの魔女たちの除霊で経験を積みました。きっと、エクソシストの技で退治してみせますよ、そいつを!」

関連事項(補足)
名前の発音は「ブライアン」。
一人称は「ボク」。2007年に、公式サイトで公開された記事によると当時で「二十歳」。
同業者であり一つ年下のGertrudeを妹のように思っている。(実力は彼女の方が上のようだ)
西方からバストゥーク大工房より招待された聖職者。通称エクソシスト。
エクソシストの除霊術は西方に伝わる秘伝の術。
いわゆる「幽霊」の声を聞くにはそれなりの修行が必要の様子。
冒険者(プレイヤー)が彼の使命を手伝う事に合意した場合、この能力を一時的に授けてくれ、この世ならざる者達の独り言が聞けるようになる。
西方より招待されたハロウィンイベント用NPC3人の中では中堅。
3人の中ではおっとりした性格。除霊した魂にも、昇華させた後も語りかける優しさを持つ。
イベント中では3人は三国に滞在し離れ離れになるので、リンクパールを介して連絡を取り合っている。
公式読み物「Dark Lilies -闇百合の魔女-」の追憶編は、彼が書いている設定となっている。




最終更新:2008年10月21日 21:17