Nichais


  • エルヴァーン♂、7a(金髪)、南サンドリア〔S〕L-7
  • グロウベルグの伝説の守護龍に興味を抱いている書生。

関連イベント
  • クエスト「美女と野獣」等

代表セリフ集
  • 「貴兄(貴女)はグロウベルグに棲まうという、「龍神」の伝説をみみにしたことがおありでしょうか。」
  • 「近ごろ、騎士たちのあいだで「戦いのさなかに巨大な龍を目撃した」という噂が流れているらしいんです。その話を聞いてから、もしや伝説の竜神では……!と学究の徒の血が騒ぎだしまして。」
  • 「グロウベルグでは別れのあいさつもそこそこに、失礼しました。一刻をあらそて文献にあたる必要があったので……」
  • 「空を悠然と舞う竜の、神々しいばかりのあの威容。あれこそ、まさに……!」

関連事項(補足)
名前の発音は「ニーシェ」。フルネームは「ニーシェ・フェルシヴ」。
さる田舎領主の末息子にあたり、過去サンドリアでは高名な史家のもとで書生(のようなもの)をしている。
礼儀正しく、好奇心旺盛で、興味を抱くと周りが見えない程集中するようだ。
元々はグロウベルグの伝説の龍神を信じてはいなかったが、騎士たちの噂を聞き、気になって仕方がないようだ。
冒険者(プレイヤー)と共にグロウベルグにて謎の祭壇を発見、更に巨大な龍の爪あと、伝説で登場するような銀髪の美少女・Areuhatを見かける。
その威厳に魅了されながらも、龍神と一緒にいた者達との会話を聞き、龍神がグロウベルグから離れるのでは、と感じ、かつて龍神と盟約を交わした武人アンドゥリオンについて伝説を調べなおす事を決意。
果たして彼は龍神を説得し、連盟軍に加護を与えて貰う事が出来るのだろうか?
剣術もたしなんでいるが、元々勉学のほうが好きだったようで修行を怠っていた。
ちなみに彼の名前はフランス語で「快く身を落ち着ける、住み着く」という意味を持っている。



最終更新:2008年09月26日 18:37