Hampu-Kampu


  • タルタル♂、7a(濃青)、ウィンダス水の区[S]南 G-8
  • 家族構成;妻(死去)、娘(Kipopo
  • ウィンダスで暮らす革細工職人。娘を一人で育てている。

関連イベント
  • クエスト「手作りバッグ」等

代表セリフ集
  • 「娘のキーポポがワシの手作りバッグを勝手に持ち出してどこかへ行ってしまったんだ。大事な人にプレゼントしようと、ようやく作り上げたばかりだったというのに……。」
  • 「そんなとき、苦楽をともにできる良きパートナーとめぐりあえたんだ。得意の手作りバッグでプロポーズしようと意気込んでいたんだが……。どうだい?このバッグの無残な姿。」
  • 「この局面を生かす裁断や全面に重厚に施されたカービング……ワシの作風にそっくりだ……。」
  • 「い、いや、仲良くといっても、そういう意味ではなくてだな!お、お、お友達というか、お健全な……」

関連事項(補足)
名前の発音は「ハンプカンプ」。
妻に先立たれ、娘を男手ひとつで育てている革細工職人。
最近、結婚を前提としたお付き合いをしている女性がいるらしい。
所属していた革工ギルドは、最近(「アルタナの神兵」時代)ヤグード軍の襲撃により焼け落ちてしまった。
残った革をかき集め、その女性にプロポーズする為に彼は渾身のバッグを作る。
しかし、それは自分にではなく「パパの大事な人」へのプレゼントだと知った娘Kipopoは怒り、そのバッグを盗み出す。
その怒りの果てに変わり果てたバッグを見たパンプカンプは、修理する為の素材も尽きており、なおかつKipopoにも結婚を拒絶されてしまった為に「その理由もなくなった」と絶望してしまう……。
全体的に優しすぎて少々優柔不断なところもあり、クエストの発端となった一連の出来事も、彼が気を使いすぎて娘に「誰と」付き合っているかをナイショにしていたのが発端ともいえる。
クエスト終了後、彼は「革工ギルドの復興もがんばるよ」と語っているが、20年後の現代もそれは叶っていない……。




最終更新:2008年10月24日 18:44