Ken


  • ヒューム♂、4a(茶髪)、バストゥーク商業区E-10
  • 家族構成:姉(Marin
  • 工兵隊の入隊試験を受ける予定の青年(少年?)。

関連イベント
  • クエスト 「ひとりでできる?」「山猫の誘惑」等

代表セリフ集
  • 「しつこいな!だいたい、自分で行かなきゃ試験にならないだろう!」
  • 「姉さん!いいかげんにしてくれよ! すまないなアンタ。なんでもないんだ、気にしないでくれないか?」
  • 「姉さん!何度も言うが、あんなところ全然余裕だよ。だいたい、これくらい1人でできるようでないと工兵隊に入ってからやっていけないぜ。それに、涸れ谷のどこを測量してきてもかまわないんだ。おもしろいデータを採ってくればいいのさ。楽勝だよ。これに受かれば、暮らしもちょっとはマシになるってもんさ。」
  • 「本当にきたのか……。人を馬鹿にするのもたいがいにしてくれ!さぁ、とっとと帰れ!ウロチョロされるだけでも迷惑だ!少しでも視界に入ったら許さないぞ!本当についてくるなよ!次に視界に入ったら、もう帰るからな!」
  • 「さて、どこを測るかな。えーと、えーと……。」
  • 「あの程度の試験で入れるなら、工兵隊の仕事も楽勝だろうな。受かるに決まってるさ。」
  • 「試験で不正が発覚しただなんて……俺は不正行為なんてした覚えはないぞ!?」
  • 「もしかすると俺には、工兵隊よりも傭兵のほうが向いてるのかもしれないな。」

関連事項(補足)
暮らしを楽にする為に工兵隊の入隊試験を受けようとしている。
しかし試験を甘く見ている節があり「楽勝」「全然余裕」と連呼している。
Marinは弟であるケンに対して過剰に心配している為、反発している。
正論を言っても聞かない姉に苛立ちを隠せないようだ。
その為、試験中の護衛をMarinが依頼した冒険者にも怒りをぶつける。
「ケンの護衛」だけでなく「ケンに見つからずに行う」という条件が、クエストに追加されてしまう。
結果としては、この「護衛つき」と言うのは本人は知らないものの、試験としては「不正」という扱いになり、再試験を受けるハメになる。
最終的には姉Marinの過保護な態度による関与が原因なのでケン本人には非が無いだけに、とばっちりである。

関連事項
Marin



最終更新:2008年08月12日 12:56