Bryher
関連イベント
- カンパニエ
- クエスト「ババン・ナ・ウェイレアのぼうけん」等
代表セリフ集
- 「……ボル？左右に２本生えた動く長い枝のようなモノも見慣れないざますね。やはりダラーのカン違いじゃありませんこと？」
- 「ボルボルッ！？ちがいます、あれはおボルているざます！」
- 「ボル……！そういえばあたくしがまだ苗のころ、ミツバチのレディにうかがったことがあるざます。ボル……メリファト山地のむこう、ミンダルシアの東の果てに大きな樹があるそうざます。」
関連事項（補足）
名前の発音は「ブリハー」。
Babban Ny Mheilleaの冒険に登場するキャラクター。
二番目の仲間として紹介されている。
お上品でちょっぴり口うるさい夫人。（「夫人」ということは人妻……。）
基本的にボケと呆けと天然ばかりの一行のツッコミ役として扱われている。
口癖は「ボル」で、語尾に「ざます」を付けて話す。
物語中盤で、
Abenzioとケンカをしそうな描写がある。
ネザーストークを「お水の豊かな、涼しい場所」と聞いて同行したようだ。
「苗」の頃に聞いたお話を頼りに、一行をボヤーダ樹へと案内する。
Bryherとは
「ブレハー」で調べるとFFXIとBeatmania関連のサイトしか検索結果に出ず、「Bryher」で調べたところ、英語サイトしか引っかからなかった。特記すべき情報としては、過去の歴史をベースにしたフィクション作家の「Bryher」という人が存在していた。Bryherはペンネームであり、実際には富豪令嬢であり、詩人であり女流作家だったようだ。また有名なレズビアンであり、心理学の研究対象として論文に使われることも多い。結婚は二回結婚しており、うち二回目の夫はBryherのパートナー（バイセクシャル）の不倫相手であり、本当の夫にバレずに密会しやすいようにBryherと結婚したという、正真正銘の偽装結婚だったようだ。最終的には結婚は二つとも失敗に終わり、（上記の）レズビアンパートナーと死期まで親密な関係を保っていた。（出典：
Wikipedia/Bryher・要英語）
実質的に「女性」である意外、ヴァナのBryherとの共通点は見受けられない。しかし著名人である事と、サブカルチャー的なエロティシズムを象徴する要素を含めている（モルボルは「触手」によって昔からFF系エロ二次創作ものに登場している）という点ではあながち100%無関係とも言い難く、名前の由来として使われた可能性も考えられる。
最終更新：2008年07月05日 21:03
