Kingslayer Doggvdegg


  • オーク♂、「アルタナの神兵」重装備オークグラフィック、通常配置無し
  • 血盟軍・オーク族第三軍団禿鷲軍団の団長。

関連イベント
  • リンバスNM
  • クエスト「ちいさな勝利、ひとつの決意」等

関連事項(補足)
剣闘士あがりと伝えられるが、詳細は不明。
時のサンドリア王グランテュールが狩りの最中に奇襲を行い、警護の騎士団諸共暗殺したことで人間社会に知れ渡る存在になる。その時たった一匹のオークが暗殺を行ったとされる。
通り名の「King Slayer」は「王殺し」を意味し、上記の出来事から由来する。
新興勢力「闇の王軍」との戦いにて、オーク軍禿鷲軍団の団長としてデーモンを300以上も倒し、敗戦した際に1年ズヴァール城で投獄された。
血盟軍が編成され、禿鷲軍団に復帰。「ジャグナーの戦」でサンドリア軍に勝利。
そのままロンフォールに進軍、三週間もの間サンドリア王都を包囲。
この間にサンドリアに数度進入、攻撃を繰り返しており、この時Excenmilleの母も殺したと思われる。
すなわち、Excenmille少年の宿敵であり母の仇であり最終目標はこのドッグヴデッグである。
オークの中でも一際大きな体が特徴で、ブガードに騎乗し戦場に現れたと言われている。
(※現在のゲーム内ではまだこの姿は確認できない)
人間にとっては畏怖の象徴とされたが、オークの中では義厚く慈悲深い戦士の中の戦士と記録されている。名武将として慕われているのかもしれない。
クエスト「ちいさな勝利、ひとつの決意」ではConqueror Bakgodek と共に進軍しているのが目撃される。当時はConqueror Bakgodek と共に「オーク軍の両巨頭」と呼ばれ、サンドリア軍に恐れられていた。
ザルカバード会戦では、サンドリアの騎士Phillieulaisと一騎打ちを行い、勝ったと記されている。
現在では「リンバス」に囚われた存在となっており、その経緯については不明となっている。
「アルタナの神兵」発売前から公式でもその存在が語られており、3/11/08のバージョンアップでその姿を見せた。
過去サンドリアクエストの主要人物達との関わりも深い為、今後も登場するものと思われる。




最終更新:2008年06月03日 17:55