Imutira
- ヒューム♀、4b(金髪)、通常配置無し
- 家族構成:兄(Jahqib・死去)
- コルセアを目指す冒険者がシャクラミで出会った謎の女性。
- 海猫党とは浅からぬ関係のようだが……。
関連イベント
代表セリフ集
- 「まさかこんな西の大陸で海猫党縁の者に会うなんて思いもしなかったけどね……。 船長クルタダやズィーハ副長、それにクルーの皆は、お元気?」
- 「シッポの動向を追えば、じきにアタマも見つけられるはず……。そうすれば、後は訳ないことでしょう。」
- 「あら、私を疑ってるの?ひどいわねぇ。このあいだ、あんなに親切にしてさしあげたのに。 それにしても、測深儀を探してるなんてね……。どうやら海猫党も、今回は必死みたいじゃない?」
- 「いやぁねぇ。人前じゃ言えないわぁ。だって、恥ずかしいもの。わかるでしょう……?」
- 「ハッ?!私に恩情をかけたつもりかい?海賊のくせに甘いんだよ。あんたらはさっ!」
- 「 私は生きたの!兄さんを奪った海でさえ、私を殺すことはできなかった!! あなたのおかげかしら?それとも、コルセアの強運ってやつ? 冗談じゃない! 私は、私自身の力で、岸に辿り着いたのよ!……クルタダ。私はこれから表の世界で生きるのよ。あんたの首を皇国に届けてね!」
- 「お褒めに預かり光栄です。ヤズクール様。これで海猫のアタマを押さえました。つられてすぐに、翼と尾も姿を現しましょう。後は、それらを一網打尽にすれば……皇国の海の憂いは一掃されることでしょう。」
- 「……どこまで逃げたって一生お尋ね者…… 挙句の果てに大事なものを失って……コルセアなんて……兄さん……。」
- 「クルタダ、お前に刃を向け、船から落ちたとき……私から兄さんを奪った海も、お前達も決して生涯許さない……そう思ったけれど……なぜだろうね……今は、この波音が……懐かしくて仕方ない……。」
関連事項(補足)
名前の発音は「イムティラ」。
海猫党船長
Qultadaの「親友」と名乗る。
兄ジャーキブは元海猫党のメンバーだったが、海に落ちて死亡してしまった。
その後イムティラは「その仇を討つ」為に海猫党に入った。
しかし彼女の憎しみは皇国ではなく、海猫党に向けられていた。
海猫党に入った後、
Qultadaの首を狙ったが失敗。
コルセアの掟上、仲間を裏切った彼女は処刑されねばならなかったが、かつての仲間の妹ということで
Qultadaは情けを掛けた。
その場で兄の眠る海へと身を投げ、彼女は死んだはずだったが……。
最終更新:2008年05月19日 00:32