Overlord Bakgodek(詳細・ネタバレ編)


  • オーク♂、オーク大将グラフィック、通常配置無し
  • ダボイに拠点を置きヴァナ・ディール クォン大陸のオークを統べる大将。


過去世界を舞台にする「アルタナの神兵」では一人の武将として戦線で戦う若き日(?)のバックゴデック大将と戦う機会が訪れる。

特記事項
  • クリスタル大戦時での名称は「Conqueror Bakgodek」。まだ総責任者ではなく、一武将であり、名前は「征服者」を意味する。
  • カンパニエにて「野豺軍団」を引き連れて襲来。血盟軍の団長の一人として参戦する。
  • クエスト「ちいさな勝利、ひとつの決意」 では姿だけではあるが登場。
  • より詳細なクリスタル大戦時の記事は「公式内読み物・水晶大戦概説」も参照して頂きたい。
  • 「電撃の旅団 アルタナの神兵編」では「クォン大陸方面野豺軍団を率いる若き驍将。小姓あがりで皇帝の信頼厚く、ジャグナーの戦いおよびラテーヌ会戦では見事その期待に応えて手柄を立て「覇将」の称号を授与された。」と紹介されている。


征服者の進軍(アルタナの神兵)

  クエスト『ちいさな勝利、ひとつの決意』でジャグナーを根城にするオークの一軍に捕らえられたAltenniaを救出しに向かった冒険者(プレイヤー)と少年騎士団は、無事に彼女を救い出すが、そこで進軍するオークの大軍を目の当たりにする。片方は先日サンドリアを包囲したとされるKingslayer Doggvdeggであり、もう一体がこのバックゴデックだった。


緊急事態に身を潜めてやり過ごす一同。

  流石に無謀な行動を日常的に見せるExcenmilleも息を呑み見守ってしまうこの状況は、何も敵の大軍だから、と言うわけではない。その大将にあたる二体が、サンドリアでも有名な武将だったのだ。

Altennia :野豺軍団のバックゴデック!! こんな近くに!
Excenmille :…………。
Altennia :きっと、南のラヴォール村に駐屯していた部隊ね。ジュノ方面にむかってるように見えたけど……


軍の中でも一際目立つマスクはこの時代から健在だったようだ。

Altennia :バックゴデックとドッグヴデッグ……オーク軍の両巨頭と言ってもいい将軍たちよ。それが足並みそろえて出撃だなんて、どういうこと!?

  この進軍の意味することとは……?そして大戦後に「大君主」とまで冠されるバックゴデックの活躍は……?今後クエスト等でその雄姿が明らかになっていくかもしれない。


最終更新:2008年08月05日 14:46