Leporaitceau


  • エルヴァーン♂、1b(黒髪)、タブナジア地下壕 3階J-8
  • タブナジア復興に励むタブナジア自警団の一人。

関連イベント
  • クエスト「海からの贈り物」 等

代表セリフ集
  • 「町は徐々にですが、活気を取り戻そうとしています。もちろん喜ばしいことなのですが……少しだけ寂しい気もするのは、何故なんでしょうか?」
  • 「この町を守るために、日々がんばっているつもりです。それなのに、年かさの人達は昔の話ばかりするんです。僕だって、かつてのように賑やかな町になれば良い、とは思っていますよ。それでも、同じ話ばかりを繰り返されると、 賑やかな町など、どれほどのものだろう?という気にもなってしまうんです……。」
  • 「……仕方ないなぁ。でも、これは没収だ。おまえはすぐに物を壊すからな。やだじゃない。」
  • 「あぁ。エケットさん、そんなことを言ってた……ような気もするなぁ。最近、話半分にしか聞いていなくて……。そうでしたね。」
  • 「ねぇ。……ねぇ!ぼく、おっきくなったらあの海の向こうに行きたいな!とめてもダメだからね! ねぇ!」
  • 「そうかもしれないね。でもこれは、エケットさんに差し上げようよ? アントレイフィオがもう少し大きくなったら、海に連れていくと約束するから。」

関連事項(補足)
タブナジアの復興に励み、タブナジア自警団に入った青年。
しかし老人達から「かつてのタブナジア」の話をしょっちゅう聞かされて、自分の仕事に疑問を持ち出しているのが悩み。
子供がすきなのか、Anteurephiauxの面倒をよく見ている、兄のような存在。
タブナジアの伝説や昔話には少々うんざり気味で、特に昔話が好きなEquetteの話は最近聞き流しているようだ。
そんな彼女に薦められて半信半疑で耳に当てた「追憶の巻き貝」からは、海の音と共に、忘れていた子供時代の思い出が……。



最終更新:2008年11月06日 20:23