Chemioue


  • エルヴァーン♀、5b(赤毛)、タブナジア地下壕 3階J-6
  • 家族構成:兄(死去)
  • タブナジア自警団の一人。皆には妹分のように可愛がられている。

関連イベント
  • プロマシアミッション
  • クエスト「ふたりはいつか」「誠実なる予告を」「しとやかな傀儡」等

代表セリフ集
  • 「だから言ったじゃない!プリッシュはあやしいって……。絶対にまた厄介ごとを引き起こすことになる……。」
  • 「…………はぁ……。……プリッシュプリッシュプリッシュ……。ああ、もう!ここんとこ、み~んなコレばっかりでイヤになっちまうよ!」
  • 「プリッシュは、そりゃすごい子さ。あたいなんか、かないっこないよ。でもね、あたいは思うんだ。あの子には強引って言葉が似合うって。だって、ジャスティニアスを差し置いてさ。いつもいつも……、ナニサマだってんだい!!と、思うのさ。ジャスティニアスは、気にしてないみたいだけどね。」
  • 「ううん。べっつにぃ。」
  • 「……あんないけすかない奴、知ったこっちゃないんだけどさ。でも、……心配だからね。そうそう!あんたも探してくれてたらしいね、あたいの鞄。オンデュリュクスから聞いたよ。……ありがとね……。冒険者っていうから、無謀なだけな奴かと思ってたけど、おかげで助かったよ。」
  • 「まぁまぁ。ワゾゾおばちゃん。モノゴトには、ジュンジョってもんがあるよ。」

関連事項(補足)
名前の発音は「シェミュ」。
タブナジア自警団団長Justiniusを兄のように慕っている。
しかしその感情を「持て余している」と言われている為、それ以上のものがあるのかもしれない。
その為もあってか、Prisheを特に警戒している。
Prishe自身は嫌いではないが、その無茶っぷりで周りを振り回し、巻き込む事が嫌のようだ。
タブナジア自警団では妹のように皆が可愛がっているせいか、子供扱いされるとすねる。
Prisheの部屋の前で警護しているParelbriauxとは、幼馴染であり喧嘩友達。
実際は叶わぬ想いを抱く似たもの同士。
薬草に詳しく、特に怪我に効果を持つ薬等を作りタブナジア自警団を影ながら支えている。
実は彼女が探していた薬草をParelbriauxが探しに行ったと聞き喜んだり、怪我をしたと聞いてすっ飛んで帰ったり、嫌味を言いながら看護している。
彼女の兄は「ムリをした」時の怪我が原因で数年前に他界している。
その事をきっかけに彼女は治療の勉強を始めた。
トラウマは今もあり、「ムリをしている」Prisheや冒険者を見ると不安になるようだ。




最終更新:2008年11月06日 20:04