Areuhat


  • エルヴァーン♀、独自フェイス、通常配置無し
  • 3/11/08 のアップデートで追加されたスカウトキャラクター。
  • 条件を満たすと自軍へゲストとして参加してもらえる可能性が上がる。

関連イベント
  • カンパニエ 
  • クエスト「美女と野獣」等

代表セリフ集
  • 「そこな人間よ。天晴じゃぞ。 その調子で、この聖山より 汚らわしきケダモノどもを駆逐するのじゃ。」
  • 「人間が龍を崇めのうなって 久しいが、汝は違うようじゃ。龍の眷属に 敬意を払う者を、余らも無下にはすまいぞ……。 」
  • 「なんじゃ、これは?……「薬」とかいうモノか? 人間にしては殊勝な心がけよ。もろうておこう。 」
  • 「これが「街」というものか。人間とは、ずいぶん騒がしき所にひしめき合うて住んどるものじゃな。」
  • 「どれ……汝らに余が真の姿、見せてやろうかのう。 」
  • 「むふ……♪」
  • 「むふ……この地もまだまだ捨てたものではないようじゃ。もろうておこう。まこと愛いやつじゃ。<PC Name>よ、汝がなおもその篤信を示すなら、余も全霊で応えようぞ……」

関連事項(補足)
名前の発音は「アレヴァト」。
口調は古風で高貴で、性格は「天真爛漫」とのこと(電撃より)。
歴史に精通しており、学者や軍人が彼女のもとを訪れてるらしい。
グロウベルグに棲まう「龍神」として語り継がれている。
もともとは近東に棲んでいた経りた龍だったが、エルヴァーンの乙女の姿をとり、人里の様子を見聞することを好んでいた。
その好奇心故か、ある時クォン大陸に飛来し、グロウベルグに所領をかまえていた武人と盟約を結び守り神となる。
クリスタル大戦による「喧騒」により永い眠りより目覚めた。
薬等を「供物」と見なし、受け取るようである。(スカウト勧誘条件)
戦闘となるとウィルム族「Odzmanouk」となって参戦するようだ。
人間の姿のまま戦っている場合もあるという報告もある。
実際の姿が竜であり、人間の姿は仮初との事。
09/09/08に追加されたクエスト「美女と野獣」にて、好物(?)が発覚。
やはり本性は「人ではない者」であることを想像させる。
同クエにて、笑顔を披露。ミッションと深い関わりのある訳ではないNPC(出番の多い)には珍しい、感情を表現したグラフィックといえる。

6/10/08に実装された新アイテムの中に「アレヴァトと龍」というものが追加されており、その説明文では「近東の古典「アレヴァトと龍」の彩色写本。邪龍一族を捜す、少女剣士の冒険恋愛譚。」となっている。キャラクターのアレヴァトに何かしら関係があるものと思われる。

Areuhat・Odzmanoukとは
Odzmanouk及びAreuhat は、アルメニア国の神話が由来のようだ。Odzmanouk は王子であると同時に蛇として生まれ、幽閉されていた。若い娘を食した事から王は若い娘たちを取り寄せて与えた。最終的には評判だった美女Areuhat がOdzmanoukの独房に入れられた。しかし部屋は静けさを保ったまま。覗き込んだ王は、彼女のほかに美しい男性が佇んでいるのを目撃した。Odzmanoukの呪いは解かれ人の姿に戻ったとされ、二人は後々結婚した。(出典:The Serene Dragon-Odzmanouk(英語))




最終更新:2008年09月26日 18:52