Lehko Habhoka


  • ミスラ♂、独自フェイス、通常配置無し
  • 突然現れた謎の人物。出身地その他、名前以外不明。
  • クリスタル大戦時の大魔元帥Robel-Akbelに作戦参謀として紹介された。

関連イベント
  • クエスト「憂国の使者」「降臨、異貌の徒」「勃発、ミスラ大戦」「淑女たちの饗宴」等

代表セリフ集
  • 「あぁ、ごめんね、子猫ちゃんたち。ほら、ケンカしないで。 」
  • 「……あ、きみ。見てたよ。城砦でずいぶん活躍してただろう?……ふぅ~ん……(くんくんくん……)悪くない……」
  • 「<PC Name>……僕はレコ・ハボッカ。きみに興味があるな。友だちになってよ?……よろしくね。」
  • 「僕も、今回は満足だよ。おもしろそうなピースをみつけた。」
  • 「ナイト?ビショップ?ひょっとして、クィーン?それとも、とても元気なよく働くポーン……? ……。 ふむ、悪くない……」
  • 「ぱっと見、僕ってどう?優男に見える?でもね、僕って着痩せするタイプで、脱いだら、きっときみは驚いて……なーんて、うそうそ。実際のところは、自分でいうのもなんだけど、見た目どおり。すっごく弱いんだ。」
  • 「ふふん。うれしいね~、そうこなくっちゃ! で、僕のなにについて知りたい? ママン? 持ち歌? 初キッス? それとも……」
  • 「あれ、信用ないなぁ。でも、かしこまりました。」
  • 「まあまあ。構わないよ。作戦の大要さえ、おさえてもらえばね。僕も、指揮を気に入ってもらえるよう、努力しよう。」
  • 「ところで落とし前はつけてくれるんだろう?麗しき戦場の華、レディ・シャントット。」

関連事項(補足)
名前の発音は「レコ・ハボッカ」。
チェスを嗜み、Robel-Akbelと密談している描写が多い。
ゲーム内初の男性ミスラであり、元々男のミスラは希少価値が高く、登場と共に女性ミスラNPCからモテモテに。
その後ウィンダス軍のミスラの「レディ」達に追われるハメになり、三日逃亡し続ける事になる。
それ故に極度の空腹状態になる。冒険者が持ってくる「美味しいもの」の匂いに耐え切れず「(猫)まっしぐら!」になる。
本人も「優男」である事を自覚しており、冒険者と戦ったら三秒で負けるという。そんな彼の武器は「舌」。言葉巧みに相手を自分のペースに巻き込むのが得意だと語る。また、それについて「こんな時代だしそんなふうに強がってないと生きていくのだって、大変なのさ」とも語っている。
その一方でチョコボ騎乗中も的確に敵に命中させるナイフ捌きを見せてくれる。
ミスラの本国と呼ばれている「ガ・ナボ大王国」の首都生まれ。
小さい頃に本国を離れ、各地を転々としていた。特に北方暮らしが長いようで、薄着を好まない。
だから現在のファッション(ジャケット)もその名残だという。
冒険者を「仲間」と語り、フランクに自分の事を話す風なレコだが、とあるミスラの女性と意味深な会話も交わしており、まだその全貌は計り知れない。
基本的に女性は「レディ」と呼び、持ち上げながら自分のペースに巻き込む話術を得意とする。
全ての女性を等しく愛するプレイボーイというわけではなく、自分のペースに引き込めないとある女性とは一触即発の雰囲気にまで発展するシーンもある。

インタビューによると、初期設定画ではもっと派手で「ホストのよう」だったが、抑えて現在のデザインに落ち着いたとのこと。




最終更新:2008年09月25日 12:33