Nicolaus


  • ヒューム♂、4b(金髪)、通常配置無し
  • クリスタル大戦時・ミスリル銃士隊の一員。
  • 本来はシュルツ流軍学の門下生であるが、立場上「学者」ではない。
  • その頭脳はミスリル銃士隊でも活躍している。

関連イベント
  • 学者AFクエスト
  • クエスト「静かなる警鐘」「解明への灯」「新たなる猜疑」「騒乱の行方」「隠滅の炎」等

代表セリフ集
  • 「軍医も遺体をあらためたが胸部を何度も執拗に刺されている。怨みのある者の犯行に見えるな……。」
  • 「そうですか、シュルツ先生がまた失踪なさいましたか。先生は新しい術を試すのが好きなんですよ。以前にも「陣」を張って作り出した、奇妙な空間に入り込んでしまって……」
  • 「結局、その失踪事件はぼくが解決したんですけれど、実はぼくそのとき特になにもしてないんですよ。」
  • 「う、その声は……ハイジ……やはり、あなたでしたか……。」
  • 「ぼ、ぼくは、彼女と組みます。」

関連事項(補足)
名前の発音は「ニコラウス」。
シュルツ流軍学の中でも「出世頭」と呼ばれる。
軍師になる門下生が多い中、一人ミスリル銃士隊の一人として活動中。
その為か学者AF姿が多い門下生の中で一人違う格好である。
行方不明になるSchultz先生を、かつて見つけ出した事で門下生の中で有名になる。
現在も「軍務大臣殺人事件」の調査でメインブレイン的な役割で推理を続ける。
その実力は同期であるAdelheidも憧れる程。
穏やかな物腰で理知的な発言・行動が多い。
また、現在の所肉弾戦等を必要とする場面には登場していない。
Adelheidを「ハイジ」と呼んでいる。彼女からは「ニック」と呼ばれている。
しかしニコラウス自身はAdelheidを避けているように見えてならない。



最終更新:2008年09月14日 07:33