Tosuka-Porika(詳細・ネタバレ編)


  • タルタル♂、4a(銀髪)、ウィンダス水の区 北G-8
  • 家族構成:娘
  • 現目の院院長。


まだ院長じゃないので衣装も違う。

  「アルタナの神兵」時代のトスカポリカは、当時の院長Karaha-Baruhaが存命ということがあり、トスカポリカは彼の後釜として院長になる訳だから、当然この時代は院長を務めている訳ではない。優秀で生真面目な図書館で働く研究員として3/11/08 に登場した。

生真面目な図書委員?(「アルタナの神兵」)

  図書館である目の院から借りた本をなかなか返さないでいたYoran-Oran 。その真実は、野外研究に出かけた彼がヤグードに襲われて、借りた書物を盗まれたからであった。院長のプライドが邪魔をして、素直に目の院にそのことを言えずにいたYoran-Oran に、(脅迫めいた)本の返済を催促する書状を出したのが当時のトスカポリカである。
  結局冒険者はその本を現代で見つけることが出来たものの、20年もの間ヤグード達の手の内にあった(ギデアス)上に20年前の書物となるわけで、Yoran-Oran もそのくたびれた様子に驚いてしまった。しかしその本である事は事実なので、とりあえずトスカポリカの元に持っていく事になった。


現代ではお爺ちゃん扱いだが、この頃はまだまだ中年期と思われる。

  本の状態を見て「ヘッポコ院長」などとYoran-Oran を貶しまくるトスカポリカ。それは大切な本をぞんざいに扱う事への苛立ちともとれる。同行した(一緒に叱られるようについて来て欲しいと頼まれた)冒険者(プレイヤー)をYoran-Oran の部下と思ったトスカポリカはこのように言い放っている。

Tosuka-Porika :……ム。そっちのきみ、鼻の院の研究者か?へっぽこ院長を持つと苦労するな。

  激怒するYoran-Oran だが、実際にはヤグードに本を奪われ助けてもらって奪い返した訳でぐうの音も出ない様子だった。そして本を修復する為の素材を冒険者に(研究員と思ったまま)依頼する。

  素材を調達した冒険者からそれらを受け取ると、わずかヴァナ一日で復元してしまったトスカポリカ。口は悪いかもしれないが実力は計り知れない部分が垣間見れる。


最終更新:2008年03月12日 17:58