Galmut


  • ガルカ、8a(黒髪)、通常配置無し
  • ジュノ上層の時計台を整備している。

関連イベント
  • クエスト「時計塔と青年」「デリケートな時計塔」 等

代表セリフ集
  • 「よしよし、ピッタシだ。へへへ、オレ、あの時計塔の整備をやってんのさ。」
  • 「へへ、ガラクタばっかだけどな。オレにとっちゃどれもある人から譲り受けた大切なものばかりなのさ。」
  • 「……爺さん、ありがとう……。オレ、あんたみたいに心から叱ってくれる人がいてうれしいよ……。」

関連事項(補足)
ジュノ上層の顔のひとつ「時計台」を毎日整備している青年。
その充実感、仕事中に出会う街の人々に日々励まされて働いている。
「戦後生まれ」らしい。
三年前に一旗あげようとジュノに上京。しかし詐欺に会い全財産奪われる。
その経験で心を閉ざし、ケンカが絶えない毎日を送り、Monberauxによく傷の手当をして貰っていた。Monberaux曰く「痛がり」だったらしい。
当時の時計台整備士・Narihiraに励まされ時計台の作業にあたる。
以来、一度他人に閉ざした心を再び開くようになり、現在に至る。
弟子として、父親のように叱り叱咤激励してくれるNarihiraに感謝している。
しかしジュノの時計台が取り壊される案が決定したと聞き、再び心が荒んでいく。
Audiaに密かに想いを寄せていて、彼女の弟Baudinもそれを知っていて茶化していた。
しかし彼女が恋人(後に婚約者)のAlbrechtと歩いているのを見かけ、密かに失恋。
冒険や戦争とは違う所で生きる、一般市民の生活の息吹を感じさせるキャラクター。




最終更新:2008年06月26日 20:11