Erpalacion


  • エルヴァーン♂、2(髪色は判別困難)、通常配置無し
  • 歴史上の人物。サンドリア王国の英雄の一人とされている。「ラストドラグーン」とも呼ばれている。
  • Ranperre 王と縁の深い彼は行方不明とされており、その最期は謎に満ちている。
  • 公式に記載されているフルネームは「エルパラシオン・B・シャノア(Erpalacion B Chanoix)」。

関連イベント
  • サンドリアミッション
  • 竜騎士AFクエスト 等

代表セリフ集
  • 「お前たちが再びこの世に生を受け自由に羽ばたく日が来るとは……私は貴公に感謝せねばならないようだ。」
  • 「フッ、サンドリアに感謝こそすれ、恨みを持つなど笑止千番。お前に同調するはずもあるまい……?」
  • 「私はエルパラシオン。貴公にはランペール陛下の墓前にてお会いしたことがある。ドラゴンスレイヤーだったとはな。さぞかし苦労をかけたことだろう。」
  • 「竜が我々人の愚かさを教えてくれているのだと思います。私は姿を消し、飛竜が元の聖なる印を取り戻すよう、山に入り人知れず静かに余生を送りたいと思うのです……。」

関連事項(補足)
物語で明かされる彼のジョブはもちろん「竜騎士」。
幼少時代、ラプトルと戦っている所を当時皇太子だったRanperre に助けられ、以降仕える。
流派として廃れつつあった竜騎士の老将を師とし、その武の才能を発揮。
次々と技を習得し、わずか16才で奥義「竜剣」を伝授されて免許皆伝を得た。
当時唯一竜騎士の流派を継ぐ者としてRanperre 王に仕る。
天晶暦786年のエルシモ海戦の大戦果をきっかけに史上最年少の王立騎士団長に抜擢される。
王に忠義を尽くし数々の戦功を立てるなどしてサンドリア再統一に尽力し、Ranperre 王からの深い信頼を得るが、天晶暦816年の内乱平定後、突然の王の命令により「戦略的に意味が無い」と評される遠征の参加が決定。
その帰路にて行方不明となり、竜騎士の流派はここで一度潰えたとされる。
現在もサンドリアでは「悲劇のヒーロー」のように語り継がれている。
聡明と言われるRanperre 王の突然の命令、そしてエルパラシオンの失踪、その真実は竜騎士AFクエストで語られている。
またその真相の片鱗はサンドリアミッションで一瞬、垣間見れる。

フェイスは造型から2と比較的早くに判別は付き易いが、兜の形状の為に髪色が非常にわかりづらい(と言う理由で今まで「不明」にしてました。某所で指摘があったと連絡を頂いたので修正しました)。




最終更新:2008年07月08日 21:53