Nudara(詳細・ネタバレ編)


  • ヒューム♀、5a(金髪)、バストゥーク商業区I-8
  • バストゥーク彫金ギルドの前ギルドマスター。


戦乱の中で想いを伝える職人(アルタナの神兵)

  現代では既に引退した、彫金ギルドの前ギルドマスター。現代ではクリスタル大戦当時の話を聞かせてくれる。過去にも同じ場所に佇んでいる彼女は、髪を短く切った精悍な雰囲気の女性で、彫金ギルドエプロンが現役職人の威厳を醸し出している。
  なお、現代での話では「素材も国家統制の対象になっていた」為に入手困難であったと語るように、OPSでは銅鉱等もバストゥーク軍に謙譲を要求されることになるプレイヤー。この当時の彼女の話だと、ギルドや店などが立ち並ぶ商業地区一帯が戦争の為に閉鎖を余儀なくされている事が聞ける。彼女が工夫を凝らし、安い素材でも美しいアクセサリーを作り出し 戦場へ行く兵隊達の思いを想い人に託すプレゼントとして人気を呼ぶのはこの後と思われる。


最終更新:2008年11月01日 14:10