Aphmau(ミッション編)
- ヒューム♀、独自フェイス、通常配置無し
- 家族構成:兄(Razfahd)、父(Jalzahn)死去、母(ジュブリール)死去
- アトルガン皇宮に仕える宮廷傀儡師の15歳の少女。
- その招待は、アトルガン皇国聖皇・Nashmeira二世。
- 一人称は「マウ」Nashmeira時は「わらわ」
アトルガンミッションでのアフマウ&ナシュメラ
アフマウ・ナシュメラはアトルガンミッションで重要な役割を担っている為ページが長くなり、別にまとめる事にしました。なお、アフマウの動向だけでなく
Ovjang・
Mnejingの行動も一緒に記していきます。
アフマウと
Nashmeiraは同一人物ですが、イベントの台詞の記載と統一して書いております。
登場はアトルガンミッション「双蛇の謀」より。
ナシュメラは
Razfahdと皇都の情勢を話しながら、アフマウは
Ovjangと盗み聞きしている。
不滅隊より「幽霊船」と「漆黒の
ルザフ」の復活の噂を聞く。
兄
Razfahdの名を使い、捜索中の冒険者を皇宮に招待する。
ナシュメラ、幽霊船の正体を掴んだ冒険者への褒美にグローリークラウンを与える。
上の件が
Razfahdにバレ、怒られる。マトン達は過保護と逆に煽る。
憤慨したマウ。
「幽霊船」ブラックコフィン号に連れてこられたアフマウと二体。
Ovjangは復興されたのか、アフマウと共に船旅を楽しんでいる様子。
「鉄巨人アルザダールと冥路の騎士」の絵を発見する。
Luzafに危害は加えないものの、二体に「用事」があるから帰せないと告げられる。
一方冒険者は、アフマウ捜索の為に「ペリキア」に赴く命を受ける。
ペリキアに向かうブラックコフィン号。
アフマウと二体の待遇は良いらしく、すっかり打ち解けている。
Luzafも心境の変化が伺えるが、会話は不快音によって打ち切られる。
これは、合成獣ラミアを動かす皇国の笛の音だと
Luzafの発言。
200年前も同様な出来事があり、
Luzafらコルセアの隠れ家を一掃を一掃した。
皇国がそのような事をするはずがないと反発するアフマウ。
真実を見るために、ペリキアに急ぐ。
冒険者と合流していた
Razfahdと不滅隊はラミアを操りアフマウ捜索を続けていた。
物陰より、
Luzafとアフマウ達はこれを目撃する。
アフマウの発言によりアフマウは
Razfahdの妹と
Luzafも知る。
Razfahdを直接問い詰めるアフマウ。
(お互い「見知らぬ異性」と居て嫉妬してるような会話にも聞こえる)
ラミアは冒険者と同様、自分達の味方だと説得を試みる
Razfahd。
それらが皇国が作った化け物で、半死半生の味方を食い殺したと罵る
Luzaf。
そしてアフマウこそがナシュメラ2世、聖皇だとも判明する。
Razfahdが後継者にならなかった理由と彼の秘密を明かす。
衝撃を受けたナシュメラも、大人しく皇国に戻ると合意する。
しかし仇のアトルガン皇族が目前に居ると知った
Luzafの怒りが暴走し
冥界の騎士が現れる。
ラミアを一掃するも、崩れ落ちる
Luzafに駆け寄るナシュメラ。
Flitに魔方陣の出現を命令し、
Luzafと共に、アシュタリフ号に戻ると宣言。
アトルガン形式の礼で兄に別れを告げる。
状況の全貌が見え、
Razfahdは冒険者をアフマウ捜索から任を解く。
それから目を覚まさない
Luzafを見守り続けるアフマウ達。
倒れた
Luzafを看病するアフマウに、イフラマド風の敬礼をする船員。
様子を見に来た船員やうなされる
Luzafは「審判の日」を口にしていた。
アフマウ達が船の甲板を掃除したり、雑用をこなしてる頃、
Luzafは目を覚ましていた。
寝ずに看病していたアフマウに礼を述べ、自分の過去を明かす
Luzaf。
恨んでいるのは当時の皇国であり、今のアフマウ達には恨みも殺意もない、と。
目標を失ったと語る
Luzafにイフラマド王国の再興を提案するアフマウ達。
その為には聖皇として力を貸す、とも。
しかし復習と引き換えの
Odin(冥界の騎士)との契約は履行済みと笑う
Flit。
冥界への扉が開かれたと言われるハザルム試験場に向かう事になる。
アシュタリフ号に冒険者が現れ、船員に発見される。自分の身を案じての事と喜ぶアフマウ。
疑いが晴れない
Luzaf達や
Flitの策略もあり、冒険者はイフラマドの財宝を護衛することに。
ナシュメラは
Luzaf達と共にハルザムと着き、
Odin召喚を目撃する。
異界より流れたアストラル風により気絶するアフマウ。
意識を取り戻したナシュメラは、無残に壊された二体を目の当たりにしてしまう。
瀕死のナシュメラに自らの命を注ぎ、生き返らせる
Luzaf。
イフラマドの民を彼女に預け、新たな異界の海へと彼は消えていった。
数々の出会いと別れにより、彼女は成長した。
アトルガン皇国にて、第16代聖皇ナシュメラ2世陛下の再戴冠式に招待された冒険者。
更に
ナジャ社長、四国の代表者も集まっていた。
今回は自分の好きなように戴冠式をしたい、と言うナシュメラ。
聖皇としての今後の政治方針を宣言する。
四国、そして
Gesshoの働きで東の国の和議も成した。
冠を授けるのは、ナシュメラの意思により「腹心」の冒険者が努める事に。
しかし冠は
Ghatsadが歯車の調達に溶かしてしまったという。その歯車がパーツとなったのは…。
復活した
Ovjangと
Mnejingだった。しかも
Mnejingには
Razfahdの記憶が宿っていた。
今回の働きにより
ナジャ社長とサラヒム社に褒美を与える。
新たな「王冠」としてナシュメラは冒険者の「心」を授けて貰う。
ナシュメラより報酬を受けた冒険者に、
Ovjangは投げキッスをする。
ミッション・その後
Nashmeira : わらわは聖皇として学ぶべきことが、あまりにも多く仕事も山積みとなっています。
Nashmeira : もう、あなたと共に旅をする機会もないことでしょう……。
Nashmeira : あなたが、この国に来てくれて本当によかった……。
最終更新:2008年11月09日 21:08