Luzaf


  • エルヴァーン♂、独自グラフィック、通常配置無し
  • 200年前にエラジア大陸西部に存在したイフラマド王国の王子。
  • 母国イフラマド王国を滅ぼされ、ブラックコフィン号を駆りアトルガン皇国に抗った。
  • 現代では故人であるはずが、「漆黒のルザフ」「腹黒ドゥザフ」等としてアトルガン白門で噂になっている…。

関連イベント
  • アトルガンミッション 等

代表セリフ集
  • 「……冥路の騎士よ。……どうやら、俺は独りではなさそうだ。」
  • 「フリット。どうやら、アヴゼンとメネジン……双人形で間違いないようだ。 作戦会議に遅れ、指の1本でもマムージャにくれてやらねばなるまいと思ったが……失うどころか、こんな拾い物をするとは。」
  • 「ああ……アトルガンの聖皇、ということか?以前の俺なら、もう、君を斬っているだろう。」
  • 「ブラックコフィン号から投げだされ、暗い海底へと沈みながら俺は、願ったんだ……。我が王国、イフラマドの守護神オーディンよ。もう1度……一太刀でいい……皇国に復讐するチャンスがほしい、と。そのとき、俺の前にオーディンが現れたのだ。」

関連事項(補足)
「伝説のコルセア」と呼ばれる人物。
提督として「漆黒の棺」ブラックコフィン号を指示。
祖国イフラマドが戦火になった頃、ルザフはバストゥークに留学中だった。
祖国の危機の知らせが届き、そのままアトルガン皇国への逆襲の為船を駆る。
ラミアを用いた皇国軍の策略によってルザフの艦隊は一夜にして母港で壊滅させられた。
死の間際、海の底へと沈み行くルザフはイフラマド王国の守護神Odinに復讐を願う。
その願いは聞き届けられ、200年後の現在、ブラックコフィン号と共に蘇る。
ヴァルハラの使者Flit、フォモルと化した部下を従わせ、ルザフは蛮族達と共に「鉄巨人」を破壊しアトルガン皇国を滅ぼすべく暗躍する。
しかしAphmauとの出会いにより、その心境に大きな変化が現れ始める。
過去の経験により合成獣の類には嫌悪感を抱いている。
生前の愛用の銃は「デスペナルティ」。射撃により船腹に穴を空けられ、戦艦一隻が沈んだという、凄まじい記録が残っている。




最終更新:2008年11月09日 19:27