Dalzakk (詳細・ネタバレ編)


  • ガルカ、4b(茶髪)、通常配置無し
  • クラウツ橋に居を構える冒険者。
  • 隣人のMicheaGwillの父親代わり。


  昔も今も己の拳と知恵を駆使して生計を立てる自由な冒険者を営んでいる。バストゥークミッションでは冒険者(プレイヤー)と共にベドーを訪れて任務をこなす姿も見られる。(写真左がダルザック。後姿ではあるが、彼というのが風貌で分かる。この前のシーンでは大工房で冒険者と共にミッション内容を聞くシーンもある)

まだまだ修行中(アルタナの神兵)


ザッザッザッザッ

  無所属のときはソロムグ原野〔S〕にて走り込みをしていて、訓練中である。スカウトとして自軍へ勧誘することも可能との噂もあるが、現在その詳細は不明である。

ちなみに、取材に向いた時、彼からこのようは発言が聞けた。

なお、話しかけても走り続けるので大変である。

  勧誘条件は、モンクの同志が話しかけると興味を示す、と言われている。カンパニエに登場した際は格闘WS「短勁」を主軸に地味ながら着実にダメージを敵に与えていく。しかしあまり地味な為か、ほかのカンパニエ・スカウトキャラクターに比べて影が非常に薄い印象が否めない。彼らしいといえばらしいかもしれない。なお、カンパニエ中にダルザックがピンチになった時は師匠のOggbiが助っ人に駆けつけてくれる(詳しくはOggbi(詳細・ネタバレ編)参照)。


スカウトとして三国に滞在している時もランニングを忘れない。

明かされる新たな事実(ヴァナ・ディール通信・公式)
  当時から「冒険者」と名乗っており、実際は何でも屋を生業とする好漢。Oggbiの門下生として修行を積んだ他に、ウィンダス目の院にてNyumomoと机を並べて修辞学を修めた文人でもある。星空を宿に自由気ままに暮らしていたが、バストゥークの近郷を助けに行った際、孤児を養子に引き取る事になってしまい、慌てて定住出来る家を探しているようだ。(Micheaとの出会いと思われる)
  バストゥークの格闘家。いつも危険に首を突っ込んでしまう困った悪癖から、自らを「冒険者」と称している。幼少の頃、はるか古の光景と思われるリアルな既視体験で記憶が混濁してしまう病に悩まされていた。しかし、遍歴の修道僧Oggbiと出会い、彼の勧めで臥竜の滝で行に挑むことで病を克服。以後も彼に師事して修行を積み、閃影拳の目録を得た。また、文武両道を理想とする師の紹介で学都ウィンダスに遊び、目の院ではNyumomoと机を並べて修辞学を修め、文人としての才能も開花させた。故国に戻って兵役を終えた後は、己が道を究めんと独り星空を宿に修行の日々を送る道を選んだが、故郷に野火の如く広がる戦火を看過できず、昨今はもっぱらボランティア活動に専念しているようだ。その過程で、1人の戦災孤児を養女として引き取っている。
  なお「アルタナの神兵」の時点で27歳ということが、今回の記事で判明した。



最終更新:2008年10月12日 18:33