Choh Moui(詳細・ネタバレ編)


  • ミスラ♀、3a(ラベンダー)、通常配置無し
  • 現代のペットフードを開発した伝説の獣使い。
  • スカウトにより自軍勧誘可能。


伝説の獣使い(アルタナの神兵)

  無所属のときはクロウラーの巣〔S〕の地下にたたずみ、ペットと思われる背に赤い印の記されたチゴー」を放っている。カンパニエ中はペットに蜘蛛のAzoと蠍のVshiを召喚する。恐らくムシ系統を専門に扱う獣使いと思われる。

待機中:

戦闘中:ニヒヒヒ。 たくさん血を啜っておいでー。

カンパニエ感想:とりあえず蜘蛛・サソリ・チゴー大量を同時に召喚し、戦う。チゴーが複数居る上に攻撃間隔が短い為、まるでクラーケンクラブを誰かが使っているかのよう。なお、みやすくするためか、それとも敵として潜む必要がないからなのか、それとも設定上血を大量に吸って丸々と太っているのか、みやすいサイズでチゴー達が登場している。



断片的に明かされる彼女の素性:ヴァナ通・公式

  「ヴァナ・ディール通信 vol.5 アルタナの神兵攻略特集号」にてチョ・モーイの素性についても少し触れられている。母の犯した罪によって連座をさせられ、少女時代を牢獄で過ごしていた為に卑屈な笑い方が癖になっている。最近はチゴーで「人間の」血をしきりに集めているのにも目的があるような含みがある。
  動物の習性を巧みに取り入れた高機能餌薬の開発者として名高い獣使い。また、獣使い諸芸の中でも虫操りの第一人者「蟲匠」として知られており、飼い犬のように馴らされた蜘蛛と大蠍を連れている。このような能力はいずれも、同じく高名な獣使いであった母ギノの罪に連座して、2人きりで地下牢で過ごした少女時代の記憶が礎となっているようだ。虫操りの爪音にしても、遊び相手といえば虫しかいなかったチョが、彼らと話すために編み出した技だ。
  特赦により解放された後は、従来のエサの概念を覆す画期的な餌薬の調合に成功。大戦前夜にはオルジリアの主要な街に支店をおき、多くの弟子を抱える若き実業家として名を馳せていた。しかし、開戦の報を聞くや、突然全店の経営権を売却。贈賄の甲斐なく投獄されたまま病に臥していた母まで見捨て、戦乱渦巻くミンダルシアに単身渡ってしまった。その後、彼女がチゴーを用い、戦場で兵士の血を集めていた、との噂も聞かれるが、渡航の目的も含め、その真相はいまだ謎に包まれている。なお「アルタナの神兵」の時点で25歳ということが、今回の記事で判明した。


  管理人のサーバーでもとうとうチョ・モーイがスカウトとして参戦するようになった。この時はウィンダスに配属されていたが、人里離れた上に話しかけるのも撮影するのも困難な、プレイヤーが入れない高台に立っていた。彼女が大陸に渡った理由は、果たして……。


最終更新:2008年06月18日 17:51