Raillefal(詳細・ネタバレ編)


  • エルヴァーン、独自フェイス、アトルガンミッション登場

元サンドリア神殿騎士で、冒険者より後にサラヒム・センチネル社に傭兵として入社。その独特のヘアスタイル、黄金の鎧とはいえどう見ても…。


Nadeey : これはこれは…西国の王……いえ、騎士さま。

特記事項
  • 剣の腕前の方は不明。
  • 社長とのやりとりを見るとどうも要領は良くない様子。
  • 実にエルヴァーンらしい尊大な態度。
  • ナジャ社長を怒らせるが、本人はまったく気に留めてない模様。
  • 職を得るために入社した訳ではなくアルザビの街で情報収集をしている。
  • 同じく傭兵のGesshoとよくシャラトトで情報交換している。
  • 賢者らしく達筆である、らしい。
  • 信条は尊敬する戦王アシュファーグの言葉「論より走れ」。


黄金の騎士の軌跡

不滅隊の監視哨を終えた新たな傭兵がサラヒム・センチネルに戻ってくる。
ゴキゲンだったナジャ社長が、彼が来ただけでため息が出てしまう。
前回は迷子になって失敗したらしい。
契約書にサインをする際に名前のスペルを間違えてナジャ社長につっこまれる。
社員となったライファルだが、ナジャ社長の態度に腹を立て勝手に出て行く。
ナジャ社長の命令で冒険者がライファルを探しに追い出される。
同じ「中の国」出身として、この国の不穏な雰囲気を冒険者に語るライファル。
キキルンの情報屋から魔笛の話を聞き、共にワラーラ寺院へ向かう。
寺院の僧Nadeeyに「誰か」と間違えられそうになる。
Gesshoとシャラトトと密会・情報交換を行う。その際サラヒム・センチネル社の愚痴をもらす。


あっさり冒険者の誘導尋問により正体がバレる。
正体を知っている上で彼を愚弄したと、サンドリアへ書状を運ぶように命じられる。
この際Halverに「名高き賢者ライファル」からの書状だと伝えるように添えられる。


名高き賢者の書状。

書状を見て、Halverは「キャリオンワームのダンスの如き筆跡」とコメント。
RahalHalverにより、ライファル(仮)はマネキンや野兎を部屋に忍ばせて抜け出した、という事が伺える。エルヴァーンって……。
Rahalの部下Travialceがライファル(仮)が城を抜け出した後を伝える。
解読困難な書状を、代わりにPieujeが読み上げる。
そのまま冒険者の働きにより三国は、緊急会議を開催。
これにより三国にアトルガンの現状が伝わり、後にあの人も登場することになる。

白門に戻った冒険者を待っていたのはGessho。ライファルから預かり物があるとのこと。
ライファルは、冒険者が三国を巡ってる間にサンドリアに戻ってしまったようだ。
Gessho : それにしても、あの背中まるで王の如き威厳であった……。
現状をサラヒム・センチネル社に戻ってナジャ社長に報告すると、大喜びでボーナスまで与えてくれる…。


Naja Salaheem : あの「でくのぼう」が物語の騎士サマよろしく白鳥に乗って現れ、求愛されたって、あたいは願いさげだよ!

おまけ・騎士様が漏らす本音:他国のあの方々へ

アトルガンミッション「黄金の騎士」にて、ライファルを直接問いただす場面がある。選択肢によってライファル氏が三国の某有名人をどう思っているのかが垣間見える。

(ウィンダスの高飛車タルタルを選択)
Raillefal : !? お前、愚弄しているのか?私のどこを見たらタルタルに思えるというのだ? それに私は、家来を捨て駒になど断じてせぬ! 

(バストゥークの銃士隊隊長を選択)
Raillefal : 笑止!この私を、あのような地味な男と一緒にするな! 

(サンドリアの王子様を選択)
Raillefal : な…このライファルは、あのような…誇り高き騎士、いや、騎士の傭兵ではないわっ!


(ピエージェ王子を選択)
Raillefal : たわけが!このトリオンを、あのような頭でっかちと一緒にされては困る!

(トリオン王子を選択)
Raillefal : な、なに? たわけが!このトリオンを、あのような……ぅああ。

(ハルヴァー王子を選択)
Raillefal : たわけがっっ!我がサンドリア王国には、弟ピエージェとこのトリオンしかおらぬわっ!! 
Raillefal : ハッ!?


最終更新:2008年10月25日 14:11