Despachiaire
- エルヴァーン♂、独自フェイス、タブナジア地下壕 3階K-10
- 家族構成:孫(Ulmia)
- タブナジア地下壕の長老。
- 元々はタブナジア王族とは関係のない、一介の商人であった。
関連イベント
- プロマシアミッション
- クエスト「スカリーX」「信仰と信頼と」「失われた料理」 等
代表セリフ集
- 「そうなのですか。獣人の王が倒されてもなお、争いが繰り返されている、と……。そのように大変な戦いが繰り返されているのでは、わしらのことなど、思い出す者などいないでしょうな。」
- 「私は自らのことを長老などと思ったことは一度もありません。ただ……人より少し長く生きてしまった。それだけのこと……。」
- 「けれど……妻と娘が女神様のことについて話すたびに、私は複雑な心境でいたのです……。疎外感、罪悪感……私の中に醜い感情がいりまじっていました……。私は所詮、ただの商人だったのですから……。」
- 「ウルミアがこの街をまた出ていくと言ったとき……胸が、はりさけそうになりました……。」
関連事項(補足)
元々はサンドリアとタブナジアを行き来していた商人。
旅商人をしていた時代はサンドリアの女性の間で噂になるほど美形だったらしい。
神学生であった妻と知り合い、幸せな時を過ごしていた。
しかし身分違いの結婚に周りが後ろ指を差し、苦労した。
以来、彼はサンドリア聖堂に寄らなくなったという。
Prisheを忌み子と嫌う。
孫の
Ulmiaが
Prisheといつも一緒なのを快く想っていない。
タブナジア地下壕に逃げ延びた後、年長者であったということで周囲から「長老」と呼ばれるようになり今に至る。
サンドリアへ行商していた時代に面識があった
Rouvaを、今も覚えている。
最終更新:2008年07月10日 20:44