Cait Sith


  • 猫型♀、通常配置無し
  • 謎に包まれた猫。

関連イベント
  • アルタナの神兵ミッション

代表セリフ集
  • 「……あらあら?だれかが、ここにいた気配?アタクシの気のせい?」
  • 「……マガーツ、ボシーのあるトコロー♪ アーカツキーのシンペイさんが、おりたちてー♪」
  • 「ああ……!信じたくないわ。見てませんわ、見てませんもの。アタクシってばなんてドジ子さんなんでしょう……人の子がここに入り込んできてたことにちっとも気づかなかったなんて。」
  • 「アタクシ、実はねこの戦争が、世界に深い深い傷を残す前に少しでも早く終わるようにってひそかにこっそり翔けまわってたの……」
  • 「このまま放ってしまったらたくさんの悲しみを生むにちがいない戦渦がヴァナ・ディールに拡がってしまうわ。でも、アタクシはこの時代に流される嘆きの涙が少しでも少なくなることを望んでるの。」
  • 「あらン?アタクシ、自己紹介がまだだったわね?アタクシの名前はケット・シー(Cait Sith)……近いうちに、またここでお逢いすることになると思うわ。」

Cait Sithとは
  ケット・シー (Cait Sith)は、アイルランドの伝説に登場する妖精猫のこと(ケット=猫、シー=妖精)。犬の妖精クー・シーが妖精の家畜として外見以外は通常の犬に近い性質を持つのに対して、ケット・シーは人語をしゃべり二本足で歩く上どうやら王制を布いて生活しているらしいことがわかる。また二カ国の言葉を操る者も居て高等な教育水準だと言うことが伺える。
  普通、犬くらいの大きさがある黒猫で胸に大きな白い模様があると描写されるが、絵本などの挿絵では虎猫や白猫、ぶち猫などいろいろな姿で描かれる。(Wikipedia(ケット・シー項目)より)
  代表出典作品は「長靴を履いた猫(フランス民話)」「猫の恩返し(スタジオジブリ作品映画)」等。ファイナル・ファンタジーシリーズでも、敵キャラ・召喚獣・仲間キャラクターとして過去に登場している。

関連事項(補足)
ケット・シーと名乗るまで、Regal Felineと表示される。
過去世界の三国にて、住民に目撃されている。(獣人と言われているが)
「異界の口」がつながっている異空間に出没。
クリスタル大戦を止めるべく暗躍している、らしい。(本人談)
半ば強引に冒険者(プレイヤー)に協力を頼む。
過去三国クエストでの冒険者の行動を監視していた様子。
そんな彼女(?)をマヤコフ舞踏団のショー後のサンドリアで冒険者が見かけて追いかけるが……。




最終更新:2008年06月27日 14:46